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石油・天然ガス海洋開発プラント向け超大型複雑形状粉末焼結部品のHIP-NNS工法の開発

石油・天然ガス海洋開発産業では、開発井戸の高深度化により掘削部品の強度、耐食性の向上及びメンテナンスフリー化、さらに溶接レス部品の大型化も進んでいる。そこで、品質、耐久性、省部品材料の観点から加圧焼結法の一つであるHIP-NNS工法のニーズが高い。本事業では、世界最大のHIP装置を用い、超大型複雑形状粉末焼結品のHIP-NNS工法を確立し、カプセル設計技術、粉末充填技術、熱処理技術の高度化を図る。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

神奈川県

株式会社KMC

プレス成形不良ゼロを実現するスライド一体型高感度・高耐久型センサーと予知予防AIシステムの開発

我が国の製造業の主要加工要素であるプレス金型・成形分野において、「カス上り」に渡り悩まされてきた課題です。この「かす上がり不良」の解消に向け、既存の金型にも対応可能とするため、年代を問わず、プレス成形機のスライド部に装着可能な「半導体式スライド一体型、高感度センシングシステム」とともに、リアルタイムで成形状態を取得して、AI機能で予知予防の傾向分析を実現する、「予知予防AI分析システム」を開発する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

フープめっき加工における材料投入の自動化を実現し、更なる生産性向上へ向けた連続材料供給装置の開発

コネクター産業では携帯端末機器等の高機能化と需要の拡大により、高性能化と安定供給が要求されている。コネクターの端子部分のフープめっきを行っている、当社では高い要求品質を満足するめっきの開発と量産を行っている。しかし生産性が低いという課題が生じている。めっき設備は自動化されているが、材料投入は手動である。生産性向上の為に、高精度で高速に材料を投入出来る自動機の開発を行い、川下産業のニーズに応える。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

次世代の環境規制を見据えたコバルト・クロムフリー黒色顔料の開発

有害物質の規制が厳しくなる中、用途が広い黒色顔料には色調調整に欠かせないコバルト・クロムが多用されている。本研究は規格と規制が厳しい自動車産業向けで上記の物質を含まない黒色顔料の提供を目指した。黒色顔料の組成や粒径と各機能との関係を明確化し、高機能で安定供給可能な体制を確立した。開発した黒色顔料は化学物質管理制度に登録し、次世代の環境対策顔料として自動車産業を皮切りに、電子部品などへも展開する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

難削材の高精度高能率切削加工を実現するハイブリッド工具の開発

航空機製造現場において難加工材の加工問題を解決したい要望が強い。本研究開発は切削加工を化学反応の見地より捉え工具製造法では世界初の工具レーザードーピング機械と化学物理的研磨加工機械を開発し、切削工具の鋭い切れ味と硬度・剛性を大幅に向上させた新規工具を研究開発する事で、上記問題の解決(製品の安心安全化)を実現する。また同部品の将来的なネットシェイプ用金型部品の強度や耐久性が向上する加工も可能にする。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

低温高密度プラズマ改質技術を用いた赤外用レンズ量産製造用金型の開発

自動車・セキュリティなど、遠赤外線カメラは、その市場が拡大しており、遠赤外用レンズの製造技術確立が問われている。確立すべき工法は、従来の切削法に代わり、カルコゲナイドガラスを、金型を用いて成形する方法である。しかし、高温安定性があり鏡面化できる適切な金型素材がない。そこで、本研究では、プラズマ技術により高温強度や鏡面加工性の良い金型材料改質を行い、赤外レンズの量産製造に資することを目的とする。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

機械保全に資する潤滑油オンサイト監視装置の開発

潤滑油中の粒子を数える事で、機器の故障原因となる潤滑油の汚染や摩耗が評価できる。しかし、機器使用中は計測対象粒子径と同等サイズの気泡が多量に存在するため、潤滑油の汚染をリアルタイムで正確に監視することができない。そこで、気泡を峻別し粒子のみをリアルタイムに計測できる独自技術を発展させ、国内標準化を目指すと共に、校正用標準懸濁液評価システムを構築し、IoTに有用なオンサイト粒子数監視装置を開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

空中映像を結像する光学素子の性能改善と生産性向上に関する研究開発

空中映像を表示する方法として、樹脂製光学素子「DCRA(2面コーナーリフレクタアレイ)」に対する市場の期待は非常に大きい。しかし、現状では照明下で使えないという大きな課題がある。また、歩留まりが悪い、金型寿命が短い、金型を非破壊計測できない、などの課題もある。本計画ではそれらを解決する遮光マスク成形・精密貼り合わせ技術、金型設計技術、計測技術を開発し、世界で初の空中映像製品の事業化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

アルミ・銅バイメタル端子の製造に資する異形・異種金属の摩擦攪拌接合技術の開発

電力ならびに通信ネットワークを必要とするあらゆる産業分野において、配電線が必要不可欠となっている。従来は銅線が用いられるが、軽量で安価なアルミニウム製電線への代替が求められている。しかし、既存の銅製配電設備とアルミニウム製電線を従来の銅製端子で接続すると緩み等の問題が生じる。そこで本研究開発では、異形・異種金属の摩擦攪拌接合(FSW)を開発し、アルミ・銅FSWバイメタル端子の製造技術の確立を図る。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ポリアセタール樹脂によるコアシェル型二重構造糸を用いた高機能不織布の開発

自動車産業では、耐エタノール性及び耐熱性のあるガソリンフィルターや電池セパレータのニーズがある。そこで、上記要求を満足するポリアセタール繊維のを微細化且つコアシェル型高性能繊維を開発する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。