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新潟県
高性能モータ用アモルファス箔積層モータコアのプレスせん断加工量産技術の開発
モーターコア、ステータコア用電磁鋼板の打ち抜き加工及びモーターコア、ステータコア積層、金型製作。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
石川県
熱可塑性樹脂FRPの革新的中空構造部材作製技術の開発
熱可塑性樹脂FRPパイプを作製するためにはクローズドモールド成形が採用されているため、高額な金型費用や成形装置費用が必要となり結果として高コストとなってしまう。本事業により、熱可塑性樹脂FRPを用いた革新的な中空構造部材の作製技術(オープンモールド成形)を開発することにより、金属と同等の強度・剛性を維持しつつ、軽量化、環境配慮、低コスト化が可能となるため、自動車、航空宇宙分野への普及が可能となる。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
福井県
高圧配管用継手の機械加工ラインにおける画像認識AI活用による内面バリ検査自動化システムの開発
建設機械向け高圧配管用継手の製造工程におけるバリ検査において、川下企業への安全性・信頼性の確保と少子高齢化による深刻な人材不足の課題に応える。熟練工の暗黙知を形式知化し、画像認識AIとロボット活用により、内面バリ検査自動化システムの開発を行い、バリ検査の自働化を目指す。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
長野県
電動化社会を支える、モータ向け電磁鋼板せん断加工用の先鋭化高硬度工具の開発
モータの高効率化は電動化社会を支える技術となる。電磁鋼板をせん断して製作するモータ鉄心は、せん断加工中のひずみが鉄損を招くことにより高効率性を確保できていない。そこで、高効率な次世代モータ市場を構築するため、本開発ではナノメートル先鋭化工具、電磁鋼板せん断用高硬度セラミック工具を開発し、鉄心の鉄損の減損 及びせん断加工の耐用向上を実現し、モータ透磁率3%向上、工具耐用20%向上を実現する。2025年時に3,000億円のモータ市場に展開を目指す。
また、自動車の電動化において、動力伝達用モータに限らずモータ全体をターゲット市場としている。更に、せん断加工用先鋭化高硬度工具は、一般のステンレスや銅合金などのせん断加工に適用でき、せん断製品の品質安定化および耐用を向上が期待できるため、高付加価値化工具として市場への展開も目指す。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
岐阜県
樹脂成型品の表面を光干渉制御技術で加飾する研究
車室内加飾部品において、川下企業より各ユーザーに対応した高付加価値加飾が求められている。今回の研究では、メッキ、塗装などの二次加飾に頼らず、射出成形の工程のみで加飾する技術を開発する。これを実現するためには、金型上にナノ・マイクロレベルの微細加工し射出成形で製品の表面に転写させ、光干渉と回析を制御する新加飾技術である。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
岐阜県
金型のダウンサイジング(小型化)を実現する鋳造条件の研究開発
自動車業界では、開発期間の短縮、プラットフォームの共通化、バリュエーションの拡大といった動きの中で、調達コストに占める割合が高い金型に、コスト低減、エネルギーの効率的使用といった観点化から、小型化に対するニーズが高まっている。本研究開発では、金型の小型化のために、鋳巣発生を防止するためのチルベント構造や型内溶湯の温度変化と凝固層の挙動解析等により、最適鋳造条の確立による金型システムを開発した。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
静岡県
エアコン用圧縮機の省エネと小型化を両立する高強度軽量スクロール翼のニアネット鋳造技術の開発
エアコンの圧縮機に用いられるスクロール翼は主に重い鋳鉄製であり、頻繁に加減速を繰り返すインバーター制御でのコントロールが難しくなっている。
そこで本研究開発では、圧縮機のさらなる省エネと小型化を加速を目指す。
具体的には、高圧鋳造技術と最新CAEを組み合わせたプロセスにて、アルミニウム基複合材料による軽量スクロール翼のニアネット鋳造技術を確立する。
アルミニウム基複合材料は機械加工性に優れる点が特徴。複合材料の品質安定性を向上して低コスト化を図る。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
静岡県
次世代自動車向け軸付きはすば歯車の冷間鍛造新製法にかかる研究開発
HEV、EV駆動系の主となるモーター及び発電機付き変速機構に使用される軸付きはすば歯車の製造。高強度で量産性のあり安価な軸付きはすば歯車の量産化対応のため、金田工業が発案した「回転力付加はすば成形」ではすば歯車の鍛造化を図る。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
静岡県
難加工材の微細・高精度成形を可能にする温間順送プレス工法の開発
高強度の金属は材料流動性が悪く、微細プレス成形が難しい。特にステンレス鋼は成形を繰り返す度に加工硬化により硬度が増す。硬くなった金属を順送金型で、安定・高速かつ正確に微細プレス成形するために、順送工程の始まりと金型内に加熱機構を組み込んだ製造装置を開発する。外部炉を使用せず、成形部全体を短時間で加熱することで材料を軟化させ、少ない工程で高精度プレス成形を実現する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
愛知県
インライン・インプロセスモニタリング自動レーザ肉盛り溶接システムの研究開発
本研究開発では、世界初のインラインモニタリング機能と、高速化できるセンターワイヤ供給式のレーザ溶接ヘッドを組合せた自動レーザ肉盛り溶接システムの開発を行う。肉盛り溶接中の形状をインラインで計測、並行演算処理を行い、位置制御、レーザーの出力や溶接ワイヤの供給速度を制御する。形状モニタリング付き肉盛り溶接ロボットによる高い生産性と高精度な積層(造形)を実現する自動化システムの製作を行なう。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。