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最新鋭小型高性能コモンモードラインフィルタの開発

ラインフィルタは電子機器においてノイズ対策に必要不可欠な電子部品である。電子業界では機器の小型・省電力化が進み、より小型で高性能なものが求められているが、品質安定性の低い手作業での製造が今なお続いている。当事業は川下ニーズに応えるため小型かつ高性能なラインフィルタを確立、更には生産技術のシステム化による製造の高効率・高品質化を実施し、他社の追随を許さない全く新しいラインフィルタ開発実現を目指す。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

IoTデジタルものづくりによる薄肉・複雑一体難形状を5軸機械加工で創成する生産システムの開発

川下自動車顧客の開発・試作(薄肉・複雑一体化難形状品)は、開発期間短縮のために、金型による成形加工に換わって、ブロック材から直接削り出す機械加工法による短納期供給とフレキシブル生産の要請が強くある。これに対応するため本開発は、5軸機械加工の自動プログラム開発等のITデジタル化を推進し、受注から出荷まで一気通貫で自動化・短納期化・省人化を実現する革新的な生産システムの提案である
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

IoT活用による遠隔地多品種少量生産対応型塗装システムの開発

工業製品の塗装は、顧客製造ラインの一部に組込まれ、海外等遠隔地となっている。現地環境に即した塗装と品質・評価が重要だが、人材育成は困難な状況にある。塗装に最適なスプレーノズルをCAE主導で開発するとともに、インターネットを活用して、現地環境の自動測定から、塗装工程、品質状況までリアルタイムに収集、評価判断、指示する。革新的塗装技術を開発することで、グローバル競争に勝ち抜く狙いである
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

異種金属溶接技術とその実用スポット溶接機の研究開発

環境問題が人類の課題となっている今日において、今後10年くらいで化石燃料エンジン車の販売禁止を打ち出す国が続出する。電気自動車や水素燃料自動車になれば、航続距離の長距離化が必須であり、自動車のの軽量化競争が更に熾烈化する。ハイテンの薄板化が限界になって来た今、アルミ材を骨格部分にまで適用する方向が注目されている。その技術的隘路を解決するために、「重量の増加を伴わず、従来の生産手法の延長線上にあって使いやすく、接合速度が速く、実績的にも安定した抵抗溶接」による「異種金属(鉄/アルミ)の接合技術」を開発し、ものづくりの革新をめざす。併せて、非破壊型の溶接継手の検査用センサーの実用化を追求する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

宇宙産業向けシームレス球形容器の技術開発

宇宙ロケット等の部品類は低コスト化のニーズが強まっているが、現在、宇宙産業で使用される球形容器は2つの半球形状部品を溶接し製造され高コストとなっているほか、部材の調達期間も長く非効率となっている。本研究開発は、革新的な新たな製造方法を確立させ、低コストながら高い信頼性をもった継ぎ目のないシームレス球形容器を製造するための技術開発である
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

アセチレン添加によるガス浸炭法及び設備の開発

主に自動車向け部品で多用されている「RXガス浸炭」は長らく表面熱処理の主流である反面、近年の環境ならびに品質のニーズに答えられないまま今日に至っている。そこで従来技術の高度化のため、浸炭能力が極めて高い「C2H2(アセチレン)」ならびに不活性ガスの「N2(窒素)」を用いた次世代ガス浸炭技術を開発する。開発技術は表面品質向上や環境負荷低減を達成しつつも、生産性向上ならびにコスト削減を実現する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

大型サーボプレス機におけるクラウニング予防技術の開発

板金加工分野の製品が長尺長大化する傾向の中で川上プレス機メーカーは大型サーボプレスの開発に際し、大型化で顕著になるクラウニング現象を解消して製品の通り加工精度を確保できる大型機の提供が急がれている。これまでは撓みを如何に『補正(矯正)』するかという考え方が一般的で熟練技能者の長時間をかけた矯正作業を要し、川下製造業者の経費負担となってきた。その旧来の考え方を改め、弊社は未然に防止する『クラウニング予防技術』をコンセプトに研究開発に取り組む
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

内視鏡3D光プローブ式精密測定機の開発

自動車分野の精密機構部品は0.1μM以下の精密加工へと進展し、エネルギー効率・高剛性などの市場要求に答える必要がある。この加工精度の歩留まり向上には、さらに1桁高精度な0.01~0.05μmの測定機器が要求される。提案する3D光プローブ式内面測定機は回転部品の内径や深穴内面等の要求精度での計測に対して光干渉方式による計測と、石英パイプを基準にした精度補正機能と校正機能を取り込むことで精度改善を追求しニーズに対応する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

血中の微量金属測定によるがんリスク診断技術の開発

がん早期発見の実現には費用や生体親和性、感度等の課題がある。本事業では、がん患者の血清に含まれる微量金属元素を測定する技術の開発とがんリスク解析アルゴリズムの開発をおこなう。実現に向け、前処理の課題、低コストで正確な測定方法確立の課題、解析アルゴリズムのエビデンス構築課題の解決に取り組む。測定技術基盤の高度化を通じた公的保険外の健康サービスの創出により、健康寿命延伸、医療費削減への寄与を目指す
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

回転軸の軸ガタ検出機能を付加した自己校正型ロータリエンコーダの開発

角度誤差検出と軸ガタ検出機能を持ち合わせるインテリジェントな「軸ガタを検出する機能を付加した高精度な歯車型磁気式ロータリエンコーダ」を実用化することにより、過酷環境下で利用される工作機械のモータ主軸の角度制御の高精度化と継続的な故障予知による寿命管理技術に資する研究開発を行う。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。