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公益財団法人埼玉県産業振興公社

事業管理機関情報

事業管理機関名 公益財団法人埼玉県産業振興公社(法人番号:4030005000609)
所在地 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
ホームページ https://www.saitama-j.or.jp/
備考 ※現在事業管理機関を実施しておりません。(令和6年3月時点)

支援実績

支援実績:
26 件
事業化実績:
2 件

発酵食品製造における微生物汚染防止のための品質管理システムの開発

発酵食品製造における微生物汚染に対し、製品や中間製品から検出される汚染微生物のマイクロフローラを製造工程や原材料のマイクロフローラと比較し、類似度に基づいて汚染源及び汚染経路を特定し、清掃浄化することによって短時間で衛生状態を回復する衛生管理技術を確立する。また、発酵食品の腐敗原因となる乳酸菌群、耐熱性菌群を対象としたマイクロフローラ解析用培地セット及び汚染源検索データベースを開発する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

神奈川県

株式会社フォブ

レーザー顕微鏡のZ軸位置決め高速化技術の開発

可変焦点光学系によりレーザー顕微鏡のZ軸(焦点)方向の位置決めを高速で行う技術を開発する。光学的位置決めにより従来の圧電素子を用いた機械的Z軸位置決め技術の1000倍以上の高速化を目指す。加えて開発する新技術は機械的振動が発生しない。この技術は光学機器、医療機器、産業機械、自動車や、ロボットなどレーザーを用いた光学装置に広く応用でき、Z軸位置決めの飛躍的な高速化、低振動化、高信頼性を達成できる
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功

鋳鉄金型によるアルミニウムダイカスト法の開発

アルミ鋳造時に使用される鋳鉄部品に耐溶損性を付与するために、通常行う窒化処理やセラミック被膜などの高価で高度な表面処理方法に替わり、高度な装置・技能を要さず、部品製造メーカはもちろん、鋳造現場でも採用可能な低コストの方法を開発する。表面部の皮膜処理だけでなく、母材の一部にも特殊な処理を施すことによりアルミ溶湯による鋳鉄部品の溶損・寿命低下を抑制する技術を開発し、特に鋳鉄金型への実用化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

エレクトロスプレーデポジション(ESD)装置の数値制御による高精度化技術の研究開発

電子部品やディスプレイ部品、の高度化・高性能化・低コスト化に必要とされる有機電子材料薄膜等の形成のため、エレクトロスプレーデポジション法装置の製膜精度、速度および安定性の向上を数値制御技術の導入により実現し、従来の真空蒸着やスピンコーティング法を代替し低コストかつ高能率な生産が可能な装置の開発を行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

微小振れツール製作システム開発

振れが極小のツール/スピンドルのセットを製作可能なシステムを開発し、それを用いて加工を行う工法を確立することで、今までの加工技術、概念とは全く次元が違う加工精度、加工時間、加工仕上がりを誰にでも簡単に行える環境を作り、200億円の市場を切り拓くと共に、日本の製造技術の底上げと中小企業の戦力の向上を併せて狙う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

新冷凍システム技術による魚貝類の高品質・低コスト省エネ凍結システムの開発

現在高付加価値化が望める殻付牡蠣などの凍結はできなかった。そこで、過冷却現象を利用した超低温急速凍結方法により高品質な凍結を行うことを達成する。これによりブランド化と通年供給による市場開拓の道が開け新たな雇用創出が可能となる。また、温度および風量制御における凍結プロセスの研究を行い、高品質化と凍結時間の10%の削減および15%の省エネルギー化を行い温室効果ガス削減の一助となりうる技術開発を達成する
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

アルミ鍛造の生産工程削減を可能とする潤滑油の開発

自動車のアルミ鍛造工程では、従来は水溶性潤滑剤の塗付により素材は冷却後硬化し、再加熱・二段目圧縮の両工程が必要となり、装置が大型化している。ものづくり日本大賞を受賞した潤滑剤技術を活用し、油性化による潤滑膜生成温度の上昇、1/10の少量塗布によるアルミ素材の冷却低減、鍛造に初の静電塗布を組合せた油性潤滑油の開発を通し、生産工程のダウンサイジング化・サイクルタイム短縮により、大幅なコスト削減を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

電気自動車の走行モータ用超軽量シャフトを実現する超精密摩擦圧接システムの開発

電気自動車用走行モータには、小型・軽量で低速から高速回転の全域にわたり高性能を発揮する高出力特性が求められる。この解決策として回転時の動バランスに優れ革新的な軽量モータシャフトの実現が有効と考え、これを可能とする超精密摩擦圧接システムの開発を提案する。優れたコストパフォーマンスを有すEV用超軽量モータシャフトの実現により、世界市場で卓越した競争力あるデファクト商品の事業化を目指す
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

