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デザイン開発

理想のツナギの開発

愛知県

株式会社成田製作所

2020年3月20日更新

プロジェクトの基本情報

プロジェクト名 大変形に対応し安全性を向上した鉄道車両用連結部内装パネルの試作開発
基盤技術分野 デザイン開発
対象となる産業分野 鉄道
産業分野でのニーズ対応 高機能化(新たな機能の付与・追加)、高性能化(既存機能の性能向上)、高性能化(信頼性・安全性向上)、高効率化(同じ生産量に対するリソースの削減)、高効率化(生産性増加)、デザイン性・意匠性の向上
キーワード 大変形、連結部、安全性、パネル
事業化状況 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
事業実施年度 平成28年度~平成29年度

プロジェクトの詳細

事業概要

鉄道車両の連結部において、カーブ時などに連結部が大きな変形を起こす際、乗客の安全性と快適性を確保しながら変形に追従する連結機構を開発する

開発した技術のポイント

(新技術)
接着構造を用いることなく、溶接とリンク構造のみで柔軟に変形する連結構造
(新技術のポイント)
リンクとアルミパネルを使った新しい構造

具体的な成果

・リンク機構の開発
‐5軸に自由に動くリンク機構の設計開発
‐縮小モデルサンプルの製作及び機能検証
・CAE解析による大偏倚時における部品強度のシミュレーション
・試験装置の開発及び製作
‐車両偏倚条件をシミュレーションできる装置の開発・設計。
‐その装置の製作及び動作確認
・実物大モデルの試作及び機能評価
‐実物大連結部の試作製作
‐試験装置での機能確認
‐音響評価、強度・耐久性評価

研究開発成果の利用シーン

国内でも連結部を客室の一部として使用できるようになるため、安全に一車両当たりの乗客数を増やすことが可能になり、輸送効率が向上し、ラッシュ時の混雑緩和等に寄与できる

実用化・事業化の状況

事業化状況の詳細

現在世界各国のユーザーに向けて営業活動中

提携可能な製品・サービス内容

設計・製作

製品・サービスのPRポイント

世界各国で要求が高まっているユニバーサルデザインとなっており、乗客の安全性向上が見込まれるとともに、他のパネル構造との差別化が図られる

今後の実用化・事業化の見通し

・2018年度~案件受注活動、2020年度~量産開始を目指している
・このシステムを利用すれば、地震等にも対応できる建物間を安全に移動できる貫通路としても使用することができるため、ユニバーサルデザインの観点からも別業界での大きな経済効果が期待できる

プロジェクトの実施体制

サポイン事業者 株式会社成田製作所
事業管理機関 公益財団法人名古屋産業振興公社
研究等実施機関 公立大学法人首都大学東京

サポイン事業者 企業情報

企業名 株式会社成田製作所(法人番号:3180001010795)
事業内容 鉄道車輌関係、連結ホロ、扉、水タンク、燃料タンク、各種ダクト、構体部品、その他室内部品の製造
社員数 250 名
本社所在地 〒456-0033 愛知県名古屋市熱田区花表町20番12号
ホームページ http://www.narita.co.jp
連絡先窓口 セールスエンジニアリング部技術開発設計課 竹下位里(たけしたいり)
メールアドレス iri.takeshita@narita.co.jp
電話番号 052-881-6195