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山口県
画像・動画処理用C言語のLSI化の支援システム開発
現在、高度に変化する製品の機能の要望に対して設計技術者不足となっている現状があり、技術者のいる特定企業への回路設計が集中することでコストの増大が起こっている。本研究開発では新製品開発における動作制御部分の開発においてC言語を用いた汎用性のあるフレームワークを開発し、川下企業の新製品開発の開発時間を1/10に削減、また、生産性を30%向上させることによりコスト削減を目指す
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
3D-EL;無機ELシートの3次元一体成形による操作パネルの開発
情報家電等の操作パネルは、部品点数低減、設計・組立コストの低減、省電力化、薄型化、新しいデザイン、ユーザビリティ向上などが求められている。本事業では、ELシートの構造などを検討して成形性を高めながら、3次元一体成形に適した金型形状・クリアランスなどの金型設計技術、加熱・冷却システム等を備えた成形装置と成形条件を見出し、さらに品質保証できる検査技術を確立し、3D-ELの量産化を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
鋳物製造における劣悪作業改善・作業効率向上させる低負荷環境型バリ取り装置の開発
自動車、工作機械などの川下産業では、鋳物のグローバル調達化が進み、鋳物メーカーに対するコスト低減要請が益々厳しくなってきた。大企業では、自動化によりコスト低減が図られているが、小ロット中心の鋳物メーカーでは、人手に頼らざるを得ず、コストダウンに限界がある。本研究では、鋳物製造における劣悪作業改善・作業効率向上させる低負荷環境型バリ取り装置を開発し、重筋、振動を伴う作業の効率化、作業環境の改善を図る
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
アモルファス合金めっきによる燃料電池供給用水電解装置の開発
燃料電池自動車や非常用燃料電池を飛躍的に普及させる為の大きな課題の一つは水素製造コストである。水素製造装置コストの大部分を占める電極の寿命及び効率の高度化により低コスト化を実現する。現在、高耐食性であるアモルファス合金で比較的安価なNI-Pめっき電極を採用しているが、更なる製品化を進める為にアモルファス合金の材料設計技術とめっき技術を高度化させ、また量産技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
千葉県
環境に配慮したフェライト粒子の開発
重金属を用いることなく従来品(重金属を含有するフェライト粉)と同程度以上の磁気特性、電気特性(抵抗・トナーとの摩擦帯電能力)、物理的特性(粒子形状・表面性状・多孔質状・粒度分布)等を満足する環境規制に配慮したフェライト粉を開発し、実用化を目指す
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
電子線照射等により界面接着力を向上させたアラミド等有機繊維強化樹脂による耐衝撃性に優れた軽量構造部材の開発
自動車業界は、金属板に代わる構造部材として複合材用繊維に着目し、その高度化を要求している。とりわけ軽量化と強靱性の両立は、次世代自動車用の蓄電池開発に不可欠な、喫緊の技術的課題である。本件は、表皮材をアラミド等の有機繊維強化樹脂シートで、コアー材を発泡剤やアラミド等の有機繊維強化樹脂パイプでサンドウィッチ構造とした複合材用繊維への電子線照射等により、耐衝撃性を有する構造部材を開発するものである
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
成形金型の短納期化とデザイン高度化を実現する低投資な超精密微細切削システムの研究
デジカメ用AFレンズモジュール金型は高度な切削加工やシボ加工を用いて製造されるが、シボ面の離型性問題や樹脂の複雑な収縮変形のため、川下企業からの一層の短納期、低コスト化と更なる高精度要求に応えられない状況にある。本提案は前述課題の解決には従来のシボ面を離型容易性と収縮抑制作用を持つシボ面に酷似した表面テクスチャー面に置換することが有効と考え提案するもので、これにより短納期・低コスト化を実現させる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
ナノコロイド触媒を用いたエッチングレスめっきプロセスによる成形回路部品の高性能化
成形回路部品(MID)は,成形樹脂部品に立体的に直接回路を形成した部品である。本研究開発では,電子機器の小型化と高機能化に資する,エッチングレス無電解銅めっきプロセスによるMID技術の開発である。エッチングによる樹脂表面粗化を行わずに高密着性を得ることにより,回路の微細化,金属膜表面の高平滑化が可能となり,デバイスの高集積化、高性能化がもたらされ,さらには,環境負荷低減にも貢献する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
革新的ビーム走査方式による26GHz帯UWBレーダの開発
レーダ方式として当社において開発したインパルス・アレイ・アンテナ(IAA:IMPULSEARRAYANTENNA)方式を採用し、革新的なビーム走査方法を特徴とする高分解能高機能26GHZ帯UWBレーダの実用化を目指す
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
低温プラズマ窒素イオン注入法による低摩擦高耐摩耗駆動系部材表面の開発
世界的な環境負荷低減対策に伴い、自動車、建設機械の駆系部材の低フリクション化のニーズが高まっている。本研究開発では、疲労強度、耐摩耗性向上を目的として一般的に用いられている浸炭処理材表面に、焼戻し温度以下において窒素プラズマイオン注入することにより、強度を落とさず、低フリクション化を実現する。加えて、装置のインライン化による量産化を可能とすることで、省エネルギー、低エミッション化を実現する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。