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HIPIMS対応可能なフレキシブルパルス電源システムの開発

自動車部品の表面処理は、耐摩擦性や耐食性の向上のみならず、平準化による燃費の改善など環境と省エネルギー面での寄与の大きい。近年、高品位成膜法として高出力インパルスマグネトロンスパッタリング法(略称HiPIMS法)が注目されているが、現状のパルス電源ではHiPIMSの性能を十分発揮できない。本研究ではHiPIMSによる高品位成膜に必要なフレキシブルパルス電源の開発を行う。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

超高圧クーラント噴射機構を装備した医療用難削部材加工用小型精密工作機械の開発

チタン合金等医療器具に利用される難削材料の精密加工の高度化、生産性向上のため、超高圧(7~30MPa)のクーラントを切削部に噴射し、切屑を粉砕除去するとともに加工部の発熱抑制を図る機構を装備する世界初の小型精密旋盤を開発し、医療分野を始め、航空宇宙、自動車等の幅広い川下産業で重要性が高まる難削材料の精密加工を小型工作機械で実現し、川下産業のニーズに対応する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

次世代燃料電池用酸化ルテニウムナノシート作製の高効率化・迅速化による生産技術開発

本事業は信州大学で開発された「酸化ルテニウムナノシート」(以下本ナノシート)の量産・事業化に向け、「高効率な製造プロセスの実現」を達成するものである。これを達成して、本ナノシートの主要な市場であり、近年拡大している燃料電池市場の拡大および環境、エネルギー問題の解決につなげていくものである。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
事業化に成功

岐阜県

株式会社MARUKA

EV/PHV車向け放熱材料に活用する窒化ホウ素(BN)ナノレベル分散スラリーの量産技術及び品質検査技術の開発

本提案ではナノレベルの窒化ホウ素(BN)を高濃度分散させたスラリーを高充填ナノフィラーとして安定品質かつ安価で市場に提供することを目的に、1連続製造する量産技術開発と、2高濃度環境下での分散性を担保する技術を開発する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
事業化に成功

めっきの多層化とグラフェン複合銀めっきによる大電流電気接点用めっきの開発

電気自動車には充電用プラグに代表される硬質銀めっきを施した大電流コネクターが多く使われている。本事業では、グラフェンを複合化した硬質銀めっき被膜と異種金属被膜を電流深度測定により最適な配置で多層化することにより、高耐摩耗性と低電気抵抗という、相反する二つの性格を持った全く新しい高機能めっき技術を開発し、加速する大電流化による昇温を防ぎ安全性の向上とコストダウンを同時に図ることを目的とする。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

次世代自動車部材加工のコスト低減化、高精度化を可能にするハイブリッド砥石の研究開発

排出ガスを低減し、燃費を向上したクリーンディーゼル車の普及を進めるには効率良く燃料を燃焼させるための燃料噴出装置の高性能化および製造コスト低減が必須である。燃料噴出装置の肝となる部品のプランジャーを設計通りの形状精度を得ながら従来の倍以上の高速で加工する研削砥石の開発を目標とする。切れ刃密度の高いレジン砥石と目づまりを抑えたビトリ砥石の特徴を持つ新たなハイブリッド砥石の製造法を確立する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

自動車用フルボディー3次元形状計測技術の開発

自動車業界では法律の厳格化に伴い、より正確なシミュレーション数値が求められている。またスピーディな3次元形状計測は即デザインに反映され競争力向上につながることから、自動車の3次元復元技術を確立する必要がある。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功

大型で積層構成自由度の高いCFRTP一方向連続繊維積層板の量産技術開発

注目の軽量化素材である炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)、その中でも強度や弾性に優れる炭素繊維の特徴を最大限活かすことができる一方向連続繊維(UD)を適用し、自在な配向で積層・一体化した大型(1×1m以上)で品質(樹脂含浸性、繊維直線性)に優れたCFRTP積層板の量産技術と、その大型積層板に適したプレス成形技術の開発を行った。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功

金属3Dプリンターを用いた複雑形状ダイカスト金型における加工技能データを活用した仕上げ工程及びその製造プロセスの構築

自動車の製造工程において、高張力鋼プレス部品のアルミダイカストへの置き換えが拡充している。アルミダイカストはプレス加工に比べて、軽量化や設計の自由度の高さを生かした複数部品の一体化による工程の集約といったメリットがある反面、製造に使用する金型には、強度を確保するために深リブなどの高L/D(長さに対して幅が極端に狭い)形状を多数含むような複雑形状金型が求められている。このような金型は、従来の加工方法では不良率が90%を越えることや、作業者の技量による完成時間のばらつきが大きいなど、実用レベルでの製造が困難な状態にあった。 本研究開発では、これらのニーズに対応するため、金属3Dプリンターによる複雑形状金型を後加工によって作業者の技量に依らず所望の精度に仕上げる製造プロセスの構築を目指す。造形物の高精度な後加工技術を確立することで、川下企業である自動車産業での車体やエンジン部品などのダイカスト製造工程での生産性の向上、低コスト化に寄与することを目的としている。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

これからのIoTシステムの標準となるLoRa-BLEを活用したIoT通信システムの構築による超低消費電流で安価な長距離通信の実現と、mrubyを活用したソフトウェアを開発しやすい手法と高セキュリティの確保による、即実用化可能な世界初のプラットフォームの開発

IoT産業では、LTE通信の様な長距離通信性とBLE機器の様な低コスト性を両立させるハードウェア端末の低価格化と製品化が求められている。「LoRa-BLEブリッジ機能」を活用した通信システムの構築により、長距離通信・超低消費電流の安価なIoT端末の実現と、mrubyを活用した容易なソフトウェア開発環境の構築で、市場において戦略的商品価値の高い世界初のプラットフォームの開発を目的とする
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。