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電気自動車用リチウムイオン電池の低コスト化に寄与する立体化電極基板の開発

リチウムイオン電池(LIB)搭載の電気自動車(EV)の普及にはEV価格の1/3以上を占めるLIBの大幅な低コスト化と安全性向上が強く要求される。前者に対しては今迄と視点を変えた大幅なコスト低減方法が望まれる。そこで現行の超薄型電極を厚型化して面積を低減し、材料費及び生産工数の大幅削減を図る。具体的には、高精度・微細成形金型技術で製作したロールにより現行の金属箔を立体化し、電極の厚型化を実現する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高効率有機薄膜太陽電池のプリンタブル量産化基盤技術の開発

太陽電池分野の基盤技術の高度化を目的として、プリンタブル有機薄膜太陽電池の高効率化に資する高分子系有機半導体を開発する。また、微細三次元配線印刷技術を用いた金属ナノ粒子の配線によって低抵抗透明電極を作製する。開発した有機半導体と透明電極を組み合わせて溶液塗布型セルを作製し、光電変換効率の飛躍的な向上を目指す。さらには、完全に印刷技術によるセル製造プロセスを開発し、量産化の基盤技術を確立する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

グラフェン薄膜コーティング技術の研究開発

ウエアラブル(柔軟で身につけられる)なスマートフォンなどの携帯端末の実用化が具体化しつつあり、柔軟性に優れ、透明性と高電気伝導性を兼ね備えたグラフェンの実用化が期待されている。本研究開発ではグラフェンの持つファンデアワルス力により、直接PET樹脂フィルムにコーティングする技術を開発し、コーティング液とその低コスト生産方法、各種解析技術を提供可能にする。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

2磁軸攪拌溶湯による砂型鋳物品の高強度化の研究開発

ロボット部品用鋳物や建設重機、船舶関係メーカーより、強度があって、今より軽い鋳物が出来ないのか?と言われている。高強度・極軽量鋳物化は、装置全般の軽量化につながり、省エネ・高効率化につながる重要な開発テーマである。半凝固研究から2磁軸で磁場をかけると合金の組織が変化し、液相状態で鋳型に流し込むと、部品強度が変わる事を発見した。今回、縦横2磁軸攪拌した軽合金溶湯による砂型鋳造技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

FRP樹脂成形金型用DLC膜とその大型化技術の開発

本研究開発では、FRP大型金型における従来の表面処理技術である硬質クロムめっきの代替として、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを用いたFRP大型金型技術の開発を行う。DLCコーティング金型技術では従来の硬質クロムめっきに比べ、金型の高品質化、低コスト化、短納期化を実現し、環境汚染物質の低減にもつながることが期待される。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

摺動部品の高機能化を可能とする環境負荷低減・高耐久複合めっき技術の開発

デジタルカメラや医療機器等に搭載される摺動部品等において、一層の複雑形状化、小型・高精度化のニーズがあり、尚且つ耐久性に優れ、低コストであることが求められている。本事業はこれら課題に対応するため、高機能摺動部品におけるめっき被膜の高硬度化、耐摩耗性の向上を実現し、低コストな無電解複合めっきの成膜技術を確立する。併せて回収・再利用可能なめっき液の開発・実用化を目指すものである
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

高速双ロール式縦型鋳造法による難加工性高機能薄板の革新的製造技術の確立

近年、情報通信や自動車分野の発展に伴いAL合金とSIC粉末の複合材(AL-SICP)の薄板が高熱伝導/低熱膨張/高剛性/軽量であるため、電子回路の放熱板や電気自動車のIGBT基板として世界的規模での使用増が見込まれている。しかし、薄板化の多工程と高価格がネックであるため、独自の双ロール式縦型鋳造技術を用い革新的省工程と50%以上の製造コストの削減を実現し、この分野での日本の優位性を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

最適高真空ダイカスト法によるMg合金製カー電動コンプレッサー等耐圧部品の開発

今回のスクロール型電動カーコンプレッサー部品にマグネシウム合金を適用することで得られる効果は、軽量化効果20%低減、また比強度の面から考えると薄肉化の可能性が高くなります。薄肉化することで小型化も実現できるので小型化10%もはかれます。しかしマグネシウムダイカストでは機械的強度や耐熱性などに大きな課題が残ります。その課題に対して、当社が有する真空ダイカスト法やスクイズキャスト法を高度化した高真空ダイカスト法や最適化スクイズキャスト法を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

次世代パワーデバイス向け革新的手法を用いた成膜技術の開発

環境対策・省エネ社会の本格到来により、次世代自動車・鉄道等に搭載するパワーデバイスでは更なる高効率・低コスト化が必要である。本研究ではパワーデバイスとして期待されるSIC(炭化ケイ素)の単結晶基板を、独自の真空成膜技術により従来に比べ低温・高速成長で低コスト・高品質化を実現する。これにより成膜プロセスの電力使用量を従来の30%低減目標にし、我が国の大幅な世界シェア拡大及び地球環境保護に努める。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

自動車車体部品に対応した熱可塑性CFRP材のプレス成形技術の開発

自動車車体部品は軽量化によるCO2削減が図られているが、安全性向上も合わせて行うには比重の重い鋼板使用量を増すしかなく軽量化には限度がある。そこで、一層の車体軽量化と乗員の安全性向上を実現するために、熱可塑性炭素繊維複合材料(熱可塑性CFRP)を、低コストで活用できるよう、プレス成形技術と金型技術を開発すると共に、熱可塑性CFRPを30秒以内で成形が可能なプレス成形システムを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。