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難削材の複雑形状加工を可能とするカーボンナノチューブ複合長寿命レジンボンド砥石の開発

耐熱合金、超硬合金等の難削材の複雑形状部品を高能率・高精度で加工できる長寿命なカーボンナノチューブ(CNT)複合レジンボンド砥石を開発する。ハイレシプロ研削時の砥粒脱落、工具研削等の砥石焼け等の課題を解決するために、ボンド中のCNTおよびダイヤモンド砥粒の界面設計を行い、物理的・化学的結合力を発現させ、耐熱レジンとの組み合わせにより、砥石の砥粒保持力、耐熱性・放熱性、高温耐摩耗性を改善する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

電解レーザ微細複合加工技術の実用化による微細医療器具の開発

産総研研究シーズの電解レーザ複合加工を微細医療機器製造に最適化し、システム化して実用化し、従来の微細加工技術で加工出来なかった、カテーテル治療や内視鏡治療用の微細部品(医療機器)を開発して実用化する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高効率成形システムを有する複合材向けオートクレーブの研究開発

近年、連続繊維複合材の成形製品における需要は炭素繊維を中心に増大する一方である。これに伴い多品種少量での製品品質が最も優れるオートクレーブにおいてさえも、短納期、迅速・高速な成形、省電力、省エネルギー等の機能が強く要求されてきている。そこで高効率成形の実現による低コスト化・現状の電力や熱エネルギーの縮減、多品種少量生産の実現などを目的とする成形装置技術と治工具技術を包括するシステムを研究開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

日本初となるチタン合金製航空機用スイベルジョイントの設計開発

当社の航空機部品の納入先である川崎重工株式会社、三菱重工株式会社からの要望を受け、日本では初となる、国産の航空機用スイベルジョイントの開発を行う。製品を構成する材料としては、川下からの要望により、難削材であるチタン合金(航空機用)を主材料としての開発を行う。製品に関わる規格は航空機用規格に対応した設計とし、難削材であるチタン合金製の高精度・薄肉加工に対応することにより、川下要求に対応した製品を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

コンポジット成形を高度化させた新たな工法開発の確立と、多層構造プラスチックの素材開発及び用途開発

2枚の樹脂シートから中空体を作るコンポジット成形の高度化に挑戦する。今回の研究開発では複合素材を作った断熱・吸音等の高機能中空体は勿論、多層真空成形品の一体成形による工程削減、コア材のインサート成形による新しい高剛性を兼ね備えた機能品、空気断熱層を設けた新しい製品の一体成形への取り組み等、今までのコンポジット成形とは全く異なる視点で新しい技術・用途開発に取り組む
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

複雑形状難めっき材料への六価クロムフリーメタライジング法の開発

携帯電話やパーソナルコンピュータ、各種タブレット端末に代表される電子機器の軽薄短小化の為には、それら電子機器の電子基板等のコア部品について、性能を維持しつつ構造や仕様の最適化を行う必要がある。本事業ではトリアジンチオールによる分子接着接合等を技術シーズとした、六価クロムフリーの環境調和型めっき技術を確立し難めっき高機能材料の電子機器コア部品に応用する事で、電子機器の高性能化と軽薄短小化を両立する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

射出成形時に発生するソリ変形等に対応した大型金型用トータルシステムの研究開発

自動車用ラジエータは、各機構が一体化・複雑形状化するにともない金型も大型化している。金型の設計・製作に際しては、ソリ等の変形予測して製造するものの、トライ成形すると必ず変形が生じ、修正に相当のコスト等を費消している。そのため、逆ソリ金型用3Dモデルの適正化により、変形等を設計段階で予測するシステムを構築しながら逆ソリ形状の金型を製作するトータルシステムの開発により解決するものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ナノカーボンファイバーを用いた電気自動車用キャパシタ電極の開発

電気自動車に不足する加速力を改善するため、瞬時に電気を供給できるキャパシタを業界は必要としている。こうしたキャパシタには内部抵抗の低い電極が不可欠である。本研究では、京都工芸繊維大学のシーズであるコットンキャンディ法と株式会社大木工藝が特許を有すマイクロ波併用熱処理法を融合して作製したナノカーボンファイバーを用いて、新たにネットワーク電極と呼ぶ低抵抗な電極構造を提案し、その有用性を検証し、実用化する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

農水産物の長期保存輸送を実現するインバーター冷蔵コンテナの設計とコンパクト発電機の研究開発

冷蔵、冷凍を必要とする食品を陸→海→陸間を連続輸送させるため現在達成できていないトラックの電動冷凍、冷蔵装置をトラックエンジンで駆動出来る超小型、高出力、高効率、発電機と制御装置により駆動し、更に食品の長期保存に必要な庫内の最適温度、湿度等の制御技術を完成させる。本装置は陸上では市中電力、輸送時(船舶、トラック)では電力を当発電機より受ける冷蔵、冷凍コンテナとし積荷の載せ換え不要なシステムとする
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

内視鏡手術に対応できる医療用癒着防止材の開発と創製

手術後の生体組織の癒着は、約90%の確率で発生し、腸管閉塞や慢性的な腹部痛などの深刻な合併症を引き起こす。これを防ぐ目的で癒着防止材が用いられているが、形状特性と操作性に課題があり、適応部位の癒着防止が完全ではない可能性が高い。本提案では、癒着防止材として最適な高分子素材とその性能を高く発揮する専用デバイスを開発し、外科手術及び内視鏡手術の高機能化に資する医療用癒着防止材を創製する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。