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低温硬化型水系繊維処理剤の開発

日本における繊維加工は、高機能、高付加価値製品の開発だけでなく、環境や省エネルギーに配慮した製品と加工プロセスの開発を行っていく必要がある。そこで今般、従来の繊維処理剤よりも高い性能を有し、1.有害性物質の発生が低減できる繊維処理剤の開発、2.エネルギー消費量を低減できる繊維処理剤の開発を行い、3.この繊維処理剤を使う加工プロセスを行う。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

マイクロ超音波・電解ハイブリッド内面加工装置の開発

自動車産業では高性能内燃機関の製造に向け、燃料噴射装置の高圧・高応答化が急務であり、その対策として同装置部品の小型化ニーズがある。同装置には1ミリ以下を含む小径穴部品が多く、国内の現行モデル当該部品の大半は当社内面研削盤で加工している。しかし、更なる小型化対応へは、工具回転に依存する加工では達成できないレベルにあり、マイクロ切削・研削加工の高度化を図るべく、超音波・電解作用の援用加工の確立を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

LED用ウェハー超薄板化裏面精密研磨技術の開発

LEDの応用範囲は携帯電話、パソコン等の情報通信機器から液晶TVのバックライトまで多岐にわたる。LEDの製造過程においてデバイス形成後のウェハー薄板化裏面研磨は実装の小型・高密度化の点から不可避な工程である。LEDの輝度アップ及び低価格化は今後一層の普及を図る上で避けてとおれない。本研究開発はこの目標を達成する為、従来の研磨を遙かに凌ぐ、高い効率及び精度を実現する裏面研磨技術を確立するものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

軽金属材料及びプラスチックへの水素フリーDLC低温成膜技術の開発

地球環境保全の観点から,各種部品の軽量化の要求に応えるために積極的な活用が期待される軽金属材料及びプラスチックは、従来の熱処理では熱による変形等の問題があり、部品表面の耐久性を向上させることが困難であった。そこで,新たに低温処理プロセスを適用し、耐久性能を飛躍的に向上させる水素を含有しないDLC成膜技術を開発する。加えて本提案の環境に配慮した低温熱処理技術によるDLC成膜された軽量・高耐久・高強度な部品を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

アルミ鍛造の生産工程削減を可能とする潤滑油の開発

自動車のアルミ鍛造工程では、従来は水溶性潤滑剤の塗付により素材は冷却後硬化し、再加熱・二段目圧縮の両工程が必要となり、装置が大型化している。ものづくり日本大賞を受賞した潤滑剤技術を活用し、油性化による潤滑膜生成温度の上昇、1/10の少量塗布によるアルミ素材の冷却低減、鍛造に初の静電塗布を組合せた油性潤滑油の開発を通し、生産工程のダウンサイジング化・サイクルタイム短縮により、大幅なコスト削減を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

「CNX冷陰極X線管」特有真空環境の最適化及びX線発生装置の開発

従来の熱陰極X線源による非破壊検査は出力変動等の課題があり、厳しい検査を要求される自動車産業用(例:車載電子回路の欠陥検査)に導入が進まなかった。前年度は、真空環境の維持・最適化により「X線フラッシング装置」を開発し、「CNX冷陰極」活用新型X線源の「長寿命化(15,000時間)」に成功。今年度は「真空内一体組立(真空工場)」を実証化し、新型X線源の生産性向上・低コスト化を図り、各種川下産業による採用を目指す
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

超寿命化と適材適所の機能付与を目指す次世代金型製造技術の開発

金型の低コスト化(長寿命化:従来比10倍)・省資源化に向け、金型部品には不可欠な靭性・硬度・耐摩耗性・耐腐食性等に優れる高機能、高付加価値金型重要機能部品加工の研究開発を行う。本事業では放電表面処理と超精密研削加工を組み合わせることにより、希少金属を使う金型部品や従来の表面処理を施した部品に比べ機能性、耐久性、省資源性に優れた部品を開発し、その製造技術を事業化する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

軽量化エンジン部品の切削加工における、高性能な刃具刃先仕上げ形状の開発とその刃先形状を実現できる専用工作機械の開発

自動車の軽量化に対応して、エンジン部品の材質が切削困難な高SIアルミニウムへ移行するなか、切削加工で使用される刃具の刃先仕上げ技術を本事業により確立させることで刃具寿命を伸ばすとともに、切削加工の高速化を実現する。(目標値:刃具寿命10%以上、切削速度を50%向上させる。)そのために刃先を高精度に仕上げられる専用工作機械を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ヒューマンスキルアシスト型注湯制御技術の開発

環境機器産業分野では、鉛フリー銅合金の鋳造、薄肉複雑形状品の鋳造のニーズがあり、対応するためには注湯作業の管理や安定性を向上させる必要がある。注湯作業は多く作業者による手作業で行われ、作業の不安定性や記録の点で課題があり、熟練者への依存度が高い。そこで、熟練者の注湯作業を計測・記録して、それを基に自動化して熟練者の作業を再現して作業のできる注湯制御技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ウェアラブルコンピューティング技術による車載実装部品の装着自動検査の研究開発

ものづくり作業のうち車載用組立は、人の命に係る作業であり確実性と高品質を維持することが求められている。組立作業は、人間が作業する上で間違いが起きる恐れがあり、人が必ずチェックするシステムに向かっている。そこで、生産工程用のコンピュータと作業者の動作を援助するウェアラブルコンピューティング技術と画像処理、音声処理技術の研究開発により、検査工程の製造コスト削減、品質の向上、生産性の向上を目指すものである
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。