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全固体電池向け積層・バインダー除去装置および量産技術に関する研究開発

硫化物系固体電解質を使った全固体LIBは、現行技術よりも高いイオン伝導性を持ち、小型で高容量が実現可能。これにより、電気自動車向けのバッテリーとして最適。本プロジェクトでは、全固体LIBの課題であるサイクル特性や充放電速度を改善する技術と量産装置を開発し、電気自動車の性能向上に貢献する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

AI搭載型ハンドナットランナシステムの研究開発

・航空機組立で使用されるセルフロックナットの「着座」および「底付き」を、精度よく検知するAIを搭載したハンドナットランナ ・締付け位置検出法を確立し、締付け結果と紐付けさせるトレーサビリティシステム を開発し、締付け工程の自動化による高信頼度化・高精度化・生産性向上・低コスト化を実現する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

難削材料の高能率・高精度加工のための無線型および空気軸受け超音波スピンドルの開発

Si、SiC等の半導体、CFRPやセラミックスなどの新素材への微細加工等に超音波スピンドルによる振動切削加工が有効である。しかし、現状の製品は電線駆動の為に汎用性がなく、加工精度と耐久性の向上の為に軸受けの改良が必要であることが課題である。本事業では、無線駆動および空気軸受型の超音波スピンドルを開発する。成果物として工作機械への搭載を可能とし高速回転、耐久性を担保する超音波スピンドルを提供する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

水素ガスを使った加圧ガス冷却式真空浸炭炉の開発

水素ガスを使用した加圧冷却式真空浸炭炉を開発し、自動車業界の要求に応える低歪み熱処理技術を確立した。水素ガスは高い熱伝達率を持ち、冷却ガスとして非常に優れているため、油冷却に代わり均一冷却による低歪み化を実現。また、従来の油冷式焼入れ技術と比較し、歪みの抑制と仕上げ肌の改善を達成し、洗浄工程が不要になるためインライン化も可能にした。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

東京都

株式会社常光

夢の機能材料「グラフェン」量産化・低価格化を実現する革新的製造技術の開発

高品質グラフェンを低価格で量産化できる技術の確立を目指し、WJM(湿式ジェットミル:Wet jet mill)法と層間化合物法を組み合わせた革新的な製造技術の開発に取り組んだ。 ・製造方法の最適化とコスト削減への対応。 -従来のCVD法、溶液法、電気化学的剥離法における課題を克服するため、量産性に優れたWJM法と製造費の安い層間化合物法を融合。 -製造工程は「前処理」「本処理」「後処理」の3段階で構成され、それぞれの工程で最適化を実施。 ・前処理工程のスケールアップ -スケールアップ対応の処方を開発し、量産化を目指す基盤を構築。 ・本処理工程の最適化 -適切な分散溶媒と分散条件を選定し、効率的かつ安定的なグラフェンの製造を実現。 ・半自動化装置の開発 -前処理工程において、手作業の25倍の処理量を可能にする半自動化装置を開発。 -装置には以下の技術を採用し、効率性と耐久性を向上。 *マグネット式シールレス撹拌機 *耐薬品性に優れたFFKM(四フッ化エチレン-パーフルオロメチルビニルエーテルゴム)パッキン
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ものづくり現場の目視検査員の技能DXを推進する据置型視線検出装置の研究開発

製造現場における外観検査工程の自動化が困難な中、目視検査工程の効率化が課題となっている。従来の眼鏡型視線検出装置には、検査対象物の位置検出ができない、身体的負担が大きい、操作が煩雑であるなどの問題があった。これらの課題を解決するため、周辺視目視検査法による技能伝承や検査効率化を目指し、据置型視線検出装置の開発を行った。3年間の研究開発では、6つのサブテーマを設定し、注視点と検査対象物の三次元位置同時取得、視標1点による座標較正、眼鏡着用者対応の角膜反射差分位置補正法、二次元・三次元形状の検査対象物に対応する計測技術などの開発を進めた。これにより、従来の課題解決を目指した新たな視線検出装置の実現を図った。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

衛星用バッテリーに搭載するチタン製軽量電池缶ケースのプレス加工金型に付する表面処理技術の開発

本研究では、チタン材の塑性加工に向けて、油膜切れに強い表面状態の金型を提供することを目的とした。具体的には、ショットブラスト・窒化・被覆処理の表面処理を全て一社で管理・実施し、それら表面処理を適切に連係させ、さらにチタン材に最適化させることである。 次の3点の研究を行った。 ・ショットブラスト条件の最適化 ・窒化設備の導入および窒化条件の最適化 ・潤滑性に優れた硬質膜の開発
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代蓄電デバイスの技術革新を支えるリチウムイオンキャパシタ用リード端子溶接技術の開発

レーザを用いた全周囲均等溶融照射技術の開発、銅線材の高精度切断・搬送技術、溶接品質の評価技術を統合し、1分間に300個の高速度生産を実現する量産プロセスを構築する。これにより、月間250万個の供給能力と車載レベルの溶接強度、形状精度を確保し、川下企業の要求を満たす高品質なLIC用銅リード端子を提供することを目指す。本技術の確立は、次世代蓄電デバイス市場における競争力向上に寄与し、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献するものである。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

化学物質の網羅検出・スクリーニングを実現するMS用着脱オプションの研究開発

本プロジェクトでは、市販のGC-MS装置のにアタッチメントとして装着できるIAユニットの装置開発(ハード開発)とIA/MS法の高度利用技術の開発(ソフト開発)を両輪として技術開発を展開した。 ①ハード開発では、IAユニット化(市販GC-MS装置のアタッチメント化)のため、普及型と高性能型の2タイプの市販GC-MS装置に大幅な改造等を施すことなく、ユニット換装により、通常のGC-MS測定アプリケーションとIA/MS測定アプリケーションを容易に切り替え運用可能なシステムの開発を目指した。 一方、ソフト開発では、大きく2つのテーマを立てた。②一つは、従来の分子量情報によるデータ解析に加えて分子構造の情報も加味したデータ解析を可能にする手法として選択的化学分解法の研究である。③もう一つは、測定対象成分を低沸点成分に拡張する技術の研究である。本プロジェクトで開発するダイレクトインレットプローブ(DIP)型のIAユニットの測定対象範囲を広げるための研究である。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

電気自動車向けモータ用巻線の高品質・短納期製造を可能にする異形引抜き工具製造技術の開発

モータ巻線の断面形状を丸から異形断面(平角)に変更することにより、導体占積率をあげ、軽量かつ高性能モータの研究開発がなされている。モータに用いられる平角巻き線は、異形ダイスを用いた引抜き加工により製造され、高寸法形状・精度が要求される。引抜きダイスの角度を含めた形状及び引抜き加工条件が、巻き線製品の形状・寸法精度に影響を与える。異形ダイス形状の最適化については、これまで理論的な検討や考察もなく、現状では経験と勘、手作業でダイス製造がなされてきた。厳しい巻き線の寸法形状・精度、高表面性状が要求されるため、ダイスの作り直しも頻繁にあり、納期が3ヶ月から6ヶ月と長く、ダイス価格も高価となっている。 本事業は、異形ダイヤモンドダイスの製造技術を高度化し、製造期間の短縮を図ることを目的とした取り組みである。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。