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トランスファープレス技術を用いたソナーセンサー用のアルミ成形技術およびIOT活用の製品保証技術の開発

日伸工業株式会社の独自工法である膨らみ成形を自動車ソナーセンサの製作に活用し、かつトランスファー装置を用いて、素材からフランジ部の成形までの一貫生産ラインを構築することで搬送のロスを削減し、コスト低減が可能な生産体制の構築を目指す。この工法を「ITR工法」と呼称する。また、底面厚みの厳しい公差に対する品質保証も課題であり、川下企業の使用目的を考慮し、板厚ではなく周波数にて管理する新技術を開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

前立腺がん骨転移の診断キットの研究開発

前立腺がんは国内男性の部位別罹患数第1位のがんである。骨は前立腺がんの主要な転移臓器であり、骨転移の早期診断は患者のQOLと予後に大きく影響する。その現状の診断法は、骨シンチグラフィーや生検であり放射線被ばくを伴ったり侵襲性が高いといった問題がある。当研究開発は、骨転移患者の血液中に存在する新規バイオマーカーの発見に基づき、その定量測定系を構築し、血液検査による骨転移の診断法確立を目指すものである
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

ペプチド核酸を用いた高感度・オンサイト利用可能な家畜感染ウイルス検出システムの開発

わが国の畜産現場では、近年家畜感染症の蔓延による大規模な生産被害が大きな問題となっている。しかし従来の家畜感染症の検査は、感染症発症後に検査・対策を実施するシステムであり、感染力の高い家畜感染症の大規模なパンデミック感染の予防ができない。本開発では、畜産現場でのオンサイト利用が可能で、専門技術が不要な簡便・迅速検査を実現させ、ユーザーである畜産生産者の利用性の高い家畜感染症検査システムを開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

CT検査時に医師の被ばくをなくし、患者体形に合わせた正確な検体採取とその場で細胞診断が出来るマイクロチップ搭載可能な多機能保持具の開発

腫瘍の確定診断で使用されるCTガイド下生検の課題は、1術者(医師)の放射線被曝の回避、2高難度の生検技術の簡易化、3採取した細胞分析の高度化である。本事業は1被曝なしに、2目標位置へ正確に針をガイドしつつ、3腫瘍遺伝子診断用チップを実装可能なデバイスを開発する。これらにより、術者および患者の被曝の減少、臓器への負担軽減、高度化する診断と治療を支援する。
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基盤技術分野 :

デザイン開発

事業化状況 :
研究実施中

自動車部品適用のための高強度・高熱伝導マグネシウム合金の開発

自動車関連構造部材への適用を目指しマグネシウム合金の高強度化ならびに良品率向上によるコスト低減技術を開発する。また照明器具を含む放熱部材に適用するために高熱伝導率マグネシウム合金の欠点である耐食性を改善する。コスト構築には、リサイクルによる素材流通と利益確保が重要であり、コスト低減技術開発を行う。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
研究実施中

独自の炭素被覆形成法を用いた低価格燃料電池用金属薄板セパレータの開発

自動車等の輸送機械分野の産業では、「環境負荷の低減」に向けた、ハイブリッド化を含めEV化の流れが主流となっている。その中でも、真に「ZEROエミッション」である燃料電池自動車に着目し、その燃料電池構成要素で触媒の次にコストを占めるセパレータを、提案する独自の炭素被覆処理を用いて、生産性の向上に伴う低価格化を図る。燃料電池の低コスト化を通して環境負荷の低減を目指す。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

世界初となる亜臨界状態下でのガラスとプラスチックの融合技術および製品実現の研究開発

水が亜臨界領域で示す特異な挙動を活用した研究および製品化は、廃棄物処理や抽出など環境調和型の技術分野への指向が強く、素材の融合への活用例はほとんど報告されていない。本事業は、物理的なエネルギーのみで密閉空間内に高温・高圧の亜臨界状態を作り上げ、全く異なる構造を持つ物質を融合させることで新素材を創造し、適用領域において従来にない機能を持ち合わせた革新的製品を世界市場に届けることを研究目的とする。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

ナビゲーションガイドと評価機能を付与し、自主学習を可能にする内視鏡用医療教育シミュレータロボットの開発

医学生・研修医等は内視鏡手技技術を習得するため、指導医の下でシミュレーター訓練を実施している。しかし、指導医は業務多忙で時間が取れない上、既存のシミュレーターは内視鏡訓練結果の客観的評価機能を有していないため、医療技術の習得に時間を有している。そこで、本研究ではナビゲ―ションガイドと手技の習熟度の評価機能を付与し、自主学習を可能にする医療教育シミュレータロボットを開発する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

生食用カキ類のノーウォークウイルス積極的失活化による浄化技術の研究開発

カキ類は世界中で生産量が増大(120万t(’90)→440万t(’03))し、生食を含む様々な消費形態がある非常に魅力的な商材であるが、ノーウォークウイルス等の微生物に起因する食中毒感染事故リスクを確実にクリアする技術が確立されていないため、生ガキの普及・拡販を妨げる原因となっている。従来の対策に加え、新たに積極的な感染性低下・除去技術を確立し、新たな市場創出と国内水産業の振興を後押しすることを目的とする
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

配線方法で機能が変わる「マスター回路」と「ミニマルファブ」を組合せた、多品種適量半導体の短納期・低コスト製造を実現する、新しい半導体製造技術の開発

生産中止となった産業機械の半導体部品など、多品種適量が求められる半導体を従来のメガファブで製造しようとすると、高価格で納期が長くなる。 そのため数十年分を纏め買いしたり、高い価格で入手するため、川下企業の負担が大きい。そこで、配線方法で機能が変わる「マスター回路」を開発し、1個から生産可能な「ミニマルファブ」と組合せることにより、多品種適量・短納期・低コストを実現する新しい半導体製造技術を開発する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。