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奈良県
イメージ分光方式を用いた超高速全面膜厚測定技術の開発
液晶などのFPD産業では、近年のパネルの大型化に伴い、製品の高品質、短納期、低コストへのニーズが高まっている。しかし、FPD製品の品質を左右する膜厚の均一性の検査は、いまだに人間の目視官能に頼っている現状がある。本事業では大幅な生産効率の向上を目指し、検査作業を人間の目に代わり機械で自動化する高度な組込み画像処理ソフトウェアを開発し、イメージ分光方式を用いた超高速全面膜厚測定技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
広島県
省電力を実現する組込みソフトウェア開発手法の確立
川下製造業者におけるハードウェアの省電力化対策は徐々に限界を迎えてきており、機能をソフトウェア化する事で、約3年後の20~30%カットというニーズが発生している。本計画では「ハードウェア・ユニット毎の電力測定装置」「省電力組込みソフト設計用シミュレータ」「既存組込みソフトの省電力化」を研究開発し、さらにはその開発手法を標準規格化することで、組込みソフト関連の開発全体の省電力化ニーズに応える
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
徳島県
織染加工工程において排出される新規なVOC低減・回収技術の開発
織染工程で排出される工場排ガス内及び排水中VOCの対策装置、回収装置を開発する。本装置は、電気のみで稼働し、従来の熱的な方法よりも高効率に作動し、環境へのVOC排出阻止と廃液中のVOC回収分離およびリサイクルを一連の動作で行う。特に新規な静電方式による微細ミスト噴霧手段を有し、省電力量で稼働するだけでなく、装置導入コスト及びランニングコストも安価であり、使用VOC量の総量を低減することができる
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
香川県
圧電フィルムセンサーを用いた高精度呼吸モニタリングシステムの開発
現在、大量輸送機関等の運転手の居眠り検出や健康状態を把握することは非常に重要になっている。しかし、これらをリアルタイムで把握することが非常に重要であるにも関わらず、現在のところ検知するセンサーが存在しない。そこで運転手の負担が少なく、非侵襲に近い呼吸センサーによりアルタイムに呼吸状態を正確に測定する装置を開発し、自動車等運転中の運転手および乗客の安全確保に資する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
福岡県
耐熱・難燃性マグネシウム合金鋳造によるパワートレイン耐熱部材の開発
自動車の燃費向上を目的に、パワートレイン耐熱部材は軽量化が求められている。マグネシウム合金は現行のアルミニウム合金より軽量であるが、耐熱性が低いため実用化に至ってない。本開発は希土類を用いずに安価で耐熱性・耐摩耗性・振動減衰性に優れたマグネシウム合金開発を行い、耐熱鋳造部材の製造技術およびリサイクル技術を確立し、開発合金に最適化した形状設計技術を同時に開発して次世代軽量耐熱部材の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
北海道
高速、高純度な金属ナノ粒子ペースト用材料製造法の開発
マイクロ波液中プラズマは、液相において、還元剤を用いずに金属化合物を還元し、また金属塊から直接的に高品質なナノ粒子を高速に低コスト、低環境負荷で製造可能である。本事業では、この技術を用いて、(1)情報通信機器の実装技術である印刷配線技術の高機能化のための高品質な金属ナノ粒子ペースト材料の製造技術の確立を行い、安価で高品質のものを川下企業に提供する。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
宮城県
変位機能を有する高耐久性ステントの開発
ステント(医療機器)は虚血性心疾患(循環器系)、末梢動脈硬化症等の根治術として、本邦及び欧米諸国で広く採用されている。一方で、ステント体内留置後の欠損等の課題を抱えている。更に、医療機器企業は市場価格の下落に伴う製造コスト抑制の喫緊の課題となっている。これらの問題を解決する手段として、ステント用レーザカット技術とそれに伴う周辺の加工技術を高度化し、世界的競争力のあるステント製造技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
宮城県
拡散光制御(DLC)理論に基づくフロントスクリーンの超精密成形技術を基盤とする製造技術の開発
従来のプロジェクター用スクリーンは暗所使用を前提とする為、手元資料の確認がしづらい等の問題があった。これに対し、本開発では東北大学大学院工学研究科内田研究室で確立したプロジェクター用フロントスクリーンの製造技術を確立し、明るい環境でも圧倒的に高いコントラストと優れた視認性を有するスクリーンを実現する。具体的には、ナノレベルの微細形状を付与したプラスチックフィルム、微細形状への部分反射膜形成、当該フィルムと拡散フィルムを貼り合わせる製造技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
秋田県
非磁性・超低温用の高強度オーステナイト球状黒鉛鋳鉄製品の製造技術開発
近年、建築・土木産業では非磁性・低温用途の鉄筋コンクリート構造物のニーズが高まっており、非磁性・低温用鉄筋は既に開発され流通しているが、継手については高性能で低コストな製品を製造できる材料が無いため継手実現への課題が残されている。当社は非磁性、且つ強靱で低温靱性、耐摩耗性に優れた高マンガン球状黒鉛鋳鉄の開発に成功して国際特許出願した。本研究では開発材料での製品性能を研究し、商品化を目指す。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
秋田県
世界初クローズドループ制御式自動人工呼吸器用フローセンサーの開発
医療従事者の負担軽減や医療事故の未然防止に、人工呼吸器の自動化が強く求められている。この実現のためには、患者の口元で使用可能な、これまでにない安全で高精度のフローセンサーが必要である。本提案では、高度な成型技術により測定管の安全性を確保し、また、超音波式気体流量・酸素濃度測定機能によりクローズドループ制御用信号を得るという技術で、安全で高精度の自動人工呼吸器用フローセンサーを開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。