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多孔質金属を用いた高効率熱交換器の開発

CO2の排出が少なく環境に優しい、ハイブリッド車や電気自動車においては、電源の半導体を冷却するための小型で軽量な熱交換器が求められている。このニーズに応える目的で、アルミ繊維を圧縮、焼結した多孔質金属体を用い、伝熱効率に優れた熱交換器を開発する。アルミの表面の強固な酸化皮膜が拡散接合を阻害しているが、焼結の雰囲気や圧縮荷重の最適条件を見出すことにより、多孔質体の低コストな量産技術を確立する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

耳栓型2点計測方式による脳波センシング技術開発と、人行動支援システムの開発

日本人の5人に1人が睡眠に悩んでいる現代において、睡眠状態を把握することは重要な課題であり、違和感なく拘束されずに睡眠状態の計測を可能とする超小型脳波センサの開発が求められている。信号処理部と無線通信機能を一体化したASICを開発し、さらに耳栓型2点式新電極との組み合わせで世界最小の脳波センサを開発する。更にリアルタイム睡眠モニターとして一般家庭に普及できる低価格化をめざした基盤作りを行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

低燃費、低排気ガスを実現する次世代DI(直噴)エンジンの研究開発

原油高騰や排ガス規制の強化を背景として、低燃費と低排ガスを可能にし、高出力を得られるDI(直噴)エンジンが再び注目されている。当社の長年のエンジン製造で蓄積された技術を基に、特殊合金アルミニウムや高強靱鋼などの新素材を採用し、切削加工技術の高度化に取り組み、超軽量で高機能・高強度・高精度のエンジン部品を開発することにより、燃費及び排ガスを8~10%削減する次世代DI(直噴)エンジンの実用化を図る。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

鉄とアルミの異材溶接技術を用いた自動車部品軽量化の実用化研究開発

自動車は地球温暖化防止の為、軽量化によるCO2削減に取組んでおり、軽量化法としてアルミ材のニーズがある。しかし自動車主材料である鉄とアルミ材の接合はボルト止め等の物理的な接合方法しかなく、軽量化、部品点数と加工コストの増加抑制、及び信頼性の確保が課題となっている。本研究は溶接技術の高度化による作業効率の向上及び高強度化を目標に鉄とアルミの異材溶接による軽量、安価、高強度の自動車部品の実用化開発を行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

非励磁型コイルレス磁歪リング式トルクセンサの研究開発

強度と加工性を有する新鉄基磁歪合金を用いた非励磁式、コイルレス、小型・単純構造、軽量・低コストの回転軸力計測・制御用の磁歪リング式トルクセンサを開発する。従来のモータ電流変化でなく回転軸力信号を直接フィードバックでき、アクチュエータの高精細制御と省エネルギー駆動の特長を生かせる、医療福祉機器(電動補助足こぎ車イス、皮膚診断器)、電動車両(電動補助自転車等)用の力センサを試作、適用効果を実証する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

群馬県

株式会社内外

金型鋳造工法に代わる新たな鋳造プロセス『Hプロセス』によるターボチャージャー部品の開発

自動車産業では地球環境配慮の目的から、ディーゼルエンジンのみならずガソリンエンジン向けのターボチャージャーの需要が急速に高まっている。ターボの安定した機能を発揮するために鋳物の高精度及び大衆車小型ガソリンエンジン向けに低コスト化が求められている。世界初となるアルミ鋳造に対する『Hプロセス』の開発は、従来の金型鋳造に比較して中子位置精度の向上による高機能化を図ることが出来ることが出来る為、得意先からの期待も大きく、同時に薄肉化及び方案歩留の向上等による低コスト化を図る技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

窒素ガス流体螺旋形状加熱装置を用いたFELの工業的大量生産技術の開発

自動車産業者は、水銀フリーでより低消費電力のヘッドライト光源の市場投入を渇望している。FEL(フィールドエミッションランプ)は、この条件を満たすが、エミッター薄膜生成に使われる加熱炉に構造的問題がある。本研究では、この問題を克服した試作炉をアップグレードして大型の実験炉、付随するシステムの構築、必要技術の開発を行う。さらに開発して炉を用いてエミッター薄膜の大量生産実証実験を成功させる事を目標とする
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

中間工程の人的管理を自動モニタリングに置き換えた超小型・超低コストの革新的生産方式の研究

本事業では、部品の管理・検査・在庫のない一貫生産のために、良品の評価手法と機械動作の評価手法を研究する。最終製品は、良品の特徴を研究し、合致するものだけを拾い出すことで、品質を全数直接保証する。一方、工程途中では部品の検査は行わず、機械の正常動作をモニタして、品質を間接保証する。これを実現するために、部品加工には小型機を新たに開発し、すべて組立LTに同期させて、1個取り連続供給にする
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

炭化紙を利用した固体高分子形燃料電池用ガス拡散層の開発

美濃和紙の機械抄紙技術の厚さ制御・重量制御・生産性を活用し、炭素繊維でなく繊維状有機物を原料に紙を抄紙後、炭素化する方法を用い、その抄紙工程と炭素化工程を高度化する。これにより固体高分子形燃料電池用ガス拡散層に要求される基本性能(導電性、ガス透過性、排水性)を維持しつつ、燃料電池の軽量化・コンパクト化・低コスト化に対応した、薄い、厚さのバラツキの少ない、軽い、生産性の高いガス拡散層を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

高Q・低誘電率高密度実装用LTCC基板の開発

液相焼結で低温焼成を実現した従来のLTCCは、ガラスを混入した事によりミリ波帯でQ値が著しく劣化する。ガラスを混入せずQ値の高い珪酸塩系の誘電体材料の低共融温度フィラー融液の界面反応と結晶種の高度な制御技術を確立し、焼結低温化とQ値低下、比誘電率増加との最適トレードオフを行う。更に、新グリーンシートのバインダー等を選定し、焼結シミュレーションにより導体ペースト、焼成温度プロファイルの最適化を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。