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広島県
検査ロボットによる高速・高精度のインライン検査システムの開発
自動車産業では、グローバルな厳しい競争の中で、メーカーから部品サプライヤーに対しあらゆる面で非常に高いレベルの要求がなされている。本研究では、外板プレス部品の生産ラインにおいて、唯一且つ大勢の「人間」に依存している非効率な検査工程を、高速センシング技術を活用したロボット検査システムを開発する事により、完全自動化を実現し「低コスト」、「高品質」、「生産性の向上」、「人材の有効活用」を図る
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
広島県
ナノ位置決めテーブルとマスクパーティクル完全除去装置の開発
次々世代半導体デバイス線幅45NMに対応したナノ位置決め技術を開発。特に製造コスト上問題である半導体マスクのパーティクル除去について、従来の水系洗浄に代わる全く新規方式のレーザ除去装置を開発しコストダウンを図る。既開発の空気浮上小型ナノ精度リニアモータを拡大且つ二次元化し、繰返し位置精度5NM、分解能1NMの超高精度XYテーブルを開発、パーティクルを検出し位置決めしてこれを完全除去する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福岡県
金型の知能化による金属プレス加工の不良レス化
金属プレス加工において、自動車産業からの低コスト化ニーズに対して、抜き曲げ加工順送金型と絞り金型を知能化し、製品個体毎に不良を金型内で検知することにより、成形不良品の発生を防止するとともに、センザ情報を基に不良要因を分析し、不良防止のための生産工程の改善と万が一不良が発生した場合でも、個々の製品に関するトレーサビリティを確立し、原因究明や以後の生産に反映できるようにする
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
群馬県
高強度・高耐圧アルミ部品の新工法開発
従来のアルミダイカストでは困難であった高耐圧薄肉部品の製造を可能にする新ダイカスト工法と高強度・耐摩耗部品の製造を可能にする新プレス成形工法により、高耐圧と高強度・耐摩耗が要求される自動車空調用アルミ製コンプレッサの薄肉化と低コスト化を実現する。本工法は、低コストでの剛性・耐食性・耐久性およびリサイクル性に優れたアルミ部品の用途拡大を牽引する重要な役割を担うものである
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
射出成形用金型設計・生産の納期短縮にかかるインテグラルシステム開発
国際競争激化の中、川下の情報家電では、金型開発期間短縮とコスト削減が喫緊の課題となっている。本提案は、蓄積した技能と情報の設計データベースと生産技術を統合し、成形性チェッカー・金型テンプレート・計測フィードバック技術等からなる新世代インテグラル(デジタル摺り合せ)システムを開発して、大口径TV筐体成形金型製造の納期50%・コスト30%削減を達成する。又本成果を他企業等で活用できる仕組みを提供する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
アモルファス金属粉末を原料としたマイクロ部品の製造技術の開発
医療機器の小型化・高機能化に伴い、現状のステンレス鋼を大幅に凌駕する機械強度を有する駆動系マイクロ部品の開発が、強く望まれている。本提案では、アモルファス金属粉体からプリフォームを圧縮成形した後、これを真空下にて金型に挿入して加熱・加圧してニアネットシェイプ製品に仕上げる、新規で高効率なマイクロ部品製造法を開発するものである
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
輸送機械用大型薄肉複雑一体成形部品の精密鋳造技術の開発
川下製造業者の輸送機械産業(航空機、自動車、鉄道車両等)における燃費向上の為の軽量化は重点課題である。高強度化、複雑形状化、一体成形化、等のための、減圧鋳造技術の開発と冷却技術の最適化により、重量低減7~10%、部品点数10%低減のエンドユーザーの要求目標を達成する。これにより精密鋳造における世界最大の大型薄肉複雑一体成形技術をさらに発展させ、日本の輸送機械産業を下支えするグローバル化に対応できる部品メーカの基盤技術とする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
石川県
発酵による大豆ホエーとオカラの高機能化と食品、飼料への活用
健康志向の高まりから機能性食品のニーズが顕在化し、高品質、低コストで安全な機能性食品が求められている。さらに、安心の面から天然素材の食品品質保持剤も求められている。一方で、豆腐加工副産物である大豆ホエー・オカラは、主に食品廃棄物として処分されており処分コストの削減・ゼロ化が求められている。大豆ホエーを核とした副産物から、発酵技術の高度化により機能性物質を生産し、食品・飼料などへの新規展開を図る
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福井県
軽量で耐衝撃性に優れた安全性の高い先端複合材用繊維基材の開発
有機繊維束の合糸技術、サイジング技術、開繊技術を開発し、新規なスーパー繊維であるポリケトン繊維に応用し、炭素繊維プリプレグシートとの複合化により、軽量で耐衝撃性に優れた安全性の高い先端複合材繊維基材を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
静岡県
歯車等の接触・非接触ハイブリッド形状測定システムの研究開発
歯車(スプライン)の寸法諸元計測において、作業者の技量に依存せず、簡単に精度よく高速安価に歯車計測すべく、CADデータと連動して、また光計測技術を応用して、接触式と非接触式の長所を組合せ、ミクロンオーダーで歯面全面をスキャン可能な歯厚・歯みぞフレ・歯形・歯筋・傷・打痕などを計測するハイブリッド計測システムの開発を提案する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。