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マシニングセンター用超高圧クーラント供給サイドスルーホルダーの開発

切削加工では加工点が加工熱により高温化することから工具摩耗が発生し加工精度に悪影響を及ぼす。また難削材等では切屑が分断されず被削材に絡まるなどして生産性向上の妨げとなる。そこで超高圧クーラント技術に対応したサイドスルーホルダーを開発し、マシニングセンターによる加工において切削熱除去及び切屑分断による生産性向上を達成し、航空宇宙、自動車等幅広い川下産業の切削加工ニーズに対応する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

超音波噴霧解析とMEMS精密電鋳技術によるマイクロミスト発生用金属メッシュの開発

超音波駆動メッシュ式ネブライザ(薬液噴霧器)に搭載されるマイクロミスト発生用金属メッシュを開発した。超音波噴霧の流体解析【山形大学】をもとに3次元形状多段レジスト(感光性樹脂)の電鋳型を作製し【山形県工業技術センター】、精密電鋳めっき【スズキハイテック株式会社】により新たな機能を有する金属メッシュを実現した。開発したメッシュは、最適な噴霧粒子径の制御が可能であり、既存メッシュで噴霧が困難であった薬液も効率的に噴霧できることから、小児喘息、気管支炎、COPDなど呼吸器疾患において高い治療効果が期待されるものである。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

東京都

株式会社寺田

透明基材を用いた高周波デバイス対応両面配線プロセス形成技術の開発

高速伝送化と意匠性に対応するため、透明性と誘電特性に優れるCOP基材の不透過波長領域に反応するフォトレジストと、塗布したところにだけめっきが析出するめっきプライマーインクを用いて高周波領域に必要な平坦度が持てるシートの開発、および短波長領域以下対応露光器開発により配線を行い、高速伝送を可能とする高精細かつ誘電特性に優れ、透過率が高く、COPへの密着性が高い両面配線プロセス形成技術を確立する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

神奈川県

株式会社KMC

インライン小径穴自動測定M2MシステムとIoT・AI品質評価一体システムの開発

自動車・航空機の最先端技術を支える穴加工はその精度を保証する小径精密穴測定をデジタル化インライン化できず悩まされてきた。安価でインラインでのデジタル測定を可能とすることで、全数検査対応および、計測の自動化が可能となり、加工精度を全数保証するとともに、その測定データによって加工中の刃物、工具などの摩耗状況をリアルタイムで監視して、AI機能で予知予防の傾向分析を実現する、「AI分析システム」を開発する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

超硬合金積層造形とハイブリッド加工による超薄肉長尺精密ジグの革新的製造技術の開発

自動車やロボットに使用される軸受ローラの小径化傾向にともなって製造工程に必要な加工ジグの薄肉化が求められている。しかし、摩耗防止のために超硬合金焼結体をジグ表面にろう付する従来製造方法では熱歪による割れや剥離が原因で不良率が高い。そこで本研究開発では、レーザ粉体肉盛技術を用いてジグ表面に超硬合金層を低入熱で積層することによって従来困難であった厚さ1mm以下の超薄肉長尺精密ジグの製造技術を確立し、短納期・低コスト化と新分野開拓を図る。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

石川県

株式会社白山

高性能プロセッサーの発熱問題を解決する環境調和型電子冷却モジュールの開発

自動運転等使われるAI用高性能プロセッサー冷却向けの電子冷却モジュールを開発する。 白山らが開発したレアメタルを使わないマグネシウム、シリコン、スズから構成される新規熱電変換材料を用いて、モジュール化および性能向上等の実用化に必要な技術を開発する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

直流電力変換装置の高効率・省エネ化の実用化研究

電力変換において、実用化の課題は、応答速度を速くして制御を安定化させることと、高効率の電力変換である。本テーマでは、直流電力の400V⇔300V変換時の双方向制御安定化と、400V→48V,100Vへの変換時の高効率化の研究を行う。この制御安定化と高効率電力変換においては、トランスなどの関連部品と回路設計の最適化と高速制御に対応するプログラムが必要である。実用化に向けてこれら要素技術を基盤とした、電力変換装置の全体設計が非常に重要である。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化間近

熱間鍛造の生産性を飛躍的に向上させる革新的耐熱合金金型の開発

自動車・航空機部品は、高強度軽量化・耐熱性向上を進展させるため、高強度難加工材が使用される方向にある。加工方法として熱間鍛造が適しているが、この種の高強度難加工材の金型を含めた鍛造技術が確立されていない。このような技術背景に対して、高強度難加工材の熱間鍛造の革新的生産性向上を進展させる、新材料を用いた新耐熱合金金型技術の開発を行う。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

深部加熱が可能で抜群の省エネルギー化を実現する革新的な磁気加熱式によるアルミ押出加工用アルミビレット加熱装置の実用化開発

アルミ押出加工用アルミビレット加熱装置は、高周波誘導加熱式が一般的であるが、この方法はエネルギー効率及び生産性が悪く、アルミ押出加工品の高コストの要因になっている。そこで、超電導コイルを用いた直流強磁場中でアルミビレットを低速回転させることにより高周波誘導加熱式と比較し高効率、高速及び均一加熱を実現する磁気加熱式加熱装置を開発することで、アルミ押出加工品の生産性を大幅に向上し、低コスト化を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

安全な自動運転に貢献する車載カメラレンズを製作するため、NPD(ナノ多結晶ダイヤモンド)製工具の高精度切削加工技術を活用した広角度・超硬合金製ガラスレンズ金型の開発

自動運転技術を実現するために、死角の少ないガラスレンズの量産を可能にする。それに向けて、ナノ多結晶ダイヤモンド(NPD)製特殊切削加工工具を開発し、ガラスレンズの金型を製作可能にする。製作可能になる見込みのガラスレンズの金型は、視野角度が広いため死角が少なく、また、世界最小クラスのサイズであるレンズを製造するためのものである。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。