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千葉県
精密鋳造法におけるワックス代替・高強度・軽量樹脂模型材料の開発
重電機器産業等では大型・複雑形状化のニーズが高く、複雑形状化や高精度化を可能にし、且つ生産性向上および環境に配慮した精密鋳造技術の開発が求められている。従来から精密鋳造に広く用いられているワックス模型材料では、これらのニーズに対応することは不可であり、発泡樹脂模型材料による新しい造型技術を開発する。この確立により航空宇宙産業等他産業への適応も期待され、世界に先駆ける新たな市場が展開できる
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
金属担持触媒製造のための新しいめっき技術および担持触媒ペースト
固体高分子形燃料電池では普及に向けた低コスト化、高機能化が課題になっている。そこで白金等希少金属の使用量低減及び代替金属使用などのめっき技術が要望されている。低コスト化・高機能化の実現には電極触媒の微細化が必要である。しかし現在開発されている液相還元法では不純物により触媒活性低下が起こるため、液中プラズマめっき法による高速・低コストかつ高純度の触媒製造技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
難削材における次世代ベアステントの製作に係る研究開発
SUS316Lに関しては、レーザー加工精度安定化と、加工時間短縮の低コスト化、品質安定化を行う。COCRステントの関してはレーザー加工での高精度化±2μMと電解研磨後の形状公差±5μMを目指す。電解研磨後の面粗度もRA0.05以下にする。NITIステントに関しては、熱処理、ドロス除去、電解研磨の技術確立を行い、全く新しい発送での胆管ステントをターゲットとし、本研究の成果も持って、実用化に繋げる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
電子部品・デバイスの実装評価に必須な局所領域・空間における漏れ磁界磁化の動的挙動を可視化する技術の開発
本研究開発は、小型電動器・トランス・インダクタ・高感度磁気センサ等、完成形状のデバイスの、実動周波数での局所領域・空間における漏れ磁界・磁化の動的挙動を可視化する技術を確立して、自動車の電子部品・デバイスの実装高集積化・電磁環境適合化で達成すべき耐熱・高信頼性解析技術、電波雑音制御のための電磁妨害放射・電磁環境適合性実装技術の確立等高度化目標達成に資するものである
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
鋳ぐるみによるHEV;EV駆動モーター用ウォータージャケットの一体鋳造技術の開発
加速度的に普及が見込まれるHEV/EV車の駆動用モーターには小型化、高出力化、高信頼性が求められており、特に駆動用モーターの高出力化に伴う温度上昇が出力と信頼性に大きく影響することから、各種冷却方法が研究されている。本研究開発では、駆動モーター冷却用ウォータージャケットの新構造を提案し、冷却溶媒を用いたきめ細かなモーター熱制御を可能にする部材を提供するため、鋳ぐるみによる高精度一体鋳造技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
液晶光学素子を2層2重構造とし、レンズ効果を高める高精度・微細な切削技術開発
本研究では、液晶レンズにおける中間ガラスを薄板加工する高精度・微細な切削技術を開発する。当社は、液晶レンズを2層2重構造とすることにより、光の複屈折効果を高め、高速応答性に優れた液晶光学素子を提案する。この2層2重構造では、電極間の液晶を2層に分離するために、中間ガラスを設ける必要がある。この中間ガラスを薄板加工する高精度・微細な切削技術を開発するのが本研究の課題である
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
静電容量式変位センサー及びそれを用いた測長タッチセンサーの開発
切削加工ではタッチスイッチを用いて、刃物工具長を自動的に補正して効率の良い加工が行われている。近年のミクロンレベルの精度要求に応えるべく、このタッチスイッチに変位センサーを組込み、刃先を測長するとともに0.1μM分解能の接点信号を出力することで高精度加工に対応できる位置決めセンサーを開発する。この高分解能を実現するのが静電容量式変位センサーで、この応用をきっかけに新技術の展開を図っていく
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
神奈川県
空圧による均一加圧を実現する大面積ナノインプリント装置の開発
地球温暖化解決の切札の一つに、次世代照明としてのLEDや有機EL等がある。その普及には光取出効率向上によるエネルギー効率の改善が必須である。解決策としてナノインプリントによる素子内境界面への無反射構造形成があるが、実現には大面積加工と製造コストの低減が必要である。本開発では、ガス圧により均一加圧を実現する大面積ナノインプリント技術(基本特許成立済)を確立し、国内同産業の世界的競争力向上を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
神奈川県
光MEMS技術を用いた独創的な構造の超小型・高精度・高速応答変位計測エンコーダの実用化開発
精密加工機械、半導体加工装置、ロボットなどの機械・装置において小型化、高精度化、高速化という課題及びニーズは大きい。これらの課題及びニーズに対応するため、これら機械・装置のメカニズムの「位置決め」に使用する「超小型・高精度・高速応答変位計測エンコーダ」を独創的な構造を考案して実現し光MEMS技術を用いて開発・実用化する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。