文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

997 件中  351 ~ 360件を表示 CSVダウンロード(997件)

表示件数  並べ替え

スーパーエンプラにおける超ハイサイクル・高品質な射出成形技術の開発

自動車用部品軽量化のため、鉄鋼材料代替としてプラスチックスの製品化が進む中、今後積極的に採用される耐熱性・高機能化・強度特性に優れたスーパーエンプラは射出成形の難易度が高い欠点がある。そこで本研究開発では、回転テーブル方式を用いた成形・検査システムを採用し、生産性の大幅な向上・コスト低減・品質安定化を実現し、且つ、加工精度を顕著に向上させる革新的超ハイサイクル・高品質の射出成型加工技術を構築する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

自動車等の軽量・高強度化に対応した部材の汎用接合技術の開発

自動車等の輸送機器に使われる部材は、軽量化の目的からアルミニウムが多用されているが、ハイシリコンアルミニウムにおいては国内外を見ても有効な直接接合法がなく、複雑な形状は切削による加工が主流である。本提案では、有機酸及び低沸点の脂肪酸で酸化皮膜を除去する手法により高精度接合を実現するもので、切削による原料・エネルギーロスを削減し、従来工程を大幅に短縮するハイスピード・ローコストの加工技術を確立する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

岐阜県

DAISEN株式会社

消失模型鋳造法によるアルミニウム合金の薄肉中空鋳造技術の研究とそれを用いた発泡樹脂生産技術の確立

多量の蒸気が必要なエネルギ消費型の発泡樹脂成形を新規成形金型とこれを用いた成形法を開発して省エネ化する。新規成形金型では使用蒸気量を大幅に削減したアルミニウム鋳物薄肉中空金型を開発する。これは世界で例のない技術で多品種少量生産且つ複雑3次元形状に対応する。更に開発した金型に適した成形法を開発するとともに、成形装置を製作して事業化を図る。本開発により、鋳造技術の高度化がはかれ、各種産業に寄与する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

新規高熱伝導性複合材料を用いる環境に優しいLED放熱部品の研究開発

省エネ、環境対策、高信頼性が強く求められる次世代自動車において、電子機器の高出力化によって、放熱の問題が喫緊の課題となっている。高度な熱伝導性パスが形成でき、かつ軽量化、複雑な形状付与、レアメタルリサイクルが容易な環境に優しい新規高熱伝導性複合材料を研究開発し、省電力、長寿命、デザイン性に優れるオール樹脂製高輝度・パワーLEDランプの放熱部品を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

エコカー用電子部品(リードフレーム)における順送プレス加工の工程短縮及び金型のコンパクト化に関する研究開発

自動車は、制御系の電子化が図られており、その部品であるリードフレームへの形状や機能に対する要求も厳しくなっている。そのため、リードフレーム製造用順送り金型は、大型化し、型や設備面からの製品精度の維持も難しくなっている。本事業は、順送り金型の複雑形状微細加工技術とプレス制御技術を確立することによって、加工工程を減らすと共に、金型やプレス設備の小型化及びコスト低減を可能にするものである
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

位置決め装置を小型化する薄型エンコーダの研究開発

ロボットや精密機器の小型化が課題となっているので、受光素子の小型化は重要な課題である。 新開発のデジタル信号処理方法である変調光検波方式の高速高過度の受光素子を開発する。 汎用小型エンコーダを開発する。 後輩に利用できる高速高過度な受光素子(受光IC)を開発する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

低温域で鋳造する金型重力鋳造の革新的生産技術開発による高強度薄肉鋳物の実現

自動車産業(以下二輪、四輪を含む)では、環境問題・安全問題の対応から車体の軽量化と高機能化が求められている。また、自動車産業のグローバル化の進展に伴い、グローバル調達できる材料部材と地球環境への配慮ニーズが高まっている。本研究では、日本独自の優位性を確保するために、低温域で鋳造する金型重力鋳造による高強度薄肉鋳物の生産技術を開発し、軽量化とコストダウンに適応した多極分散型生産システムを確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

拡散接合法によるSiC素子用高信頼性冷却(放熱)基板の開発

IGBTでは耐熱性と信頼性の高い接合技術開発が必要となる。そこで、ホットプレスを用いた拡散溶融接合法による新規接合方法による高信頼性の冷却基板を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ナノ空間を利用した高リサイクル鋳物砂による無機系砂型鋳造技術の高度化

自動車産業等種々の鋳造業界では、無機粘結剤による砂型鋳造法が、有害ガスによる環境汚染対策に最も効果的と認識されている。本提案では、未解決課題である砂再生率の飛躍的向上を図るため、原料砂と水ガラスに多孔性物質を加え、ナノ空間により水分量と粘結誘引物質量を制御することで、高い砂リサイクルを実現する複合化鋳物砂を開発し、鋳物製品の複雑・薄肉化に対応可能な環境に配慮した高生産性砂型鋳造法の高度化を図る
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

厚板高張力鋼板の精密プレス加工を実現する、自動寸法調整機能を具備するフレキシブル金型技術の研究開発

自動車産業においては、部品の高剛性化、重量軽減の観点から、厚板高張力鋼板の成形技術確立がニーズとしてあるが、厚板素材はバラツキ誤差が大きいことから、精度維持が困難であるとともに、金型の摩耗が大きいという課題がある。そのため、本研究開発では、板材の変動に対応して、型内径が変化することで成形型とポンチ間のクリアランスを自己調整する弾性体構造を有するフレキシブル金型の開発を行うものである
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。