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宮城県
半凝固鋳鍛成型法による自動車用高機能製品の開発
昨今の自動車業界のニーズは、ハイブリットや電気自動車等の需要と相まって、軽量化及び高強度化が求められている。これらのニーズに応えるためには、新たな鋳造技術及び鋳造素材の開発が急務となっている。本開発の特徴は、非鉄金属の鋳造、鍛造、プレス成型技術の特徴を生かした新たな成型プロセスとして、半凝固スラリーと異材質とのサンドイッチ工法、いわゆる「異材質複合成型法」を用いて部品開発を行い、川下ニーズに応えるものである。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
家庭用燃料電池向け高品質および低コスト金属セパレータの開発
地球温暖化対策の切り札である家庭用固体高分子形燃料電池の広範な普及のため、川下製造業者らはコスト比率の高いセパレータで、200円/枚以下のコストを求めている。本開発では、高生産が可能なアルミダイカストの半凝固鋳造法のプロセス改良と新規な金型技術を複合して、セパレータとしての極限コストを達成し必要な耐食性・熱伝導性を具備した最薄部厚さ0.5mm以下のアルミ製セパレータを開発・商品化する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
千葉県
各種燃料電池実用化推進の為の金属プレス加工による金属セパレータの量産・試作技術の開発
各種燃料電池の実用化推進の為、その要となる金属セパレータの小型・軽量、高性能、高耐久、低価格な燃料電池の完成を目指すべく、金属セパレータの量産・試作技術の研究開発を目的とする
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
温・熱間プレス成形金型寿命向上のための高温潤滑剤および製造装置の開発
自動車の軽量化、高強度化に資する超高張力鋼板の加工については、500℃以上の温・熱間プレス成形技術が検討されている。この温度でトライボロジー効果を発揮する潤滑剤は無く、金型寿命低下が問題である。その解決策として、貝粉を工作油に添加、鋼板に塗布し摺動試験を実施した結果、摩擦係数0.08、耐ゴーリング荷重3,200KGと非常に良好な結果を得た。貝粉のホタテ貝殻等は漁業系廃棄物となり問題である。その有効利用も兼ね、トライボロジー効果の高い、高温潤滑剤及び製造装置の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
神奈川県
超高強度鋼板対応型複合プレス成形加工プロセスの構築
自動車の燃費向上等による構成部品の軽量化と高強度化の両立に向けて、引張り強さが1GPA以上の超高張力鋼板が持つスプリングバック及び延性の問題等を解決するため、従来の冷間成形ではなく熱間成形技術の確立、及びサーボプレス機械の特性を活用した新しいプレス成形法を確立することにより、超高張力鋼板による新製品開発が支援できるプレス成形加工プロセス及び成形シミュレーションを併用した成形データベースを構築する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
神奈川県
高強度および低フリクションを併せ持つ熱処理の複合化に関する技術の開発
自動車摺動部品にDLC皮膜が、その特性である高硬度、低摩擦性、耐摩耗性などを備えていることから適用される事例が増えてきている。しかしながら、DLC皮膜をコーティングした部材の信頼性及び高機能化などの課題が残っているため、適用は限定されている。本研究開発では、材料からコーティングまでトータル的な複合表面改質処理を実施して課題の解決を図り、DLC皮膜特性を最大限利用できるようにするとともに、このDLC皮膜を通して省エネにも貢献する。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
山梨県
水溶液成膜法による高機能ウインドシールド品製造方法の研究開発
オートバイでの安全走行に際してはゴーグル、カウなどのウインドシールド製品が必須であるが、これらについては調光性、防眩性、対擦傷性、撥水性、などの多機能を有しかつ長期間の安定した使用性が求められている。本事業ではゾルゲル法および水溶液成膜法を併用することによりこれらの諸機能を有する画期的な高機能ウインドシールド品の製造方法を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
静岡県
連続炭素繊維を骨格とした長繊維入熱可塑性CFRP射出成形技術開発
近年、環境問題を背景に自動車の軽量化が求められており、軽量で高強度なCFRPが金属代替材料として注目されている。従来の熱硬化性CFRPには成形サイクルやリサイクル性に問題があり、熱可塑性CFRP成形技術の開発が急務である。この研究開発ではアルミ鋳造で製造されている自動車駆動系部品の筐体を樹脂化することに焦点をあて、炭素繊維の織布と長繊維とを複合した射出成形技術を開発することで、軽量化と低コスト化を実現する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
愛知県
軽量でリサイクル可能な自動車用衝撃吸収部品の開発
環境、安全問題に配慮した自動車用の車内衝撃吸収部品の搭載個数は年々増加している。そこで本事業では、ポリプロピレンの薄肉シートを中空のカップコーン形状に真空成形することで、従来より軽量でリサイクル可能な衝撃吸収部品を開発する。衝撃吸収性を左右するカップコーン形状はCAEを活用し最適化すると共に、生産面では成形シートの急速均一加熱技術を確立することでサイクルタイム短縮が可能な新技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
大阪府
電気自動車用リチウムイオン電池の量産化のための高速高精度リモートレーザ溶接システムの開発
従来の電気自動車用リチウムイオン電池の溶接工程では、ワークの個々バラつきを補正するために量産化、品質安定化に課題があった。本提案では複数ワークの位置ずれを一括補正ができ、且つ高速高精度のレーザ溶接が実現できる画像処理装置を搭載した新しい高速高精度リモートレーザ溶接システムを開発し、自動車部品製造の量産化に寄与する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。