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愛知県

株式会社西澤

ハイブリッド自動車・電気自動車用電波吸収内装材(電波吸収ファブリック)の開発

ハイブリッド自動車や電気自動車は、運転者による簡単な操作で高度な駆動制御が行えるよう制御用電子機器が数多く搭載されており、モーター等から発する電磁ノイズが運行の重大な誤動作を引き起こす可能性があるとして懸念されている。本研究開発では、車両内部で飛び交う電磁ノイズを抑制する電波吸収コーティング剤を開発し、それを各種内装材に付与するための織染技術を高度化して新規な自動車用電波吸収内装材を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

超臨界水熱合成法による高性能磁性材料の製造技術及び製造装置の研究開発

自動車産業では電装用モーターの小型・軽量化、コストダウン、高性能化のニーズがある。本提案では、東北大学が産学連携研究で見出した、高性能フェライト磁石用ナノ粒子の超臨界水熱合成法に基づき、原料粉体の大量生産プロセスの高度化を実現するための技術開発と実証試験装置を開発し、国際競争力の強化と自動車産業界等の川下ニーズに応える。成果は、希土類磁石の一部置き換えにも繋がり、レアアース低減にも寄与する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

耐環境性・高信頼性車載用電子実装に資するハイブリッド金属ナノ粒子ペーストの開発

自動車等に使用される電子機器では鉛の使用が制限されているが、現状では高温用鉛はんだを代替する技術はなく鉛フリーの高耐熱性実装技術が求められている。本研究開発では、耐高温環境性および高信頼性を有する実装接合部を鉛フリーで実現することを目的として、粒子径の異なる銀ナノ粒子と銅ナノ粒子からなるハイブリッド金属ナノ粒子ペーストを新たに開発し、当該ペーストを用いた無加圧接合が可能な低温接合プロセスを確立する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

板鍛造プレスにおけるフランジ移動技術の構築と自動車用複雑三次元形状プレス部品の開発

自動車産業では低コスト、軽量化、省エネが課題となっているので、厚板を用い段差付フランジ面を持つ複雑3次元プレス部品を板鍛造プレス加工で製造する技術開発を行う。板鍛造プレスにおけるフランジ移動および深絞り加工に関わる金型技術の構築により、板鍛造プレス技術の高精度化を図り、それによる軽自動車クラスのブレーキドラム部品、大型コネクターケーシングの市販化を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

金属粉末成形用の金型潤滑油と塗布システムの開発

自動車、産業機器で使われる粉末冶金の生産工程を改善し、製品の高機能化・生産工程の省エネルギー化に貢献する。その手法は、従来の粉末圧縮工程で金属粉原料に混合する粉体・潤滑剤に代え、金型潤滑用の高性能潤滑油と微量均一塗布する技術を開発することである。この新技術は1高密度化(約5%)の高機能化2潤滑剤を除去する予熱部の短縮化・省エネルギー化と3潤滑剤の分解物激減(約9割)を通した環境改善に貢献する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

温間順送複合プレスによる難加工材の高効率生産技術開発

従来の順送プレスに温間・熱間工程を組入れ、温・熱間加工を複合させ各々の特徴である冷間の高精度、温熱間の高成形性、順送プレスの高速加工を併せ持つプレス技術を開発して従来、加工が困難であった、難加工材の高効率生産技術を開発する。さらに、温間・熱間工程で使用する加熱方式を冷間順送プレスへ水平展開してプレス機内もしくは機外で連結し、焼入れ・焼戻し等の可能性を探る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

精密中空シャフトの高度生産プロセスの開発

自動車部品の長物シャフト類は、機能的なニーズとして軽量化が求められているが、加工コストが高い為その多くは中実のままである。本研究では軽量中空シャフトの鍛造加工に対して低コスト・軽量化を同時に実現するため半径方向に傾斜硬度分布した鋼材で高精度の中空素材を製作、それを使用して鍛造中の材料流れを自由に制御する油圧制御技術を開発し、鍛造加工のミニマム(コンパクト)化を実現しコストの大幅低減を可能にする
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

鋳造歩留りを10%以上向上させる新押湯方式による鋳造方法の開発

鋳造は自動車を始めとする我が国産業の基盤技術である。鋳造業のコスト競争力の最大の課題は鋳造歩留りの向上であるが、この40年間、業界努力にもかかわらず平均で50%に留まっている。つまり、生産量の2倍の材料の溶解が必要で、極めてエネルギー消費が高い。その主な原因は押湯の溶湯補給効率が悪いことである。本開発では革新的な押湯方式を開発することで、溶湯を15%以上削減し、鋳造歩留り60%以上を達成する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

有版印刷装置のための超微細樹脂版の革新的製造技術の開発

現在、有機ELデバイス、太陽電池、電子ペーパ等は、その製造法において、フォトリソグラフィが採用されているが、フォトリソグラフィは環境負荷が大きく、高コストである。このため環境負荷の低減、コストの大幅な削減が可能な印刷による製造法の確立が求められており、本提案では、印刷に用いられる超微細樹脂版の製造技術の開発を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

低コスト・短納期を実現する高精度板厚内部残留応力計測システムの開発

各種産業分野において、残留応力は種々の損傷を引き起こすため、寿命を正確に評価するには表面だけでなく、板厚内部の残留応力分布の高精度な評価が求められる。ところが、現状では国内メーカーは極厚板の測定は海外企業に依存しており、計測精度や測定位置の制限、さらにはコストや納期面に問題を抱えている。そこで、高精度かつ可搬性・迅速性を有する板厚内部の残留応力計測を可能とする評価システムを開発・事業化する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。