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群馬県
新規インサート成形法による超高機能・高性能ハイブリッド平歯車の開発
新規インサート成形システムにより、プラスチックを金属表面にコーティングしたハイブリッド平歯車を成形する研究開発を実施し、インサート金属平歯車のコストを1/2以下、作製時間を1/7に短縮する。これにより、金属歯車の低振動・低騒音化、プラスチック歯車の高強度化・小型化・超高精度化を可能にする高機能・高性能なハイブリッド平歯車の製造技術を確立し、市場導入を促進させる
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
群馬県
段ボール製品等における高速ロータリーダイカッター加工に対応した、ハイブリッド抜型(切刃と一体となった金型刃)の開発
段ボール製造業の抜型メーカは川下企業から段ボールの低コスト化及び短納期化を求められており、生産速度も年々増加している。また、段ボールの古紙含有率、薄物化、軽量化に応じた抜型の開発が急務であるが、切刃による不良が頻繁に発生し、川下企業が要求する耐久性を満足できていない。そこで耐久性に優れた切刃と金型刃によるハイブリッド抜型及びその周辺副資材の開発により、高精度・高耐久性の抜型技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
千葉県
生理活性物質特定と作用メカニズム解析による生産プロセスの最適化と発酵産物高機能化に寄与する技術開発
健康社会(健康立国)に向けて、ヒト健康食品産業では更年期障害に関わる商品開発ニーズがある。動物用リゾープス菌発酵生産物(現製品)のヒト用健康補助食品(サプリメント)へ転換を目指した高品質化を実現するために、オミックス解析により生理活性物質特定や機能解明を行い、それらを指標として生産プロセスを改良し高度化を図る。高機能化と安全性・有効性を担保できる製造技術を確立し、川下企業の用途拡大ニーズに答える
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
磁気駆動回転アーク現象を利用した高能率自動円周溶接装置の開発
日本のもの造り製造現場では溶接生産性を飛躍的に向上させ製造コストの更なる低減化を確立することにより国際競争力を強化することが喫緊の課題であるが90%以上は熟練作業者によるものであり非生産的である。この様な状況下溶接生産性を従来比10~50倍に飛躍的に向上させることを可能とする日本で初めてとなる磁気駆動回転アーク現象を利用した高能率自動円周溶接装置を開発し川下製造業者への大幅な普及を計画する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
東京都
高熱伝導アルミヒートシンクの二色成形ダイカスト技術の開発
自動車産業では、ハイブリッド車や電気自動車用パワー半導体素子の発熱の増大によりパワー半導体モジュールの冷却が課題である。家電産業ではLED素子の冷却が課題である。これらの発熱素子を冷却するため、高放熱性、高強度なヒートシンクを安価に生産する技術を開発する。従来、ヒートシンクの高熱伝導純アルミ放熱部と高強度アルミ合金締結フレーム部を別工程でダイカストしているのに対し、両者を二色一体成形する技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
神奈川県
極小化に対応した水晶振動子真空移載・加熱封止装置の研究開発
水晶振動子も他の電子部品と同様、年々小型化、及び低価格化が進み、これに対応した周波数調整装置(昭和真空H22-24サポイン)を開発した。しかしながら、対応が進んでいない製造工程もあり、封止工程はそのひとつである。また、高精度に調整した水晶振動子も一度大気に戻してから封止することで周波数ばらつきが増加する。そこで、周波数調整した水晶振動子を大気に曝すことなく、真空中で搬送・移載して加熱封止する、高歩留まりの装置を研究開発する
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
石川県
健康管理機器として電気インピーダンス装置に利用できる繊維電極付き伸縮性ベルトの開発
導電性繊維における編加工技術の高度化を図り、これまで使用されていた電極基盤に代わる低コストで抵抗値を抑えた繊維電極を開発する。従来、肺疾患などの診断に使用されてきた電気インピーダンス装置に用いられている電極基盤との更なる差別化を図るため、繊維電極は複数個の電極を一体化させた形状する。一体化させた繊維電極を誰でも簡単に装着できる形状とするために細幅織物の伸縮性においての研究も行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
岐阜県
次世代超薄板ガラスの低コスト切断を実現するヒートナイフによる熱割断装置の開発
情報機器や太陽電池分野で用いるガラス基板は薄板化が進んでいる。それに伴い国内では、次世代超薄板ガラスに対応する新しい加工技術開発が強く望まれている。本提案では、熱割断の「熱応力による脆性破壊」と「高ひずみ速度変形」との複合加工で、平滑な割断面を生産効率よく得ることが可能な、低価格かつ低ランニングコストで多品種少量生産に対応した低環境負荷のヒートナイフによる熱割断技術を開発し事業化する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
岐阜県
液圧を活用した、三次元形状パイプの芯金レス穴加工用金型技術の開発
自動車部品として用いられる金属製パイプは、剛性が強いことから利用価値が高く、特に、三次元形状パイプに対する穴加工の需要は増加している。しかし、プレスによる穴加工の場合、ダイ(芯金)の挿入が困難なことから、加工できないのが実態である。本研究開発では、液圧を活用して穴加工時に発生する歪み、かえり等の除去を図りながら、汎用プレスによる穴加工を可能とする金型の研究開発を行うものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
岐阜県
世界で最初の全複合材構造製・超軽量・衝撃吸収型の旅客機用座席の開発
エアラインのニーズである機体軽量化のため、航空機座席の全構造材を炭素繊維複合材で生産する技術を開発する。製造コストは同等、安全性は向上させた、従来に比べ構造重量が1/2の技術を目標とする。フェノール樹脂複合材をポーラス合金金型によるアウトオブオートクレーブ成形法と、熱可塑性樹脂含浸の連続繊維材とコンパウンド材によるハイブリッド注入成形法により、機体の100倍のスピードで量産可能とする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。