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国立大学法人名古屋工業大学

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 国立大学法人名古屋工業大学(法人番号:2180005006072)
所在地 〒466-0061 愛知県名古屋市昭和区御器所町
ホームページ https://www.nitech.ac.jp/

支援実績

支援実績:
30 件
事業化実績:
7 件

富山県

株式会社北熱

製品の複雑形状化・高精度化・微細化及びハイサイクル生産に対応する金型及び成形技術の開発

自動車用部品の複雑形状化や情報家電部品の精密化、微細化への対応とともに、低コストで環境に配慮した金型の製造及びその利用による成形技術の確立に向けて、スパッタ技術によるナノ機能材料の混合膜生成を基本とした表面処理技術の開発を行う。また、これを適用した幅広薄肉用マグネシウムダイキャスト金型及び超精密鍛造用金型の開発を行う。さらに、サーボプレス加工支援によるハイサイクル鍛造生産技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高機能性・高感性を持たせる膨化糸を使用した織編物の研究開発

介護分野では、繊維製品がQOL向上に果たす役割を重要視しており、高い機能性を持つ製品を求めている。本研究では、柔軟性、保温性、吸水・速乾性等の高機能を実現する糊付処理・高速特殊撚糸による膨化糸加工技術を確立し、衛生的で心地良いヘルスケア製品を開発する。また一般衣料向けにも軽量性、良好な肌触り等の機能性付与と多様な感性価値に応えるファッション創造製品を開発し、ライフスタイル関連市場での裾野を広げる
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

多品種、小ロット生産に対応した多層ブロー成形を効率的に行えるハイブリッド構造のダイヘッドの開発

自動車の燃料タンクや食品容器に代表される多層ブロー製品は、層の数が増すと、ダイヘッドが巨大化し、それに伴って製造コスト、ランニングコストが増大するという問題があった。本提案では、多品種、小ロット生産に適した小型かつ軽量な多層ダイヘッドと、あわせて、省エネ型押出機を開発し、低コストの多層ブロー製品の事業化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

C-SMC成形技術による耐薬品性・軽量・高強度を実現した炭素繊維複合材によるボルト・ナット・ワッシャの量産技術の開発

ボルト、ナット等は高強度・軽量化とともに薬液・薬剤使用環境下での耐久性、信頼性が強く望まれている。本研究開発では、C-SMC成形技術による量産化開発に取り組み、市販されている樹脂ボルトに対し2倍以上の高強度、鉄に対し5分の1の軽量、さらに耐薬品性においても優れた機能を有した低コストな炭素繊維複合材ボルト、ナット、ワッシャ等の接合部材の量産技術を開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

機械設備類の省力化・小型化を可能とする複動ダイセットを用いたバリなし鍛造による複雑形状部材の低コスト量産化技術の開発

自動車業界におけるコスト削減のニーズに対し、材料歩留まりの向上は有効な手段である。複雑な投影形状の鍛造は現在バリだし鍛造で生産されており、材料歩留まりはおよそ55~70%と非常に悪い。そこで金型材料の検証、金型の表面処理材の検証による金型寿命の向上と、材料歩留まり95~100%とするネットシェイプ成形を可能とする熱間高速閉塞鍛造による量産化の開発により、従来のものより約30%コストを低減させる
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

内部急冷凝固鋳造法による金属プレス金型材料の高強度化・高品質化技術の確立

研究開発車用薄板の金属プレス金型材料に鋳造用亜鉛合金(ZAS)が用いられている。ZAS材金型は切削性、仕上げ性がよく、金型製作時間が短い。反面、鉄製金型に比べ剛性、耐久性などが劣る。車両軽量化のため高張力鋼板のプレス加工部品のニーズが高まり、ZAS材に代わる高強度な金型材料が必要となってきた。本研究開発では、高張力鋼板に対応する剛性、耐久性に優る亜鉛合金金型材料及び新鋳造方法の開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

産業用インクジェットインクに対応した新規な水溶性光架橋性化合物合成技術の開発

産業用インクジェット印刷において、フィルム、金属等の紙以外の基材への印刷に有用な光架橋性インクのバインダー材料のための高機能な水溶性化合物の合成技術を確立する。この化合物をバインダーとして用いたインクは、高濃度かつ低粘度となり、その効果として高画質で高画像保存性な印刷が可能となる
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂のハイサイクル三層成形を可能とする複合金型の研究開発

