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航空機用薄肉部品の切削加工時に発生する工作物変形型びびり振動の抑制技術の開発

航空機産業では、燃費の向上と機体の軽量化のため、びびり振動の発生しやすい難加工材製薄肉部品の切削加工が増加している。びびり振動の発生を抑えるため、現在は、工作物に治具を当てて剛性を高める、切削速度を落として加工する、など試行錯誤的に対策している。本提案では、工具接触点における工作物の振動のしやすさに着目することで、合理的に対策を立案し、切削速度を落とすことなく、びびり振動を抑制する技術を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

大型車両の車輪脱落事故を防止する型式認定1軸締付機械(ナットランナ)の開発

締結不良をほぼ100%なくし、車輪脱落事故を防止 ‐トルクレンチでの増し締め不要(締付精度±5%) ‐締付結果の記録、管理、追跡が簡単 ‐作業の肉体的負担を軽減 ‐従来2人で行なう作業を1人で達成 ‐作業者の熟練度に左右されない締付結果 ‐作業時間を約1/5に短縮
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

パワーデバイス用SiCウェハの高速高精度製作を可能とする融合研磨技術の実用化開発

省エネ型社会構築に不可欠である低損失SiCパワーデバイスの普及が、難加工性に伴うSICウエハコストにより阻害されている。我々の川下企業のニーズはSiCウエハの生産性向上・コスト低減にあり、本事業では従来研削とラップ加工の融合新技術で、各段の高速高精度加工の実現と研磨メカニズムの構築により、現状想定からSiCウエハ生産性2倍と加工コスト半分を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

内面欠陥検査・径測定・真円度測定を同時に可能にするレーザー3次元内面検査装置の実用化開発

自動車のシリンダーブロック等の穴を有する精密部品を大量生産・加工する業者においては、現状、内面欠陥検査、径測定・真円度測定はそれぞれ個別に行われており、効率化と検査精度の高度化が強く求められている。本研究開発はレーザーを用いた内面の3次元情報から、これらの検査・測定を同時に行えるオンリーワン検査装置を実用化し、川下製造業者のニーズに応えるものである
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ケナフ繊維複合ボード端材と容器包装リサイクルプラスチックの複合化による低コスト高強度射出成形自動車部材の開発

自動車産業ではケナフ繊維複合ボード端材をマテリアルリサイクルしたいという要望がある。そこで、ケナフ繊維複合ボード端材と付加価値の低い容器包装リサイクルプラスチックの複合化を行い、その問題点である強度向上のため、ケナフ繊維の繊維長の保持及び繊維とマトリックスの接着性向上技術の開発と溶融時の流動性改善を行うことにより、高強度ポリプロピレンと同等の性能を持つ、低コストで高強度な射出成形自動車部材を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

新規歯科医療用装置製作を可能にする金属・樹脂等異種材料の高精度立体融合システムの開発

歯科修復物は個々人の歯、口に応じたオーダーメイド製品である。近年、CAD/CAM技術の進展により歯科技工の効率化が進んでいる。しかし、入れ歯など複合部材からなる修復物の自動製作は依然困難である。本研究では、3次元モニターシステムによる高精細な部材位置合わせ技術、部材の新規融合技術の構築により、入れ歯など複雑な歯科医療用装置製作に適した複合部材の高精度な自動融合システムの開発を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超高分子量ポリエチレン繊維を用いた海洋構造物係留ロープの耐久性向上技術の開発

船舶、洋上標識、海洋エネルギー機器、構造物の係留で使用される鋼製チェーンの代替え技術として、スチールと同等の強度を持ち、軽量で耐食性、メインテナンス性に優れる超高分子量ポリエチレン繊維ロープが注目されている。当該ロープの耐摩耗性と繊維の集束性を向上させるため、密着性に優れた樹脂被覆を行うことにより、軽量・高強度・耐摩耗性・屈曲性を持つロープを開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

生分解樹脂製マイクロニードルアレイのディスポーザブル型装着技術の開発

バイオ医薬品など次世代治療薬に対し、注射に代わる投与法が望まれるなか、バイオ医薬品のDDS(ドラッグ・デリバリー・システム)技術の開発として、人間工学に基づいた皮膚弾性を利用した挿入技術、応力検知部品、インジケータ(応力認知)部品などを採用することにより、シンプルな構造でありながら、ディスポーザブル可能な安全で高い信頼性(穿刺率90%以上)を持った新しい技術を開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

微少電力で駆動し、大掛かりな配線を必要としない新ロック機構を有する無磁型自己保持ソレノイドの開発

電気錠などの開閉機構には、モーター又はソレノイドが利用されている。電気錠用ソレノイドは施錠・開錠動作時に長時間通電か永久磁石で状態保持する構造となっており、電力を消費することと磁石を使った保持機構のため、電気配線が必要かつ構造が大きくなるという欠点がある。本研究開発はソレノイドでは過去にないロック機構を設けることにより瞬時通電、無磁石化を実現する無磁型自己保持ソレノイドを開発する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

フッ素を廃棄しないエッチング薬液再生装置の開発

ソーダ石灰ガラスの洗浄や加工に利用され、多量に排出されるフッ化水素酸を含むカ゛ラス洗浄液の洗浄能力を回復させることにより、廃酸を削減すると同時に、エッチングで消費されたフッ素を完全にリサイクルし、スタート材料を安価な化学物質におきかえ経済性の高いシステムを目指す
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。