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ELID研削を用いた高能率・高精度表面処理による人工関節摺動面加工プロセスの構築

国内では、年間約15万人を超える重度な関節疾患の患者に対し、除痛と関節機能の回復を目的に人工関節置換術が行われている。その一方で、人工関節摺動面の摩耗によるインプラントの弛緩や金属イオン溶出による人体への悪影響が懸念されている。そこで、ELID研削を用いて、人工関節摺動部の複雑曲面や凹凸面への応用を図ると同時に、加工時の表面硬度の上昇や不動態皮膜の形成により、前述の課題を解決する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

フォトニクスを用いた高性能マグネシウム製品のクローズド製造プロセスの創成

軽量化によるCO2削減が可能なマグネシウム部材について、陽極酸化処理及びレーザ加工技術を応用し、耐久性ならびに意匠性に優れた表面加工技術を開発するとともに、新規な高強度材料の開発も行い、高性能化を図る。さらにリサイクルを実現するため、使用済品へのレーザクリーニングによる塗膜等の付着物除去加工技術を開発し、素材コストの低減および安定供給のためのクローズド製造プロセスを構築する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高機能難焼結性粉末を低温・短時間でニアネット成形する動的加圧機構を搭載した次世代パルス通電焼結技術の実用化開発

自動車の摺動部や燃焼室周りの部品、情報機器におけるターゲット材等は高機能化・軽量化・低コスト化が求められている。そこで、材料選別の多様性や高精度成形など粉末冶金の特長を生かして川下企業で要求される新構造・新機能部品の製造技術を開発する。具体的にはパルス通電焼結技術の知見をもとに耐久性と加熱ロスの少ない金型技術と動的加圧機構を組み合わせて、難焼結材料を高サイクルでニアネット成形する新技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

半年以上の高接着性・塗装性を有する高分子フィルムの低コスト、製造に関する開発

小型化、複合化、フレキシブル性が求められる現在の製品開発市場において、光学フィルムや特殊高分子フィルムには長寿妙な高接着性や高塗装性を求められる。更に、コスト競争の厳しい状況から表面改質コストの低減が強く求められている。本開発では、半年以上の高接着性と高塗装性を付与することが可能なフッ素ガス表面改質技術の新たな処理形態であるロールTOロール連続処理システムを開発し、市場の要求に応えるものである
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

バイオガスの高度精製・熱量調整設備の開発

下水汚泥や食品廃棄物などから生産されるバイオガスはカーボンニュートラルの面から高度利用が求められている。全国の下水道処理場では年間3億M3生産されているが、その殆どが製造工場での場内消費である。このバイオガスの高度利用として都市ガス会社の導管注入が義務付けられた。高度利用を行う為には、バイオガス中の硫化水素除去及び自動熱量調整装置の設置が必要である。更に、熱量調整用LPG中の脱硫剤の開発を実施する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超精密ダイヤモンド切削工具の製造技術の開発

超精密切削加工技術は精密光学部品、特にTV用導光板作製等で必要性が増大してきている。しかしその為のダイヤモンド工具は、製造技術に職人のスキルに頼る部分が多いため、供給が質、量ともに市場のニーズに対応し切れていない。このため超精密切削用ダイヤモンド工具をスキルレスで高精度に生産する技術を確立し、ユーザーの要求仕様の変化にも迅速に対応できる体制を構築することで、日本の工業製品の競争力向上に寄与する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

成形品の高機能・高品位化を実現する樹脂流動制御金型の開発

プラスチック部品には、用途によってガスシール性や強度、精度、工程集約といった機能が要求されている。本研究では、ボールペンのインクタンクや、建築用ボンドのカートリッジ容器、ならびにプリンター用の感光ロールといった川下産業の個々の要求について、九州工業大学の樹脂流動制御技術を活用した金型を開発することで課題を解決し、販売力強化やコストの削減、ならびに資源回収といった環境問題等に寄与する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

自動車用部品の肉厚変動部のレアアースレス薄肉球状黒鉛鋳鉄の良品条件の確立および品質確認システムの構築

自動車業界では、環境問題への対応は最重要課題であり車両の燃費向上のため、軽量化を実現するための素材や製造工法に関する技術開発が進められている。軽量化のために素材を薄肉化するため添加剤としてレアアースが使用されている。世界的にレアアースの需給が逼迫し国際価格が高騰しており、レアアース使用量の低減、代替化が進められている。そこで本研究では、レアアースレスとした薄肉球状黒鉛鋳鉄の鋳造技術の開発を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

海洋ユビキタスセンシグのための球状太陽電池を用いた小型電源モジュールの開発

本研究開発では「電源の確保と装置の省電力化」の課題解決に取り組むことによって、海洋ユビキタスセンシングの実用化を目指す。この海洋における電源の確保には自然エネルギーの活用が前提となる。そこで、京セミ株式会社が開発を進めている球状太陽電池の技術により、海洋ユビキタスセンシングのための小型電源モジュールを開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

伸び変形率の大きな布状発電シートの開発

自動車業界において、燃費向上は大きな技術課題となっている。本提案では、高分子圧電材料を不織布に含浸させて、引張荷重に対して大きな変形に耐え、伸び圧電性が飛躍的に増加する圧電シートを開発する。既存製品にない非常にフレキシブルな特性を持ち、凹凸形状の物体にも追従させて貼付けることが可能となる。この新技術を用いれば、自動車のタイヤ内部での振動発電が可能となり、燃費向上に大きく寄与すると期待されている
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。