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宮城県
100kOe無冷媒超電導ソレノイドコイル励磁方式磁気特性測定装置の開発
次世代高磁化高保磁力磁性材料の開発に必要な測定技術として、100kOeの磁界発生能力を持ち、測定時間の大幅な短縮が可能な高速磁界掃引能力を併せ持つ超電導コイルの開発を行う。また測定装置各部を低ノイズ化し、精度の向上を図る。電気自動車等に使用する高出力、高効率モータ等の磁石開発を行う研究機関、生産現場向けの磁気特性測定装置の実用機開発を行う
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
群馬県
材料、プロセス、表面処理の三位一体イノベーションによる次世代ヒートシンクの創製
LEDライト用ヒートシンクには、LEDの高輝度化による放熱量の増大に伴い軽量化、低コスト化、高性能化の要求が高まっている.本申請では、流動性と熱伝導率が高い過共晶のAL-25%SIを世界で初めてダイカストに使用し、超高速ダイカストマシンなどの設備投資を行わずに、世界最軽量で独自のアルマイト処理と高熱伝導率により冷却能に優れた超薄肉ヒートシンクを低コストで作製する過冷却ダイカスト法を提案する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
群馬県
焼結冷間鍛造工法及び表面処理による高強度・長寿命かつ耐摩耗性に優れる焼結部品の開発
焼結材は、表面及び内部に空孔を有し金属組織も不均一なため、脆く低強度・短寿命であることが従前より指摘されている。よって、成形体の高密度化により空孔を減らし、更に熱処理により金属組織や表面性状を整えることが重要である。本研究では焼結冷間鍛造工法による長寿命化に有効な表層の超高密度化技術に加え、これまで困難とされてきた表面処理により機能性(特に耐摩耗性)を付与する技術で溶製材に匹敵する部材を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
千葉県
低温作動型SORC水蒸気電解セルとそれを用いた赤外線利用型ソーラー水素蓄電システムの開発
東日本大震災を契機に防災用エネルギーシステムの必要性が高まっている。その社会的課題を解決するため、太陽光のみをエネルギー源に水を電解して水素を製造・貯蔵し、非常時に燃料電池で電力を供給できる自立型ソーラー水素蓄電システムを開発・普及することで、災害に強く環境にやさしい社会の構築に貢献する。また、その水素製造と燃料電池に用いる低温動作型SORCを、薄膜形成技術を用いて開発し、エネルギー効率を向上する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
X線CT装置を用いたリバースエンジニアリング技術の高度化とシミュレーションへの展開
X線CT装置によって各工程段階の試作品を計測、3D形状の現物モデルを生成しCAD、CAM、CAEや3Dプリンタに取り込む手法が川下製造企業で要求されている。しかし、形状再現を行うために必要な高画質な断面画像が得られないため、実用化には至っていない。本研究開発では、上記課題を解決し、川下製造企業の課題である「ものづくりにおける研究・開発・製造等の生産性向上」を解決する研究開発である
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
高品位極微少量塗布用ステンレスマイクロノズルの表面機能制御技術の研究・開発
情報通信機器及びエレクトロニクス分野では装置・部品の小型・薄型化、高集積化が進行し、その製造に、より微量の塗布剤を高精度・安定して塗布する技術の確立が喫緊課題である。本事業では、従来の塗布用ステンレスノズル特性を流体抵抗・表面濡れ性の観点から再構築し、極微少量塗布用マイクロノズルを具現化するため、高密度窒素固溶技術及び表面ナノ周期構造形成技術により、塗布性能を最適化する表面機能制御技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
ヒト抗原マウスによる抗体医薬の薬効、安全性のインビボ評価基盤の構築
ヒト抗原タンパク質を正確に組織特異的に発現するBACトランスジェニックマウス(ヒト抗原マウス)を利用し、臨床試験に供する治療用抗体の探索研究、薬効薬理試験、安全性薬理試験、製剤規格試験ののためにバイオアッセイを実施することを通じて、現在の抗体医薬開発に欠けているインビボ評価系の提供を事業化するための基盤を確立する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
微小血管吻合用ステントの開発
精密加工技術を生かして、直径1~5MM程度の微小血管吻合を容易にするために血管のつなぎ目に留置するステントを開発する。
【1】ニチノールステントの開発(寸法精度±2μM、表面粗度RA0.05以下)
【2】生体分解性樹脂ステントの開発(寸法精度±20μM)
【3】ステント挿入ホルダーの開発(挿入時間10分以内)を技術的目標とする開発である。
この開発により冠動脈吻合、臓器移植のための血管吻合が容易となる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
神奈川県
圧電素子を用いた完全屋外対応型発電床システムの開発
人の歩行などの微小な圧力変動(振動)を元に発電して発光・発信等の機能を有する発電床システムの開発・事業化を目指しているが、特に屋外で安定して機能を発現する為には完全に防水する必要があり、歩行耐久性・防水性と生産性・コストを両立する実装技術の開発が必要である。これを実現できれば建造物やインフラの無電化箇所に容易に設置でき、幅広い用途展開が期待できる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
新潟県
上行弓部大動脈解離を治療するための次世代型大口径ステントとデリバリーシース及び周辺デバイスの総合的な開発
国内では急性胸部大動脈瘤手術が年間約7000例に増加し、開胸手術の他にステントグラフト留置術も行なわれている。しかし、日本人に多い上行弓部大動脈の急性大動脈解離に使用できる大きく屈曲した専用の国産ステントは存在しない。屈曲した血管に柔軟に追従し拡張力もあるステントを新規にデザインから開発するとともに低侵襲手術を可能とする専用のデリバリーカテーテル開発及び周辺デバイス開発を総合的に行なう
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- 基盤技術分野 :
デザイン開発
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。