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長野県
磁気分離法による大容量ペプチドライブラリー対応自動ファージディスプレイ技術の開発
ファージディスプレイ法は次世代ペプチド創薬の鍵となるスクリーニングシステムで、スクリーニング効率、取扱性の優れた装置の開発は医薬品業界の強いニーズである。本事業において、同手法を密閉された流路系と磁気分離法を用い、自動化し、取扱い性を向上させると共に、従来装置の汚染問題を解決し、さらに、ライブラリーの大容量化(従来の装置の1万倍)を実現する装置を開発する。よって、医薬品業界のニーズに応える。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
C-SMC成形技術による耐薬品性・軽量・高強度を実現した炭素繊維複合材によるボルト・ナット・ワッシャの量産技術の開発
ボルト、ナット等は高強度・軽量化とともに薬液・薬剤使用環境下での耐久性、信頼性が強く望まれている。本研究開発では、C-SMC成形技術による量産化開発に取り組み、市販されている樹脂ボルトに対し2倍以上の高強度、鉄に対し5分の1の軽量、さらに耐薬品性においても優れた機能を有した低コストな炭素繊維複合材ボルト、ナット、ワッシャ等の接合部材の量産技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
静岡県
アルミ難加工材・テーパー管の一体成形加工技術の開発
高強度のアルミ・テーパ管の一貫生産ラインを構築し、二輪車や四輪車の軽量・高機能化に資する加工技術を開発する。新技術では塑性加工と熱処理工程を組み合わせて、最も加工し易い状態で曲げ加工に入る事、加工状態に応じた最適なコントロールが可能なベンダーを開発する事等で、多品種少量、フレキシブル生産に低コストで対応可能なアルミ難加工材・テーパ管の一体成形加工技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
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愛知県
竹の流動成形による高音質な薄肉・複雑形状スピーカー振動板の実用化
高音質音源の普及により、それを再現できるスピーカー振動板が求められ、木製振動板は従来最も有望であった。本研究では、木材の流動成形をシーズ技術として、弊社の金属成形ノウハウを融合し高度化する事で、音響特性の勝る竹の緻密化・極薄肉・複雑形状化、高生産化プロセスを開発する。この実用化により、世界でも類のない高音質振動板と金型装置を開発・事業化し、日本の森林を蝕む放置竹林を解消する新規ビジネスを創出する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
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愛知県
難削材用ハイパー知能研削加工技術の研究開発 (・ハイパー研削:砥石内研削液供給方式)
航空機産業、発電用ガスタービン等の需要が増大し、国際競争力にさらされている。それらの構成部品には難削材の精密加工が必須で、且つ、性能、安全性の面等から加工技術の高精度、高品質、高生産性が求められている。航空機部品を主な対象とし、ハイパー研削による研削焼け防止効果、高効率加工技術および砥石に各種センサーを組み込み、モニタリング制御加工を行うことのできる研削用知能砥石の研究開発を行い、課題解決を図る
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
滋賀県
IMO規制に適用する船舶用尿素SCRシステムの高効率浄化反応器の開発
船舶関係の大気汚染条約の発効により、船舶用ディーゼルエンジンから排出されるNOⅹ/SOⅹの低減目標のクリアが必要となり、排気ガス浄化装置である尿素SCR触媒反応器へのニーズが高くなってきている。今後、製造される新造船、および2016年以降に新造される船舶に対し規制対象となることから、浄化高効率化を図った大型の尿素SCR触媒反応器を開発をする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
滋賀県
厚板小物高精度絞り部品の製造を可能とする工程独立式可変速押し込み複動機構を用いた押し込み絞りプレス加工技術の確立
次世代自動車の開発が進む中で、自動運転搭載車両においても重要な位置付けとなるABS装置に使用される部品の軽量化・低コスト化のニーズが激化している。本研究開発では従来、切削加工により生産していた製品を工程独立式可変速押し込み複動機構を用いた押し込み絞りプレス加工技術の開発を実施することでプレス加工化を実現する。本成果を活用し、ABS装置用部品の軽量化・低コスト化を実現し順次事業化する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
瞬間的な電力回生に特化した12Vリチウムイオン電池の開発
自動運転や高速走行時エンジンカットを備えた先進アイドルストップ自動車を2019年までに実現するため、自動車メーカーは電力回生(十秒程度の大電力充電)に優れた12Vバッテリを求めている。本事業では、リチウムイオン透過に優れた絶縁層を高エネルギー薄型電極と一体化した高速積層ハイパー電池構造を開発し、川下企業のニーズに応えるとともに、再生可能エネルギー電力平準化、鉄道架線補償等への展開を目指す
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
京都府
新幹線等、鉄道車両の製造及び保守作業における、作業カイゼン、トレーサビリティ管理システムの開発
新幹線および鉄道車両製造では、ボルトの締結には、締め付けトルク値規定をはじめ、厳密な作業手順とその作業記録が求められる。現状、1)作業場所、締結部位の特定、2)作業証跡記録、3)作業方法の適正検証など、多くの課題が残る。本提案では、工具・測定機器とウェアラブルデバイスを、ソフトウェアで統合し、作業性・安全性向上、コスト削減、作業品質向上のための作業トレーサビリティシステムの構築をする
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。