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患者の負担を低減する脳神経外科手術用ダイヤモンド砥粒コーティング工具の開発

脳神経外科手術での頭蓋骨切除には、砥粒をコーティング(以下、固着)した穿孔工具や切断用ワイヤが使用され、砥粒固着に金属アレルギの原因となるニッケルメッキを使用していることや、加工能率が低いことなどが問題となっている。そこで、本研究開発では、レーザ溶融技術やニッケルが露出しないメッキ技術により砥粒を固着する技術を開発し、高能率で患者への負担を低減する骨切断用ワイヤや骨穿孔用工具を製品化する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

農林業のニーズに応える小型・低コストバイオマスガス化発電システムの開発

未利用バイオマスの二次エネルギーへの転換は、循環型社会の構築に不可欠な技術である。木質系バイオマスや籾殻などの農業残渣を原料とする「小規模・低コストバイオマスガス化発電システム」を開発する。構造体触媒を用いて、炭素の析出を抑制し、タールを効率的かつ連続的に水素へ改質する。パドル式ガス化炉の採用により、ガス化の高速化、多種バイオマスの活用を目指し、200KWの屋外仕様発電ユニットを事業化する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

リンク機構を有する自動開放システムの確立によるインサート成形用金型の研究開発

自動車産業では、資源制約及び地球環境問題から、燃費向上やCO2の削減とともに燃料の多様化等による次世代自動車へのニーズが高まっている。それに伴い、電気自動車等の駆動システムに必要不可欠な大電流配線用バスバーの需要が増加し、それと合わせて低コスト化が求められている。本研究開発では、バスバーに対し均一な絶縁被膜成形を低コストで実現する金型システムを確立することで、ニーズの応えるものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

大変形に対応し安全性を向上した鉄道車両用連結部内装パネルの試作開発

鉄道車両の連結部において、カーブ時などに連結部が大きな変形を起こす際、乗客の安全性と快適性を確保しながら変形に追従する連結機構を開発する
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基盤技術分野 :

デザイン開発

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

手話の自動翻訳を実現させる高精度な動作検出と動作のパターンマッチングの技術開発

人のコミュニケーション手段は、音声や文字、手話などと様々であるが、手話の音声や文字へ自動翻訳は実用に耐えられるデバイスが無く、開発が待たれている。本事業は、手話の自動翻訳デバイスを実現する、赤外線センサとカメラ画像を用いた高精度な動作検出技術と、動作のパターンマッチングの技術開発に取り組む
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

京都府

NDFEB株式会社

究極の高均一性・高磁気特性・高生産性Nd-Fe-B焼結磁石の製造装置開発

自動車、電気製品、電子機器など多くの分野で高出力・高効率かつ軽量の高性能モータが使われている。種々のモータ性能改善のニーズから、内蔵される磁石に対する形状の多様化と性能の均一化の要求があるが、現状の製造法では十分な対応ができない。弊社は高磁気特性・低コストの平板磁石製造技術「N-PLP法」を有しており、この技術を発展させて多様な形状で且つ性能の均一な磁石を低コストで大量に製造できる技術を開発する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

薄層プリプレグシートを用いた航空機構造部品用熱可塑性樹脂複合材料の成形技術及び工程管理・検査技術の開発

低コスト化を目標として、熱可塑性スーパーエンプラをマトリックスとした炭素繊維強化複合材料を開発し、航空機の2次構造部品に適用する。軽量性、高強度、耐熱性及び耐衝撃性を有する複合材を成形するため、炭素繊維束を開繊した薄層プリプレグシートを積層して、プレス成形することを特徴とし、熱硬化性樹脂複合材あるいは金属による部品を熱可塑性樹脂複合材に置き換えることによりコスト低減を図る。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

食品・飲料品・医薬品分野における抗酸化機能製品の見える化を実現する活性酸素量の最適制御可能な活性酸素生成装置の開発

活性酸素を消去・低減する効果がある抗酸化製品機能の「見える化」実現に必須となる活性酸素生成技術を高度化する。従来不可能であった生体系を考慮したスクリーニング等の評価系構築のニーズに応えるため、低温大気圧プラズマ技術に放射線基礎医学の知見を取り入れ、多量の試料のデータ分析に適し、定量性、最適制御性に優れた活性酸素生成装置を開発する。抗酸化製品機能の適切な評価により、健康長寿社会の実現に貢献する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

航空機用繊維強化樹脂材料の高効率曲面仕上げを可能とするフレキシブルメタルシートの実用化開発

航空機用繊維強化樹脂曲面部材のヤスリを用いた仕上げ加工では、多大な労力と時間を要しており、切れ味がよく、耐久性と柔軟性を併せ持つ新規な加工ツールが求められている。本研究開発は、板厚0.5MMの金属シートに精密切削・研磨仕上げを可能とする独自考案の微細な目立てを施し、さらに表面にダイヤモンド等の砥粒をCNT複合メッキにより固着させ、耐久性を高めたフレキシブルメタルシートの実用化をもって、川下ニーズに応える
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

バイオ医薬品の経皮吸収を可能にする粘着テープ化技術の開発

医療・健康関連産業で注目されているバイオ医薬品は、従来技術では消化液による分解や皮膚のバリア効果のため経口投与や経皮投与が困難であり、注射による投与に限定されている。しかし、注射による投与は患者に対する侵襲性が大きく苦痛や負担が避けらない。このため、バイオ医薬品のような高分子化合物であっても経皮吸収可能な粘着テープによる投与を実現するための、バイオ医薬品の粘着テープ化技術を開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。