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次世代光学製品のための特殊なダイヤモンド切削技術を利用した超高精度専用機の開発

本事業では、グレーティング専用加工機を開発し、反射面の表面粗さ(Ra)5nm以下、反射率100%、グレーディング幅350mmを実現することを目的とする。また、接触検知や表面創成のために各種センサーによるナノレベルの制御を可能とし、IoT化により半自動化を実現する。さらに、ナノレベルの挙動変化検出のため、ナノ粒子複合切削液と供給システムを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

マイクロ波プロセスを利用した建材用低コスト不燃木材の開発

従来の不燃木材製造プロセスの課題を解決するために、マイクロ波プロセスを利用して不燃薬液の含浸および木材の乾燥技術を高度化することを目指している。従来技術では、木材の乾燥に2か月以上かかり、薬液の含浸にもムラがあったが、マイクロ波を利用することで、短時間で均一な乾燥を可能とし、不燃薬液価格を低減することを目指している。この技術により、製造コストの削減と品質向上が期待されている。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

介護現場向け腸内モニタリングによる排便予知トイレ誘導サポートシステム

本プロジェクトでは、排便予知を目的とした腸内モニタリングシステムの開発を進めている。具体的には、長時間装着しても違和感のない電極を開発し、薄型でウェアラブルな計測ユニットを搭載した。また、排便前後の腸内電位の変化を解析し、ソフトウェアで直感的な操作パネルを提供することで、トイレ誘導の効率化を目指している。これにより、介護現場での負担軽減と快適な生活環境の提供を実現する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

尿のRNA測定による生活習慣病改善のためのIoT型ポータブル検査キットの開発

近年増加傾向にある生活習慣病を防ぐ為に、検査からセルフメディケーションまで網羅できる製品開発を実施し、健康寿命向上と医療費削減を目指す。非侵襲で簡易的に採取できる尿に着目し、尿中のRNAを高精度かつ迅速かつ安価に測定する。得られたRNAからAI分析し、必要な栄養素を助言する。各社の知見(バイオ、ナノテク、電気電子工学、遺伝子技術、セキュリティ技術、AI技術)から、世界初のIoT型RNA尿の検査キットを開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

ポータブル環境放射線測定機器による放射線量率及び放射能濃度のリアルタイム可視化システム

本機器の開発にあたり、①可搬性のある測定機器、②α線、γ線の線量評価を同時に出来る機器、③線量評価による危険区域の可視化 の3点に着目し開発を行った。 既存の可搬性のある放射線測定機器は主としてγ線による外部被ばくを評価するものに限られており、α線やβ線による内部被ばく線量を測定する機械の重さが100キロほどで持ち運びができないため、同時に評価することが不可能であった。そこで、弘前大学の特許技術である較正方法を活用し、外部と内部被ばくの両方を評価可能な機器開発を行い、重さを1.3キロまで小型軽量化し、運搬可能なサイズにするとともにスマートグラス等を用いた放射線量の高い区域を可視化出来るようにした。 これらにより小型で安価、信頼性、安定性の高いポータブル測定機器かつ放射線を可視化するシステムの開発を行った。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

卓越したPDXモデル作製に有用な、ヒト由来貪食促進・抑制レセプターを持つアームドマクロファージ技術の開発

患者由来腫瘍組織を免疫不全マウスに移植して作成されるPDXモデルは、がん患者の腫瘍の性質や抗がん剤への反応性を保持している「がん患者の動物モデル」である。本研究では、従来の超高度免疫不全マウスの欠点を改良した新規高度免疫不全マウス(BALB-RJマウス)を用い、マウスマクロファージの貪食抑制シグナルをヒト化(h SIRPα)し、抗体医薬を利用して患者由来リンパ球を選択的に除去するために、マクロファージの抗体受容体をヒト化(h Fcγ受容体)した「アームドマクロファージ」技術を開発した。従来の方法では作出が困難であった胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌などの固形がんのPDXモデルの樹立実現を目指した。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

製品の色に基準値を与えることでAI自動配色できる総合色管理システムの開発

製品の色をNOCSの基準値に置き換え、色彩関連業務をデータ分析で方針を立てたりAIによる自動色決めや配色提案等が出来るようにした。これによりデザイナーや開発担当者の決定支援だけでなく、過多な色数製品の開発や在庫を減らすことが可能となり、色材メーカーおよびクライアント両者にとって有益な総合色管理システムの開発を行った。
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基盤技術分野 :

デザイン開発

事業化状況 :
研究実施中

電極が不要で簡便な結晶欠陥準位の定量分光分析装置の研究開発

本研究開発では、2波長励起フォトルミネッセンス測定法を用いて、ガリウムナイトライド(GaN)における結晶欠陥の解析技術を開発した。従来の方法では困難であった電極不要の定量測定を可能とし、同技術を産業用途向けに応用するための装置開発も行った。研究では、複数の励起光を同時に使用し、結晶欠陥の準位を特定するための技術基盤が確立された。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

LiDAR向け高出力DFBレーザデバイス生産用電子線描画装置の開発

このプロジェクトは、LiDARに使用される半導体DFBレーザの生産に適した電子線描画装置の開発を目指している。具体的には、出力1W以上の半導体DFBレーザを製造するための電子線描画装置を開発。素子長3mmのDFBレーザ素子をつなぎ無しで描画するためにフィールドサイズを大型化。さらに、大フィールドで問題となる電子線の収差を低減する機構を開発した。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

赤外領域高出力レーザー耐性光学薄膜形成装置の開発

本研究では、赤外領域に対応した高出力レーザー耐性を持つ光学薄膜の成膜技術と、それを実現するための装置開発が行われた。従来の蒸着法やスパッタリング法に加え、集中パルスイオン照射機構を備えたハイブリッド成膜装置を開発し、赤外領域で高い耐性を持つ薄膜を効率的に形成する技術を確立した。また、レーザー損傷閾値が293.3J/cm2という高い値を達成することができた。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。