文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

997 件中  561 ~ 570件を表示 CSVダウンロード(997件)

表示件数  並べ替え

自動車シート用インサート材の立体成形同時裁断技術の開発

自動車シート用部材である成形インサート材は、複雑な立体形状をした不織布部材であり、機械による裁断が不可能な為、ハサミを用いて人手による裁断を行っている。本研究開発では成形金型に熱切断機能を付加した立体成形同時裁断技術により成形インサート材の低コスト化、高品質化、短納期化を達成するとともに、成形インサート材以外にも、一般的な不織布成形体の新たな製造方法としての技術を提供する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

CADデータの幾何学的分析アプローチによる3次元形状認識技術を用いたヘキサメッシュを主とするソリッドメッシュの自動生成ソフトウェアの開発

製造業における設計・開発・製造等の各過程における必須の要件であるシミュレーション技術において、従来困難といわれていたヘキサメッシュを主とする3次元メッシュ生成ソフトウェアにより、研究・開発・製造等の各過程の生産性向上を実現する。3次元形状認識技術を活用し、CADデータからの自動メッシュ生成を可能とするソフトウェアの開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超高温域の高速成長と低コスト化の単結晶6HSiCインゴット成長技術の開発

次世代パワー半導体の実用化に向け「単結晶SICが大学や研究所、企業を中心に研究開発されているが、電気特性から4Hの為、ウエハコストが高いのが現状である。一方、情報通信インフラをはじめとした高周波デバイスにおいても、高速通信、大容量化に伴い、更なる高周波化、ハイパワー化が必要とされている。しかし、従来系デバイスにおいても性能限界が近く、LEDにおいて量産実績のあるGAN/SICデバイスのニーズがあり、そのニーズに対応する低価格の単結晶6HSICを作り普及させる。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

超微粉化及び糖化発酵による木質系高機能バイオマスフィラーの創製

超微粉化技術、前処理技術、糖化分離技術、フィブリル化技術、炭化・黒鉛化技術を高度化し、難燃性、導電性、高剛性、親水性カーボンなどの各種機能を有するバイオマスフィラーを開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

熱可塑性樹脂部材の均一微細発泡による高強度・軽量化を可能とする高性能発泡剤の開発

航空宇宙分野および自動車分野で求められている軽量・高強度・高耐久性を実現できる構造部素材の創成を目指す。熱可塑性樹脂の化学発泡成形では、発泡セルサイズが大きく不均一であり強度に課題があった。化学発泡剤の微分散技術により高性能な発泡剤造粒品を作り、これを発泡技術に応用する。従来で達し得なかった化学発泡剤による均一微細発泡を実現し、軽量かつ高強度・高耐久性の材料を創成する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

大型車両の車輪脱落事故を防止する型式認定1軸締付機械(ナットランナ)の開発

締結不良をほぼ100%なくし、車輪脱落事故を防止 ‐トルクレンチでの増し締め不要(締付精度±5%) ‐締付結果の記録、管理、追跡が簡単 ‐作業の肉体的負担を軽減 ‐従来2人で行なう作業を1人で達成 ‐作業者の熟練度に左右されない締付結果 ‐作業時間を約1/5に短縮
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

パワーデバイス用SiCウェハの高速高精度製作を可能とする融合研磨技術の実用化開発

省エネ型社会構築に不可欠である低損失SiCパワーデバイスの普及が、難加工性に伴うSICウエハコストにより阻害されている。我々の川下企業のニーズはSiCウエハの生産性向上・コスト低減にあり、本事業では従来研削とラップ加工の融合新技術で、各段の高速高精度加工の実現と研磨メカニズムの構築により、現状想定からSiCウエハ生産性2倍と加工コスト半分を図る
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

内面欠陥検査・径測定・真円度測定を同時に可能にするレーザー3次元内面検査装置の実用化開発

自動車のシリンダーブロック等の穴を有する精密部品を大量生産・加工する業者においては、現状、内面欠陥検査、径測定・真円度測定はそれぞれ個別に行われており、効率化と検査精度の高度化が強く求められている。本研究開発はレーザーを用いた内面の3次元情報から、これらの検査・測定を同時に行えるオンリーワン検査装置を実用化し、川下製造業者のニーズに応えるものである
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ケナフ繊維複合ボード端材と容器包装リサイクルプラスチックの複合化による低コスト高強度射出成形自動車部材の開発

自動車産業ではケナフ繊維複合ボード端材をマテリアルリサイクルしたいという要望がある。そこで、ケナフ繊維複合ボード端材と付加価値の低い容器包装リサイクルプラスチックの複合化を行い、その問題点である強度向上のため、ケナフ繊維の繊維長の保持及び繊維とマトリックスの接着性向上技術の開発と溶融時の流動性改善を行うことにより、高強度ポリプロピレンと同等の性能を持つ、低コストで高強度な射出成形自動車部材を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

100kOe無冷媒超電導ソレノイドコイル励磁方式磁気特性測定装置の開発

次世代高磁化高保磁力磁性材料の開発に必要な測定技術として、100kOeの磁界発生能力を持ち、測定時間の大幅な短縮が可能な高速磁界掃引能力を併せ持つ超電導コイルの開発を行う。また測定装置各部を低ノイズ化し、精度の向上を図る。電気自動車等に使用する高出力、高効率モータ等の磁石開発を行う研究機関、生産現場向けの磁気特性測定装置の実用機開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。