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異方性グラファイトをヒートスプレッダとして用いた高熱伝導パワーモジュール基材の開発

ハイブリッド自動車に使用されるパワー半導体モジュールでは冷却効率の高い実装基板が求められているが、このためには熱伝導率が高い基材が必要である。本研究開発は、異方性グラファイト、窒化珪素および銅を組み合わせることにより、従来比3倍を超える熱伝導率を有する回路付き放熱基板を提供することを目的とし、この実現のため、これらの異種材料を安価に接合する製造技術を確立するものである
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

3D繊維骨格を持つ耐熱FRPを用いた航空機ジェットエンジン用軽量化ブレードの開発

環境問題や燃料費高騰を背景に、航空機業界における航空機の燃費向上は重要な課題であり、コスト削減の必要性も含め、機体の軽量化による燃費の改善が求められている。本提案では、軽量化技術が未開発であるエンジンの圧縮機ブレードに着目し、I.S.T独自のポリイミド材料・加工技術、及び島精機独自の編成技術を融合して「新型耐熱FRP製軽量ブレード」を開発する。本新型ブレードの事業化により航空機エンジンの軽量化に貢献する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

自動車シート用インサート材の立体成形同時裁断技術の開発

自動車シート用部材である成形インサート材は、複雑な立体形状をした不織布部材であり、機械による裁断が不可能な為、ハサミを用いて人手による裁断を行っている。本研究開発では成形金型に熱切断機能を付加した立体成形同時裁断技術により成形インサート材の低コスト化、高品質化、短納期化を達成するとともに、成形インサート材以外にも、一般的な不織布成形体の新たな製造方法としての技術を提供する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

日本発世界初の次世代マイクロニードルワクチンの量産技術の確立

感染症に対する唯一の予防手段はワクチンであり、簡便性・普及性、備蓄性に優れる経皮吸収型ワクチンは世界的に早期の実用化が望まれている。申請者らは生分解性マイクロニードルを独自に開発しインフルエンザワクチン臨床研究へと進めた。そのベースの上に製造技術をさらに高度化・自動化することにより、感染症パンデミックの脅威に対抗できる経皮免疫製剤の実用化研究を加速し安心・安全な社会の実現に貢献する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

京都府

株式会社積進

生体内環境近似三次元細胞培養装置の開発

再生医療等、細胞の研究を行う機関に広く普及しているCO2インキュベータ内で使用でき、かつ生体内環境を近似できる三次元細胞培養装置を研究開発する。本研究は既存の多孔性培養基材に改良を加えるとともに、細胞培養部の溶存酸素及び圧力を制御し、生体内血圧等を近似できる細胞培養装置を提供するものである。本研究開発の成果は、再生治療を科学的に支える再生研究を加速させると共に創薬研究にも大きく貢献できる
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

CADデータの幾何学的分析アプローチによる3次元形状認識技術を用いたヘキサメッシュを主とするソリッドメッシュの自動生成ソフトウェアの開発

製造業における設計・開発・製造等の各過程における必須の要件であるシミュレーション技術において、従来困難といわれていたヘキサメッシュを主とする3次元メッシュ生成ソフトウェアにより、研究・開発・製造等の各過程の生産性向上を実現する。3次元形状認識技術を活用し、CADデータからの自動メッシュ生成を可能とするソフトウェアの開発を行う
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超高温域の高速成長と低コスト化の単結晶6HSiCインゴット成長技術の開発

次世代パワー半導体の実用化に向け「単結晶SICが大学や研究所、企業を中心に研究開発されているが、電気特性から4Hの為、ウエハコストが高いのが現状である。一方、情報通信インフラをはじめとした高周波デバイスにおいても、高速通信、大容量化に伴い、更なる高周波化、ハイパワー化が必要とされている。しかし、従来系デバイスにおいても性能限界が近く、LEDにおいて量産実績のあるGAN/SICデバイスのニーズがあり、そのニーズに対応する低価格の単結晶6HSICを作り普及させる。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超微粉化及び糖化発酵による木質系高機能バイオマスフィラーの創製

超微粉化技術、前処理技術、糖化分離技術、フィブリル化技術、炭化・黒鉛化技術を高度化し、難燃性、導電性、高剛性、親水性カーボンなどの各種機能を有するバイオマスフィラーを開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

熱可塑性樹脂部材の均一微細発泡による高強度・軽量化を可能とする高性能発泡剤の開発

航空宇宙分野および自動車分野で求められている軽量・高強度・高耐久性を実現できる構造部素材の創成を目指す。熱可塑性樹脂の化学発泡成形では、発泡セルサイズが大きく不均一であり強度に課題があった。化学発泡剤の微分散技術により高性能な発泡剤造粒品を作り、これを発泡技術に応用する。従来で達し得なかった化学発泡剤による均一微細発泡を実現し、軽量かつ高強度・高耐久性の材料を創成する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

診断市場のPOCT化に資する新規蛍光剤を用いた高感度POCT装置の開発

診断市場では現場で診断できる高感度なPOCTシステムが求められている。高血圧の1割は世界が注視する危険なPAであるが多くの病院が取り組まない。検査結果待ちで入院が3回も必要な事や、カテーテル採血適否を現場で診断する方法が無くPAの一貫治療成績が60%程度と低い事等に原因がある。入院1回でPAの一貫治療が可能になるよう、診断市場のPOCT化に資する新規蛍光剤を用いた高感度POCTシステムを開発する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。