情報家電業界においては、低コスト化に加えて、複雑形状で異材料の多層化(熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂)への需要が、製品の耐候性や見栄え及び内部樹脂の保護等の目的で増加している。また、製品品質の安定化を維持しながら、生産工程を短縮することも重要な課題となっているため、本研究開発では、同一金型内で熱特性が相反する熱可塑性樹脂(二材)と熱硬化性樹脂(一材)の三材成形を可能とする金型システムを確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

EVカーシェアリング用無人ステーション車両検査システムの開発

カーシェアリングの普及のために、運用システムの低コスト化が求められている。これまで、車両や安全性検査は、人手に頼っていた。本開発では、EV車を対象として、画像解析技術を用いた車両外観検査と車載機器からの車両情報の取得によって、信頼性と安全性が保証できる車両検査システムソフトウェアーを構築する。これをEV車用充電器に搭載することによって、カーシェアリングステーションの無人運用を実現する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

レアアースレスモータ制御のためのソフトウェア実装研究

現在EV/HV自動車の重要な部品であるモータにはレアアースが必要であるが、レアアースは、入手性や価格高騰が、川下製造業者の課題となっている。これらの問題を解決するため、レアアースレスモータが注目されており、モータを制御するコンピュータに実装される制御ソフトウェアの高度化が必要となる。本研究ではレアアースレスモータ制御技術を確立し、市場への導入を加速させる。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高硬度材料の超精密切削加工技術の開発─研削レスの実現─

半導体製造や工作機械に使われるサーボモーターは、位置決め高度化の要望から高速化高精度化が求められる。このため部品は研削加工されるが、研削は加工時間が長く、またミクロンレベルになるとドレス(目立て)のため寸法精度が安定しない。今回レーザーによる微細3次元刃具と超防振保持が可能な切削機を開発し、切削で研削以上の精度を目指す。自動車部品にも展開しグリーン工程(電力1/2)と加工コスト1/2を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

無機連結材を用いた環境に優しい鋳型造形技術の開発

現行の砂型鋳物の主流であるシェルモールド造型法で問題となっている臭気発生、難リサイクル性、多エネルギー消費などの課題を解決するため、水溶性無機連結材鋳型を用いた一連の鋳造技術の開発を行う。鋳型の硬化成型と崩壊除去を水分の調節のみで行うことが可能となり、従来の問題点を一挙に解決できる他、造型に加熱を要しないので、寸法精度の向上が見込まれ、砂型鋳物製造技術に革新をもたらすことが期待できる
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高密度配線組立の低コスト化器材・装置類の開発

近年の航空機では、構成機器の増加により、配線が高密度化していると共に、国際競争力から、低コスト・高品質化と、その保証体制が必須となっている。一方、製作工程では人手と目視に頼り、電線を仕分け、探す、加工状況を検査し、結果のみを紙に保存する等が散在している。これらに対し、精密で高速の画像処理で判別・記録する装置等を開発して、加工作業の容易・迅速化、検査の確実化・実像保存により、完璧品質を実現する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

難削材、及び新素材の高能率、高精度加工を可能にする切削工具の開発

CFRPやチタン合金、またはそれらの複合型材料など難削材の切削加工において、硬度と耐久性を兼ね備えた刀具が、航空機機体材料開発、高精度自動車部品開発の現場で強く求められている。さらに高速・高精度加工を実現するため、高靱性を有する新しい炭化珪素(SIC)単結晶チップを刃先部分に搭載させ、超硬刀具やDLCコーティング刀具と比べ5倍以上の製品寿命を持ち、且つ、サブミクロンオーダーの仕上げ面を創成する切削工具を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

手話の自動翻訳を実現させる高精度な動作検出と動作のパターンマッチングの技術開発

人のコミュニケーション手段は、音声や文字、手話などと様々であるが、手話の音声や文字へ自動翻訳は実用に耐えられるデバイスが無く、開発が待たれている。本事業は、手話の自動翻訳デバイスを実現する、赤外線センサとカメラ画像を用いた高精度な動作検出技術と、動作のパターンマッチングの技術開発に取り組む
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