埼玉県

株式会社東設

低消費電力半導体の貫通電極ウエハボイドレス超高速めっき装置技術の開発

平成29年に実用化される低消費電力半導体を用いた多機能端末を目的に、貫通電極めっき法を開発する。従来12時間程度かかっていためっき工程を共同研究機関の大阪府立大学によってV-字型の電極を用いてめっき充填時間を5分(1/150)に短縮した。製造コストの40%を占めるめっき工程のコストダウンを可能とした。このめっき時間を30秒(1/1500)までに短縮し株式会社東設にて超高速ウエハめっき装置を開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代コーティングプロセス(ウォームスプレー技術)の開発

製鉄等の搬送ロールや発電用ガスタービンには、耐食、耐摩耗、耐酸化の目的で緻密・清浄な皮膜を大気中で大型部材に形成できるプロセスが求められている。申請者が試作して可能性を検討してきたウォームスプレー装置をさらに改良し、粒子温度1,000℃、速度1,000M/Sを同時に達成し、軟化固相粒子を高速度で基材に衝突させ、気孔率0.5%以下の皮膜を大気中で形成可能な次世代コーティングプロセスを開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

埼玉県

PLAMO株式会社

自動車マウント部品の樹脂化技術の開発

自動車産業において軽量化は燃費向上につながる重要なニーズとなっている。高強度に適用するプラスチック部品には厚肉を有する形状が不可欠となり、現在の成形技術は厚肉部にボイドやヒケの問題があり著しく強度低下となる。そこで成形機の高度化を図りシミュレーションと成形機の融合によりボイドレス成形による厚肉部を有する部品のヒケ制御、強度向上の成形技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

有機ケイ素化合物(シリコーン)分野で世界初の製造過程で排出される廃棄物の有効利用

有機ケイ素化合物製造工程中、シラン合成工程で排出される「廃ケイ素粉」は、従来廃棄物として費用を支払い、廃棄処理されていたが、新技術では「G水素」を合成、副生する「ケイ酸ナトリウム」、また水素吸蔵合金のうち、水素吸蔵量が高く、安全性及び汎用性に優れたMGH2を微粉化し、内添型ダイオキシン分解用粉末添加剤及び表面塗装材の親水性を付与する粉末添加剤等、市場のニーズに合致する新製品を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

世界初の中間酸化膜による新型NDフィルター及び一体型NDIRカットフィルターの開発

高精細・高感度化が進んでいるカメラの特性を生かすために、日中は減光フィルター(以後NDフィルターと称す)(専門用語等の解説-1)と呼ばれるフィルターを併用しているが、現状供給されている物は分光特性が悪く、高価で供給能力も少ない。弊社では新型NDフィルターの開発を行い、特許化に至った。それを量産化するために、世界初の中間酸化膜を制御する成膜法に着目し、複合化も含め実用化に向けて更に開発を行う
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

金属粉末成形用の金型潤滑油と塗布システムの開発

自動車、産業機器で使われる粉末冶金の生産工程を改善し、製品の高機能化・生産工程の省エネルギー化に貢献する。その手法は、従来の粉末圧縮工程で金属粉原料に混合する粉体・潤滑剤に代え、金型潤滑用の高性能潤滑油と微量均一塗布する技術を開発することである。この新技術は1高密度化(約5%)の高機能化2潤滑剤を除去する予熱部の短縮化・省エネルギー化と3潤滑剤の分解物激減(約9割)を通した環境改善に貢献する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

電動車用高性能・高電圧直流用新型ヒューズの開発

ハイブリット車や電気自動車など(電動車)の電源が従来の12Vバッテリー系低電圧電源から200V~400V系高電圧電源系統になりつつある。自動車業界は電気事故対策のため、厳しい環境条件で耐用年数が15年程度(現状は10年)で、30%小型化した電圧(最大1000V)、電流(最大400A)、遮断エネルギー(現状の1/6程度)直流ヒューズを必要としている。本申請で、これを満足するヒューズを開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

医療・光学用ステンレス系射出成形金型のダイヤモンド切削技術の開発

医療・光学製品用の高品位な射出成形に使用されるステンレス系金型材を対象に、単結晶ダイヤモンド工具を用いた鏡面切削加工法の実用化を目指す。従来ステンレスとダイヤは加工中に化学反応を起こし高品位な切削が不可能であり、母材表面に施したメッキ面を切削して高品位な金型を製作していた。本実用技術開発により母材自体を直接切削加工する事が可能となり、著しい光沢面の創成と共に工程削減、短納期等の効率化につなげる
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

超並列集積回路上の画像処理組み込みミドルウェア開発による高度計測システムの実証

光学検査装置への画像処理技術の搭載が進み、高度な画像処理がコンピュータ上で利用されるようになった。本技術開発では、最先端の超並列画像処理プロセッサ上で、画像処理機能のミドルウェア設計を行うことにより、顧客要望に対しミドルウェア開発により迅速に対応する、超小型・高速・低消費電力の画像処理システムを開発し、医療用の焦点補正内視鏡システムと、検査用のレーザ走査イメージャに搭載し、実証試験を行う
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

