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微細加工技術を用いたシリンジ一体型樹脂製注射針の開発

世界的に流行している新型インフルエンザなどの感染症に対して、予防対策としてワクチン接種の需要が増大している。川下企業からは高機能で低コストの医療器具の開発が強く求められている。本研究は安価なオール樹脂製の注射器一体型注射針を開発するものである。従来技術では金型加工・成形加工ともに微細化が追いつかず、製品化できていない。本研究では主に微細化技術(金型)を高度化させて世界初の医療器具の開発を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ゴムコア通電ボールを応用した電気接点部材開発

自動車等に用いられる電子機器を構成する電子パーツは、従来コネクターや電線で連結されているが、パーツの小型化により、電気接点部品も微細化し高抵抗になり、ノイズの発生により高周波特性が著しく低下し大容量高速伝送を阻害する。そこで、ゴムボールに金属皮膜を形成した通電ボールをあらたに開発・応用し、電子パーツのダイレクト接続に必要なスプリング性能を付与した、省スペースで高周波特性に優れた接合端子を開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

メンテナンスフリー大型ばね式フィルター製造技術の確立

弊社開発のばね式フィルターは高精度で高耐久、メンテフリーが業界やメディアに高評価を得たが、小量処理用に止まっていた。近時船舶バラスト水や自然環境改善等大型ろ過プラント活用への要望が高く、これに応えるべく各分野の技術者が結集し、従来の方式では難問であった大型ばね式フィルター用硬鋼線材の加工方式の転換を図り、品質の安定と低価格化を目標に製造技術の革新を図り、大量処理用ばね式フィルターの商品化を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

バイオハザード対応・無菌・ダメージレス・マイクロ流路チップ・セルソーターの開発

申請者らは、世界初となるマイクロ流路チップを用いたセルソーターの原理試作に成功した。これは従来機と異なり、目的細胞を無菌・ダメージレスに分離できる唯一の細胞解析・分離機である。本機をベースによりバイオハザード対策を強化し、操作性の改善、消耗品等の低コスト化などを行い「小型・高機能化」を実現し、世界市場と医療展開も可能な競争力のある装置として完成させる。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

織染技術を高度化した綿繊維からの高効率バイオエタノール生産技術の開発

焼却処分されている繊維くずの有効利用と環境配慮型のタオルの販売というタオル製造事業者のニーズがあるため、織染技術の高度化により、高効率なバイオエタノール製造技術を開発する。具体的には、綿繊維の結晶化度を低減して糖化率を向上させる前処理技術と酵素を繰り返し再使用する技術を開発し、コストを大幅削減する。これにより、多くの繊維製品製造企業の賛同が得られるとともに、国内外の繊維産業への波及も期待できる
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ターボファン一体成形用メカトロ金型技術の開発

直径5~10センチ、厚さ1.5センチ、7枚の羽をもつ空気ブロアファンを、30秒に1個の速さで自動生産する金型を開発する。この金型は上下の押え金型と羽根の間を埋めるスライダから成り、プラスチック注入後スライダが外側にずれて完成品を取り出す構造である。この結果、貼り合わせ、芯出し、バランス調整は不要となり、病院、空港などのエアータオル、カーエアコンの小型化、消音化、省電力化、低コスト化に貢献する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

発酵食品等の高品質化と伝統技術継承のための味認識装置の評価技術開発

清酒や焼酎等の品質を左右するのは麹や酒母等の中間生産物であるが、酒造技能者(杜氏)は、中間生産物を実際に味わって品質管理している。杜氏の減少等により、品質確保が困難になっている。本研究開発では、味認識装置による中間生産物の味の品質管理技術の開発、及び酒造りで使い易い味認識装置を開発し、酒類の高品質化を目指す。消費者へ製品の品質を味の数値で効果的にPRできるようにして、酒類業界の売上増加に貢献する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

リチウムイオン電池の高効率・製造コスト削減を実現する超々高速・高品質リモートレーザ溶接ヘッドの開発

リチウムイオン電池は、次世代自動車のキーデバイスであり、蓄エネルギー媒体として期待され、高効率工法での大幅な製造コスト削減が必須である。特に電池の密閉溶接は難しく、本提案は、中空光学系による理想レーザビームを用い、焦点を1KM毎分で移動させ、レーザ出力2倍相当の溶接効果を得る世界初の超々高速リモートレーザ溶接ヘッドを開発し、その場画像認識と組合せ、高品質溶接、設備投資の半減と省エネを実現する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超軽量化構造を実現する極薄肉加工技術の開発

超軽量化構造の強度・剛性を現物確認する上で、迅速・低コストで試作部品を製造できる革新技術の実用化が急務である。その方法として極薄肉加工が想定されるが、高品位で確実な加工技術は確立されていない。本研究開発では加工中の振動及び強度不足を補う汎用性・信頼性の高いバックアップ法を開発し、極薄肉加工ノウハウを確立する。更に設計上有利な“部品一体化”や“厚さ違い構造”を実験し超軽量化構造の実現に応える
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ITO代替透明導電膜のフレキシブル基板成膜プロセスの開発

従来の希少元素からなるITO膜に替わる新しい高透過率透明導電膜を、フレキシブル基板上に形成する技術の開発である。スパッタおよび真空処理技術を利用したMG(OH)2-C透明導電性フィルムのガラス基板上への付着はすでに開発されているが、今回はこの膜をフレキシブル基板上に連続成膜するプロセス開発である。開発のポイントは基板表面処理、成膜条件設定であり、低コスト連続成膜の産業上の効果は大きい
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。