自動車及び産業機械分野を含む構造部品軽量化の為の繊維強化熱可塑複合材料の引抜成形技術の確立及び製品化

自動車業界においては世界的な燃費規制に対応するために車体の軽量化が必須であり、その一つとしてCFRPの実用化検討が進められている。CFRPの普及拡大のためには、大量に安価に製造できることが要求され、本研究においては、高生産性によるコストダウンが見込まれ、高強度・高剛性であり、リサイクルが可能な現場重合型熱可塑性樹脂(ポリアミド6)を用いた連続引抜成形法を活用した量産化技術開発を日本で初めて検討する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高Q・低誘電率高密度実装用LTCC基板の開発

液相焼結で低温焼成を実現した従来のLTCCは、ガラスを混入した事によりミリ波帯でQ値が著しく劣化する。ガラスを混入せずQ値の高い珪酸塩系の誘電体材料の低共融温度フィラー融液の界面反応と結晶種の高度な制御技術を確立し、焼結低温化とQ値低下、比誘電率増加との最適トレードオフを行う。更に、新グリーンシートのバインダー等を選定し、焼結シミュレーションにより導体ペースト、焼成温度プロファイルの最適化を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

愛知県

輝創株式会社

レーザとプラズマによる異種材料直接接合装置の開発

次世代自動車を始め産業分野において軽量化の鍵となるのが異材接合技術である。本開発では金属とプラスチックを直接接合する技術と加工装置の開発を行う。陽極酸化などによってポーラス構造を形成した金属の接合面にプラズマ照射を行うことで濡れ性を向上させ、レーザ照射により局所的に溶融したプラスチックがポーラス構造内へ浸透することで強固な直接接合を行う技術を開発する。そして、実際の部品加工に適した装置を開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

難削材の高精度高能率切削加工を実現するハイブリッド工具の開発

航空機製造現場において難加工材の加工問題を解決したい要望が強い。本研究開発は切削加工を化学反応の見地より捉え工具製造法では世界初の工具レーザードーピング機械と化学物理的研磨加工機械を開発し、切削工具の鋭い切れ味と硬度・剛性を大幅に向上させた新規工具を研究開発する事で、上記問題の解決(製品の安心安全化)を実現する。また同部品の将来的なネットシェイプ用金型部品の強度や耐久性が向上する加工も可能にする。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

愛知県

株式会社西澤

ハイブリッド自動車・電気自動車用電波吸収内装材(電波吸収ファブリック)の開発

ハイブリッド自動車や電気自動車は、運転者による簡単な操作で高度な駆動制御が行えるよう制御用電子機器が数多く搭載されており、モーター等から発する電磁ノイズが運行の重大な誤動作を引き起こす可能性があるとして懸念されている。本研究開発では、車両内部で飛び交う電磁ノイズを抑制する電波吸収コーティング剤を開発し、それを各種内装材に付与するための織染技術を高度化して新規な自動車用電波吸収内装材を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

風力削減に風車を用い、削減過程で発電、その電力により回転を自己制御し、風害の発生を防ぐ建材の研究開発

・風車の回転を利用して「ビル風」の発生を抑制し、風力の減衰を可能にする建築物に実装可能な建材の開発 ・風減衰に風車を利用することで発電する電力を自らの過回転防止の制御や余った電力を非常時の予備電源として使用する開発
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化間近

樹脂成型品の表面を光干渉制御技術で加飾する研究

車室内加飾部品において、川下企業より各ユーザーに対応した高付加価値加飾が求められている。今回の研究では、メッキ、塗装などの二次加飾に頼らず、射出成形の工程のみで加飾する技術を開発する。これを実現するためには、金型上にナノ・マイクロレベルの微細加工し射出成形で製品の表面に転写させ、光干渉と回析を制御する新加飾技術である。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

タウンユースEVに最適なパワートレーン制御システムの開発

電気自動車の世界では、モーター出力0.6KW以上10KW以下の領域(原付ミニカーと軽自動車の中間領域)では、EVとしてニーズが高いながらも、技術およびEVとしての安全性が確立されていない。そのニーズに応えるため、最新技術を織り込んだモーター、インバーター、バッテリーなどに柔軟に対応できる、かつ車両としての走る、曲がる、止まるの最低限の機能の安全性を担保するEVパワートレーン用の電力マネジメント制御プラットフォームを開発し、一回の充電で出来る限り長く、安全に、安心して走行できるようにするためのシステムの各要素の最適化を目指す
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