複合乳酸菌発酵法を利用した大豆を原料とする抗ストレス食品素材の開発

複合乳酸菌発酵技術により発酵させた大豆成分中に、抗ストレス作用が期待されている「ステリルグルコシド(SG)」近似成分の存在が確認されている。本事業では、その分子種を特定すると共に、その成分を効率よく発酵精製する技術を開発し、食品素材として普及させることを目的とする
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

医療現場改善と疾患早期発見に繋がるディスポーザブル型内視鏡光学系の開発

現在内視鏡のコストは極めて高い為、通常は消毒・滅菌してから繰り返し使用される。この消毒・滅菌は完全にできない故に院内感染例が報告されている。また、挿入部が太く、検査不可の部位がある。この課題を解決する為には、安価でディスポーザブル化可能な内視鏡の開発が必要である。新型の挿入部が細い為、今までできなかった歯科領域や胆管、膵管に検査部位拡大、病気の早期発見、医療コストの低減と院内感染防止に貢献できる
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

新規バイオ医薬(医薬候補ペプチド)探索・発見技術の高度化

医薬品開発効率の著しい低下および開発費高騰が世界的に大きな問題となっている。その主要な原因の一つは創薬プロセスにおける医薬候補化合物の探索・発見効率低下である。本申請では医薬候補ペプチド探索・発見技術CDNAディスプレイ法の技術高度化を図り、製薬企業の関心が高い創薬標的に対する医薬候補ペプチド獲得を行う。本研究成果は医薬候補ペプチドの生産性向上(10倍)を達成し、低コスト化(1/5)を実現する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

pH計測システムに用いる超小型乾式pHセンサーチップの開発

超小型サイズで作製するPHセンサーチップ開発を行う。従来は25MM×25MMでPHの応答性を確認できているものの、さらに小型のチップが求められている。小型化と良好な応答性を兼ね備えたセンサーチップを作製するために、イオンプレーティング法、プラズマ重合法、真空キャスト法等のめっき技術を駆使し開発を実施する。安価で高機能を維持したセンサーシップの量産化を事業化の目標とする
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

ゲル状めっきシステムの開発

情報通信機器、ロボット等に使用される電子部品の更なる高機能化を実現するため3次元形状の微細電極やリードフレームが開発されている。これらの接合部には部分めっきが必要であるが、従来のめっき方法では複雑なマスクやエッチング工程が必要となるため、めっき加工が困難である。本研究ではゲル化しためっき液とディスペンス型塗布装置を融合させることで、任意の箇所に直接部分めっきが可能なめっきシステムを開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

硬質六価クロムめっきに代わる微粒子分散複合めっき技術の開発

硬質六価クロムめっきは自動車、建設機械等多くの産業分野で使用されているが、作業者や環境への負荷が大きいため、EUを中心として排除する動きが起きている。本研究開発ではニッケル合金めっきと微粒子分散めっき技術を融合させた画期的な複合めっきで六価クロムめっきに代わる高性能で環境負荷の小さなめっき技術の開発と実用化を目指す。複合めっきは多くの環境規制に対応するため、電子・電気等広い分野へ展開できる
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

シリコンウエハのスライス加工に対応したレーザー加工システムの開発

太陽電池の普及にはモジュールのコストダウンが重要な課題である。特に、結晶型シリコン太陽電池ではシリコンウエハの薄化が検討されており、切屑を低減し、厚さ100μM以下にスライスする新たな加工技術が求められている。埼玉大学より、シリコン内部へのレーザー照射による加工技術が提案されている。本加工技術に対応したレーザー加工装置の試験試作装置の開発と実用化検証を実施する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

貫通電極形成技術対応耐熱薄ウェハーサポート治具の開発

高度情報化社会に向け、半導体メモリーの高速化、大容量化の要求が高まっている。この要求に対して、複数チップを貫通電極にて接続し積層する3次元実装技術の確立が要望されているが、貫通電極形成工程での薄ウエハーのサポート技術が開発の大きな障害となっている。今回、安価で環境負荷の少ない薄化ウエハーサポート方式を提案し、本事業で薄ウエハーサポート冶具(グリップリング)の開発とその実用化検証を実施する
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基盤技術分野 :

接合・実装

ナノ構造と硬質ガラス薄膜を用いた機能性タッチパネル製造技術の開発

携帯情報端末の普及により、タッチパネル市場が急拡大している。既存のプラスチックフィルム上のウェット処理による撥水・防汚フィルムの課題である、耐久性・反射による写り込みを解決するために、インラインの硬質ガラス薄膜製造技術を確立し、ナノ構造と原子層堆積法(ALD法)による超撥水・汚染防止を実現することにより、安価で機能性の高いタッチパネル技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

製造環境