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大阪府
難成形材の超薄板・微細コルゲート加工による電磁シールド・熱対策深絞り成形品の開発
電子機器は高性能化による熱対策及び電磁波遮蔽を行うために、複雑形状を有する電子機器内部の発熱素子等を覆うことができる安価で放熱性に優れた製品の実用化が不可欠となっている。弊社独自の複合プレス加工技術の高度化により、コルゲート(凹凸)形状を有する超薄板難加工材(板厚0.05MM)を使用した電磁シールド機能を持つ深絞り成形品の製造法補を確立し、使用環境の厳しい電子機器(パソコン及び車載用コンピュータ等)に採用されることを目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
耐熱耐湿性偏光フィルム材料に資する二色性色素の合成技術の確立と当該色素からなる偏光フィルムの創製
情報家電分野の基盤を担う中小製造業の基盤技術の高度化を目的として、ディスプレイの高効率化、高耐久化のために、構成部材の偏光フィルム用二色性色素を工業的に創製する基盤技術開発を行う。さらに、得られた二色性色素を一軸延伸されたポリエステルフィルムに染色することによって、偏光度、耐熱性、耐湿性に優れた偏光フィルムの開発及び偏光フィルムの機能評価に関する基盤技術開発を行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
短時間5軸加工法案を導出するための切削形状解析と自動工程設計の研究開発
5軸加工ではCAMシステムの高度な機能の使いこなしが求められるが、その入力情報となる加工工程の設計は、未だ人の技能に依存しており、5軸加工のメリットを十分に引き出せていない。本提案では、工程設計を自動化して加工時間が最短となる加工法案を導出するため、1.体積速度による加工時間近似計算に基づく工具の自動選定、2.除去領域算出および工具経路生成による加工時間予測に基づく工具姿勢の自動決定の研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
3次元ビジョンセンサを利用した産業ロボットの動作制御プログラムの自動生成に関する研究開発
3次元ビジョンセンサ搭載ロボットの登場により、バラ積みピッキングなどロボットの適用範囲が、従来、人にしかできなかった分野にも広がる中、ロボットを制御するプログラムの作成は未だ熟練技能者に依存しており、ロボット普及化の障害となっている。本提案では、非熟練者でも容易にプログラム作成できる運用環境を提供するため、1ビジョンセンサ制御プログラムシミュレータ、2制御プログラム自動生成の研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
Blu-ray光ピックアップ用光学素子の耐光性蒸着膜の全面蒸着量産化技術開発
急速な普及段階にきているBLU-RAY機器の、ガラス光学素子から高機能かつ小型薄型大量生産に不可欠であるプラスチックへの移行において、青色レーザ光による耐光性の脆さが大きな課題となっている。本研究開発では、ナルックス独自の技術である耐光性蒸着膜を、BD機器の小型化に必要な超精密小型プラスチック光学素子へ全面に均一に蒸着する技術を開発し、BD機器の小型軽量薄型化と低コストおよび大量普及に貢献する。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
超細鋳抜き孔のためのカーボン中子の開発
自動車業界において、より自由度の高い設計は課題であり、その解決の一端として複雑形状の中子技術を求められてきた。複雑な形状の鋳物の提供と、コスト低減への寄与を目標とし、従来用いられなかったカーボンという素材とバインダーの開発により中子を作り、中子造型技術と中子を使う鋳造技術を開発することで、課題解決を図る
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
スパッタ成膜用低酸素含有不純物共添加酸化亜鉛系粉末製造技術の開発
本事業では、スパッタ成膜用ターゲットの重要性に着目して、不純物共添加酸化亜鉛粉末の非化学量論的組成制御技術を開発・高度化することにより、ターゲット製造に最適な酸素含有量が低い酸化亜鉛系粉末の製造技術を開発する。最終的には、高温、多湿使用環境下において高い安定性を有する低抵抗率酸化亜鉛系透明導電膜のスパッタ成膜技術を確立し、太陽電池など各種デバイス用透明電極やエコガラス窓用熱線反射膜として実用化する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
非磁性・非電導構造物に用いる新しい熱可塑性樹脂連続繊維補強材の開発
近年のライフサイクルコスト概念の普及により、コンクリート構造物の補強材として、「連続繊維補強材」が注目されている。現在の連続繊維補強材は、熱硬化性樹脂が主流であり、土木建築業者などの川下製造業者から、複雑な構造の建造物にも適応できる熱可塑性樹脂が求められている。本事業では、コミングル加工・組紐加工技術を用いて、アラミド繊維と炭素繊維からなるハイブリッド組紐熱可塑性樹脂の連続繊維補強材の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
プラスチック製マイクロ流路プレートの量産技術の開発と製品化
次世代医療用検査システムの基幹部品として期待されるバイオチッププレートやマイクロリアクター分野において、安価で使い捨てが可能かつ低蛍光特性を有するプラスチック製マイクロ流路プレートの製造が求められている。プラスチック製マイクロ流路プレートの製造のための高精細な回路形成を可能とする高精細金型によるプラスチック高転写成形・低歪み成形接合技術とセンサー機能を付与しためっき加工技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。