鍛造による管の増肉・軸成形技術の確立とそれを活用した高機能・高圧配管締結技術である溶接レス「MKジョイント」の開発

産業車両に使用される配管の締結は、溶接によるネジ・ナットなどでされているが、配管の内部は液体・気体が通ることから、締結部分からの漏れが無く、かつ劣悪環境に対応した高強度化が求められている。この要望に対し、従来技術では困難であった管端末の鍛造による増肉・軸成形を施し、管を強力に締結する高圧配管締結技術である溶接レス「MKジョイント」を完成させることで、漏れが無く高強度となる高機能高圧配管を開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

酸化亜鉛単結晶ナノチューブの低廉な量産技術の開発

カラーハードコピーの高画質化、高画像保存性の時代的ニーズによりインクの高性能化の要求がある。顔料系では粒子の微細化とその凝集対策が重要であり、マイクロカプセル化が研究されている。高保存性は顔料系、染料系共に紫外線対策が有効であり、本テーマの材料は、係るニーズに最適である。H21年度事業で導入した装置により製作を開始、現在プロセス完成の為補完研究を行っている。本事業により、目標到達へ一層の促進を図る
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

飼料の価値向上を目指した前処理・減圧発酵蒸留技術の開発

減圧状態でエタノール発酵することで、通常の発酵より発酵効率がよく、発酵残渣のタンパク質の濃縮が進み、飼料としての価値が高まることが実証されており、さらなる発酵効率のアップによる残渣の飼料価値の向上、未利用バイオマスの検証、前処理・減圧発酵装置のスケールアップを検証する。さらにエネルギー収支およびコスト評価を行うことにより、早期事業化を目指す
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

食品廃棄物からの高活性・高安定性厨房排水処理用バイオ製剤の効率的生産プロセスの開発

外食産業等の厨房排水から油を分離させる阻集器には、悪臭や害虫の発生、清掃の労苦、産廃コストのアップ等の問題があり、最近開発されたバイオフィルムによる阻集器浄化技術が期待されている。本事業では、この浄化システムに用いるバイオ製剤(油を分解する微生物と酵素)を未利用食品廃棄物を原料として高効率・低コストに生産する技術を開発する。これにより厨房排水処理問題の解決とバイオ製剤の飛躍的な普及が期待できる
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

インタラクティブなロボット操作のための3D動画処理組込みソフトウェアの開発

従来よりロボットを用いた遠隔操作では2Dモニタが利用されているが、奥行きをもつ複雑な形状には対応できず、リアリティのあるシステムが求められている。本事業では3Dカメラと3D表示装置を用いて観察者の空間把握を可能にし、インタラクティブなロボット操作を実現することで操作精度と速度を30%向上させ負担を軽減する。その実現にはリアルタイム動画処理が必要なため、超高速な組込みソフトウェアとシステムを開発する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究中止または停滞中

低熱膨張率・高熱伝導性基板等の研究開発

自動車メーカーにおいては、自動車の安全性能向上・快適性向上の課題に対し、車内外通信技術及び高信頼性高速データ処理技術の高度化目標が掲げられ、搭載する電子実装技術を用いた機器モジュール(ミリ波レーダや無線LAN/PAN)の小型化、高性能化が求められる。超高密度電子実装を可能とする、セラミックス製の温特ゼロ、低熱膨張率・高熱伝導性基板を開発し、車載搭載機器等に提供する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究中止または停滞中

難加工材の高精度金属プレス加工技術に関する研究開発

非塩素系潤滑剤による多段深絞り・しごき加工法を確立し、レーザープリンター用金属(ステンレス製)ロールの高機能化とステンレス加工用潤滑剤の非塩素化により環境負荷低減を図る。しごき加工法として「内・外面しごき加工」の2工法を検討し、ロールの面粗度向上・高精度薄肉化及び生産性向上を目指す。且つ「多段深絞り加工」を高度化し、しごき加工用素管を高精度化してロールの完成度を高める
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基盤技術分野 :

精密加工