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軸姿勢検出機能を有する中空大型の3D高機能ロータリエンコーダの開発

大口径な光学式円筒型格子スケール及び磁気式歯車型スケールを製作し、回転軸の周方位と軸方位の変位を検出する光学式及び磁気式センサを開発することにより、回転軸の「回転角度」、「軸振れXY方向」、「軸振れZ方向」、「軸倒れ」の値を測定演算し、各変位情報をエンコーダ信号として出力する3Dロータリーエンコーダを開発する。実現した光学式・磁気式エンコーダは、大型の回転テーブルや工作機械に搭載することにより、回転軸の動作精度の誤差を低減し、大型一体モノ加工の精度の向上に寄与するものである。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ダイヤモンド電極を用いた残留塩素濃度測定センサーの開発

医療や食品分野において塩素は安価で有用な消毒剤であるが、使用濃度の測定は旧来の手作業による比色法や測定範囲が限られる電極法しかない。消毒を必要とする川下分野のニーズは測定の迅速性と精度の信頼性であり、リアルタイムに濃度を検出し定量化する技術が求められている。近年、超電導素材としても注目されているダイヤモンド電極を、電気的に制御、補正する技術で高精度、リアルタイム測定が可能なセンサーを製品化する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

航空・宇宙向けチタン合金積層造形部品の試作レス化技術の開発

電子ビーム方式と比べ低コストかつ品質安定性の高いレーザービーム方式のパウダーベッド金属積層造形を用いた航空・宇宙向けチタン材部品造形の試作レス化技術を開発する。チタン材の積層造形では熱変形による寸法精度低下や割れが発生するが、メルトプールの観察と伝熱・熱変形シミュレーションを併用し造形の変形量を考慮した最適化形状で造形することで、従来に比べて70%の開発期間短縮と30%コストダウンを実現する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

波長カットフィルムを用いた視覚補正カスタマイズレンズ製造技術の開発と実用化システムの構築

視覚機能は加齢により低下し、視力以外に「コントラスト感度」「色覚能力」の低下や「不快グレア感」が増大していく。しかし、現状は視力補正のみであり、視覚へ最適な補正が成されていない。そこで当社が開発した世界初の波長コントロールによるコントラスト感度向上技術を応用、視覚補正技術として顧客ごとにカスタマイズすることで高度化し、顧客のケースに応じた視覚補正レンズを提供することで視生活の質の向上を目指す。
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基盤技術分野 :

デザイン開発

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

湿式処理により蓮の葉構造をナノレベルで再現する安価な撥水処理技術の研究開発

本研究開発の目的は、今後も世界市場で拡大が予想される空調機の消エネ化に貢献可能な、湿式処理で蓮の葉と同様の撥水性を付与するナノレベル凹凸を金属表面に形成できる独自開発の超撥水処理の量産技術確立にある。上記目的を達成するために、当該処理実施時の処理表面の経時変化を、高度解析装置であるFE-SEM、ESCA、ラマン分光装置、分光光度計等を用い凹凸形成メカニズムを究明し、接触角150度以上の達成を図る。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

低濃度VOC除去能を有する電子部品製造クリーンルーム用のケミカルフィルタの開発

電子部品の微細化が進む中、製造施設の浄化がメーカーの緊急課題となっている。従来のVOC除去システムは高中濃度の化学汚染物質に対しての除去性能は高いものの、極めて低い濃度の化学汚染物質に対しての除去性能は低かった。本研究開発ではこの課題を解決し極めて低い濃度の化学汚染物質除去能力の高く、長寿命な新たなフィルタの実機サイズ、量産可能な製品の開発を目指した。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

次世代核酸創薬開発を加速させるデリバリーナノ粒子の製造システムの確立

核酸専用ナノ粒子「NBPD粒子(NanoBeyondPlatformDelivery)」の開発に成功した。効率よく癌・炎症組織に到達し、患部全体に浸透できるのが特徴である。数例の末期癌患者における治療的有効性を確認し、GLP基準のサル安全性試験も終了した。本事業では製造システムの確立を実現し、核酸医薬品の開発を加速させる。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

行動解析による画期的な個人対応型AI見守りロボットの開発

介護施設の人手不足は深刻で介護事故が発生する程である。見守りロボットが導入されても誤報が多く反って介護職員の負担増となっている。本開発ではプライバシー保護しながら個人特定して介護レベルに応じた異常検知で誤報を減らす。赤外線アレイセンサとAI人物認証技術や骨格推定を基に時系列ディープラーニングによる姿勢・行動解析技術を開発し、動的(行動)検知で異常予知が可能な画期的見守りロボットの開発を行う。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

電解硫酸技術を活用した屋外で白化しにくいアルミ合金製品と表面処理装置の開発

広く使用されているアルミ合金の表面には腐食を抑制するための酸化皮膜の形成および封孔処理が行われているが、1年程度の屋外使用で表面に白い斑点(白化)が発生する課題があり、その解決に取り組んだ。白化は表面の浸食に伴う光の乱反射によるものであることがわかり、更に白化加速試験を通して、酸化皮膜の空隙率が白化速度に影響することを見出した。その空隙率を小さくする技術の開発に成功し、白化が発生するまでの期間(白化寿命)を大幅に延長できた。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

鹿児島県

株式会社栄電社

焼酎粕の処理費低減とオーガニックな飼料提供のための長期保存可能な焼酎粕完全利用技術を活用した動物用サプリメント開発

焼酎製造の副産物である焼酎粕は多くの機能性成分を含み動植物に有用であるが、粘性の強い酸性の液体で腐敗しやすいため貯蔵に向かず有効利用が困難であった。本事業では、粘性を低減し腐敗を防ぐ特許技術を応用し“廃棄物ゼロ”の焼酎粕処理を実現する新技術で畜産や養殖事業者の需要に応える動物用サプリメントの製造に関する研究開発を行う。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。