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京都府
高性能フレネルレンズ用金型および金型材料の開発
変換効率の高い集光型太陽電池システムの主要部品性能の高効率化により、太陽光発電ロードマップ2020年目標達成に寄与する。電池セルに太陽光を集光するフレネルレンズの表面およびその形状を超鏡面(10nm未満)・高精度(1μm以下)に加工し、エネルギー損失を減少させる。レンズは射出成形法で製作することから、金型の超精密切削加工技術ならびに加工性の高いめっき新材料の開発により目標を達成する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
粉末成形による金型製造とリサイクルに関する手法と材料の開発
自動車、電機機器産業に用いられている電子部品は高機能、微細化が進んでおりこれらの製造に用いられる金型の高度化が求められている。しかも粉末成形用超硬金型の主元素であるタングステンはほとんど輸入に依存している。本件は、レーザを複合した高機能プラズマ溶射法と高硬度化の材料設計を行った革新的な金型成形技術を開発することにより顧客企業のグローバル戦略及び我国の資源枯渇問題にも寄与するために実施するものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
高性能ナノ顔料の水性微細化基盤技術の開発
自動車用塗料では、環境保護の重要性から溶剤型から水性への置き換えが急速であるが、水性塗料の高意匠性と高耐久性への技術開発と塗料の生産性向上、低コスト化が喫緊の改善課題となっている。本研究開発では、ナノ顔料製造時を捉えた独自の表面処理と高せん断力を利用した新規製造プロセス技術の開発により、水性自動車塗料用顔料、およびナノ分散体の性能向上とコスト低減の両立による製品で国際競争力強化を図る
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
鹿児島県
高精度形状追従技術を用いた多品種対応型切削工具検査装置の開発
自動車部品等の高精度化に伴い切削工具自体の高精度検査が必須となってきているが、多様な形状を持つ工具刃先の微小不良自動検査技術はその難易度の高さから未だ開発されておらず、切削工具メーカーやエンドユーザーでは未だ精度の悪い目視検査を行っている。本研究により多様で複雑な刃先形状に倣い追従する撮像検査装置を実用化することで、検査コスト1/5の達成や高品質化など、川下製造業者のQCDS改善に大きく貢献する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
新潟県
業界初、テーラードブランクの対向液圧によるプレス深絞りの開発
プレス業界初の加工技術である、テーラードブランク(以後TB)の対向液圧プレスによるプレス深絞り技術を研究する。自動車産業ではTBのプレス部品は採用されているが、TBの深絞りプレス部品は実用化されていない。この課題を、対向液圧プレスという特殊な技術と脆弱性を抑えるレーザー溶接技術の研究開発で解決する。この実用化は、日本の産業が国際競争力において比較優位を占めている安全性と省エネの向上に寄与する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
電子線、オゾン環境下で摺動に優れる部材のためのセラミック緻密膜とその製造装置の研究開発
本研究では、飲料・食品、薬品、化粧品等の容器の新しい滅菌法である低出力電子線滅菌装置において、その実用化のネックとなっている部材の要求に応えるべく、電子線、オゾン環境下に耐えてかつドライタッチでの安定した摺動を確保できる緻密なセラミックコーティング膜とその製造装置を開発する。10~500NMのナノ微粒子を液体樹脂に均一分散させた溶射材料と、これをミスト化して溶射する装置を開発し、緻密膜を作製する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
専用パンチを用いない薄肉大型アルミダイカスト部品の塑性流動結合技術の開発
自動車部品の軽量化・低コスト化のため、異種金属の結合において低コストで高強度・高精度な結合が可能な新たな塑性流動結合法を開発する。従来の塑性流動結合で必要であった専用のパンチを不要とし、鋼製の結合部品をパンチの代替として直接アルミダイカストと結合することで、結合部分の場所・寸法の自由度が広がり、軽量化が可能になる。また、結合金型構造の簡略化や後加工レスを実現できるため、低コスト化も可能となる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
省貴金属対応・小型・軽量・高性能自動車排気ガス浄化装置の技術開発
従来の排気ガス浄化装置は、セラミックス又はステンレス材料を用い、形状は複雑なハニカム構造であり、表面に高価な貴金属を多くコーテイングしている。これらが原因で、新分野と新市場への開拓への障害となっている事から、ステンレスワイヤーのメッシュ構造によりガスとの接触面積を増やし、貴金属の種類毎にメッキする事により、小型化と担持量の最適化で低価格を実現できる新排気ガス浄化装置を開発する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
ゲル状めっきシステムの開発
情報通信機器、ロボット等に使用される電子部品の更なる高機能化を実現するため3次元形状の微細電極やリードフレームが開発されている。これらの接合部には部分めっきが必要であるが、従来のめっき方法では複雑なマスクやエッチング工程が必要となるため、めっき加工が困難である。本研究ではゲル化しためっき液とディスペンス型塗布装置を融合させることで、任意の箇所に直接部分めっきが可能なめっきシステムを開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
3Dプリンターによる連続繊維複合材立体部材の製造技術開発研究
現状の3Dプリンターは、熱可塑性樹脂(または強化粒子添加樹脂)を熱溶解積層造形するため、強度が低く航空宇宙・自動車用構造部材には向かない。樹脂を補強するために強化材料を混ぜた複合材料の3Dプリンター製作実績はほとんどない状況。こうした状況下、これらの課題を解決する連続炭素繊維を同時に積層する3Dプリンター(すなわち、連続炭素繊維複合材料3Dプリンター)技術の確立を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。