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CFRTP専用ファスナーを用いた自動車用CFRTPと異種材料の革新的接合技術の開発

自動車部材では、燃費向上に寄与する軽量化素材として炭素繊維複合材料の適用が進み、特に、成形性・リサイクル性に長けたCFRTPの需要が伸びる.この場合、既存鉄系素材で主流であったスポット溶接や溶接ファスナーによる機械締結が困難であり、新素材に対応した新たな接合方法の開発が求められる.本研究開発では、自動車用CFRTPと異種材料との接合を簡便に行う専用ファスナーを用いた機械締結技術を開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

排水リサイクル時の逆浸透膜のファウリングを防止することで造水コストを削減することができるサブミクロンファイバーを使った水処理装置の開発

下水や排水を再利用する排水リサイクルを行っているユーザーには再生の要である逆浸透膜(RO膜)の汚染を抑制し運用コストを削減したいニーズがある。本事業はRO膜の汚染防止のために、熱過疎性樹脂を用いたサブミクロンファイバーを充填したカートリッジにより、RO膜汚染物質を高効率に吸着除去する安価で高機能な汚染防止前処理装置(ユニット)を新規開発し、ユーザーニーズに応じた形で国内外での販売を目指す
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

燃料電池用電極触媒の低白金化の技術開発と量産技術の開発

燃料電池は高効率な発電装置であり、優れた特徴により省エネルギーで環境負荷低減が実現可能であり、燃料電池自動車、家庭用燃料電池、分散型発電システムなど広範な普及が期待されている。しかし、普及には低価格化が不可欠であり、業界全体で強力にコストダウンを推進している。本プロジェクトでは低価格化を実現する電極用白金触媒の低白金化技術の確立を目指し、高活性で高耐久性のある電極用白金ナノ粒子触媒の調製法の開発と触媒の多量合成法の技術開発を実施したものである。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

大流量吐出高圧炭酸塗装機の開発

塗装業界では噴霧しやすいように塗料に希釈溶剤(シンナー等)を混ぜて塗布するため、揮発性有機化合物(以下VOCという)発生の問題が未だ残る。特に大型製品(建機・船舶等)では具体的な解決方法がなく、VOC削減のニーズが極めて高い。そこで、高圧炭酸が持つ塗料の流動性を向上させる性質を利用した(希釈溶剤の代替に高圧炭酸を使用)大流量吐出高圧炭酸塗装機とそれに適合した塗料を開発し、VOCの大幅削減に寄与する。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ポータブル3D表示X線撮影装置の実用化開発

平成26年度~平成27年度に経済産業省および日本医療研究開発機構の医工連携事業で、「ポータブル3D表示X線撮影装置の開発・事業化」に取り組み、実験室で動作する装置を開発し、3Dおよびトモシンセシス断層画像の再構成原理を実証したが、その装置が大きく、重く、装置の性能不足で薬事申請できる装置ではなかった。本開発はこの実証レベルの装置を小型かつ高度化する実用化開発に取り組み、医療への貢献を目指す
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代自動車向けSi;SiCパワーモジュール用超高効率スーパーファインピッチダイカスト冷却器の研究開発

近年急速に普及しているSI/SICパワー半導体モジュールは、高出力化による熱の増加が寿命の短命化、故障率の増加に繋がっており、冷却器の放熱効果を高める必要がある。現在、冷却器は高熱伝導アルミニウム合金を用いて押出し工法により製造されており、直線形状に限定され放熱効果に限界がある。そこで、設計自由度が高いダイカストで、薄肉複雑なスーパーファインピッチの高効率な冷却器を開発し、川下企業の要求に応える
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高速成膜と密着性を両立した低コストDLC成膜技術の開発

準大気圧環境で密着性の高いDLC成膜を実現する電源、電極機構を開発し、前処理や中間層形成も含め、タクトタイムが真空法に比べて1/10の高速、低コストのDLC成膜プロセスを実現し、自動車部品等の摺動摩擦低減、表面硬度向上による燃費改善、CO2排出削減を図り、川下産業の競争力強化に資する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

実験・シミュレーション融合評価技術による高耐熱パワー半導体モジュールの信頼性設計・評価システムの開発

エレクトロニクス産業では、パワー半導体モジュールの信頼性評価の迅速化のニーズがある。そのためには、従来とは異なった観点の信頼性評価に関するまったく新しい仕組みが必要である。これらの迅速で精度の高い信頼性評価を実現するため、現在行われている試験の試行錯誤からの脱却を可能とする仕組みとして、信頼性試験の実測値データベースと電気・熱応力連成解析による損傷パラメータを統計的手法で相関をとり、寿命予測式を導出し評価する仕組みを構築し、高速な信頼性評価技術を確立する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

リンク機構を有する自動開放システムの確立によるインサート成形用金型の研究開発

自動車産業では、資源制約及び地球環境問題から、燃費向上やCO2の削減とともに燃料の多様化等による次世代自動車へのニーズが高まっている。それに伴い、電気自動車等の駆動システムに必要不可欠な大電流配線用バスバーの需要が増加し、それと合わせて低コスト化が求められている。本研究開発では、バスバーに対し均一な絶縁被膜成形を低コストで実現する金型システムを確立することで、ニーズの応えるものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

手話の自動翻訳を実現させる高精度な動作検出と動作のパターンマッチングの技術開発

人のコミュニケーション手段は、音声や文字、手話などと様々であるが、手話の音声や文字へ自動翻訳は実用に耐えられるデバイスが無く、開発が待たれている。本事業は、手話の自動翻訳デバイスを実現する、赤外線センサとカメラ画像を用いた高精度な動作検出技術と、動作のパターンマッチングの技術開発に取り組む
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。