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福井県
航空機部材に適用する熱可塑性CFUDテープを用いたDC/DI(ダイレクト・コンソリデ―ション/ダイレクト・インスペクション)プロセスの開発
CFRTP材を用いたDC/DI(ダイレクト・コンソリデ―ション/ダイレクト・インスペクション)プロセスの技術確立により、部分的偏厚構造部の「(十分な含浸状態が得られる)その場成形」と冷却加工での品質制御とインライン検査による工数低減を実現する。この生産性の向上が低コスト化を実現し、航空機分野の川下ユーザー(AIRBUS社)の要求の「生産性の向上」と「コスト低減」の実現を目指す。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
長野県
半導体製造工程でパーティクルフリーを実現する高速厚膜SiCコーティング技術の開発
SiCの耐高温性、耐薬品性を活かして、半導体製造装置内でSi基板を搬送する台座(サセプタ)に適したSiC素材を提供するため、SiCセラミックス上においてパーティクルの原因となるポアを『液相ベースコーティング法』にて高速コーティングすると共に、抵抗値を制御した多結晶膜の高速厚膜成長(厚さ50μm、成膜速度25μm/h)を実現する技術の開発を行う。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
愛知県
次世代自動車<HV・PHV・EV>に対応した「パーキングロッド等、小径鋼材部品局所異形部品へのレーザ熱処理プロセス開発」
HV・PHV・EV化による車両重量、パーキング軸上トルクの増加に対応すべく現状の高周波焼入れ技術の弱点を補う曲げ部・局所部の硬化加工技術を確立する。小径部品、薄肉部品に対するレーザ熱処理技術を新たに確立し、小径鋼材部品局所部への部分焼入れプロセスを開発する。また本技術を他部品にも応用するとともに焼入れ工程のインライン化を図り、効率の良い製造工程を実現することで本開発技術を展開する。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
京都府
ラマン分光技術を応用した歯科医療機器診断計測装置の研究開発
口腔内の不健康は様々な病気を誘発する為、予防、早期発見の重要性が高い。ラマン分光法は分子レベル構造変化を検出でき、それを応用することで、虫歯発症前を検知することができる。しかしながら、ラマン分光技術を医療機器に応用するためには、小型化かつ高感度、高分解能が必要であり、こられを達成するためには新たな光学技術が必要である。本事業では、これらを解決し、歯科医療診断装置の製品化を目指す。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
世界一の超低NOx・低CO2高運転効率を実現するAI運転制御機能付SDGs達成小型蒸気ボイラ(スーパー10JAFIボイラ)の研究開発
顧客からはNOx排出量が法規制値を大きく下回る高効率のボイラーが求められ、一部海外では国内以上に厳しいNOx排出量規制もある。そのため、世界一のNOx排出量10ppm以下を目指しながら、同時に低CO2化達成のため運転効率を98%と世界一のレベルまで高め、AIを用いた最適運転制御技術により達成する新小型蒸気ボイラーを開発する。これによりSDGs目標に合致させESG投資対象製品としての確立を目指す。
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 研究実施中
和歌山県
リサイクル炭素繊維を活用した高剛性CFRP遠心抄造法及び橋梁用CFRP補修工法の研究開発
従来製法では解決できなかった不連続炭素繊維の一方向化と高密度化を実現し、高強度・高剛性で安価なリサイクルCFRP板を開発する。また、本製品を活用し、接着接合とボルト接合を併用した橋梁補修工法を開発することにより、老朽化が社会問題となっている橋梁補修の事業化を実現する。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
高強度鋳造部品を用途としたハイマシナビリティ球状黒鉛鋳鉄の開発
市場ニーズに基づく建設機械等の高出力、高性能化の流れにより内燃機関の高性能・高耐性化が求められている。一方、それら製品の市場競争力という点で更なるコスト低減が課題である。アルミニウム合金や片状黒鉛鋳鉄と比べ、その強靱性から部品素材として球状黒鉛鋳鉄が注目されている。
しかし、被削性に乏しく、加工に難点を持つため、当該素材を基に高い強靱特性を持つ「球状黒鉛鋳鉄」をベースに、その強靱特性を維持しながら、被削性を高める材料配合などの制御技術とともに、このような技術により鋳造された高品質な素材の製品加工技術を確立し、高強度と加工性という相反する特性課題を解決する新素材「ハイマシナビリティ球状黒鉛鋳鉄」の開発を目指す。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
脳梗塞に対する再生医療等製品の実用化に向けた自動細胞培養による新規製法の確立及び周辺技術の開発
本プロジェクトでは、脳梗塞に対する再生医療等製品として、自家幹細胞を使用した再生治療を開発している。特に、自動細胞培養装置を用いた新規製法の確立を目指し、低コストで大量生産可能な製品の実現を目指している。この幹細胞製品「HUNS001」は、患者自身の幹細胞を使用しており、従来の治療法よりも高い安全性と有効性が期待される。また、製造過程での自動化によるコスト削減により、治療の普及を促進し、脳梗塞患者に対する治療の選択肢を広げることが目標である。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
光合成微生物増殖促進剤の純粋培養製造技術開発
本プロジェクトでは、家畜の糞尿から得られる発酵液に含まれる光合成微生物の増殖促進成分を分離し、純粋培養技術を開発することが目標とされている。具体的には、藍藻や微細藻類の増殖を促進する微生物の分離および同定を行い、これらの成分を利用して高効率な増殖促進剤を製造することを目指している。また、従来製品では不可能であった医薬品や食品向けの高品質製品を供給するために、排泄物由来の不純物を除去した製品開発が求められている。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。