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スパッタ成膜用低酸素含有不純物共添加酸化亜鉛系粉末製造技術の開発

本事業では、スパッタ成膜用ターゲットの重要性に着目して、不純物共添加酸化亜鉛粉末の非化学量論的組成制御技術を開発・高度化することにより、ターゲット製造に最適な酸素含有量が低い酸化亜鉛系粉末の製造技術を開発する。最終的には、高温、多湿使用環境下において高い安定性を有する低抵抗率酸化亜鉛系透明導電膜のスパッタ成膜技術を確立し、太陽電池など各種デバイス用透明電極やエコガラス窓用熱線反射膜として実用化する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

非磁性・非電導構造物に用いる新しい熱可塑性樹脂連続繊維補強材の開発

近年のライフサイクルコスト概念の普及により、コンクリート構造物の補強材として、「連続繊維補強材」が注目されている。現在の連続繊維補強材は、熱硬化性樹脂が主流であり、土木建築業者などの川下製造業者から、複雑な構造の建造物にも適応できる熱可塑性樹脂が求められている。本事業では、コミングル加工・組紐加工技術を用いて、アラミド繊維と炭素繊維からなるハイブリッド組紐熱可塑性樹脂の連続繊維補強材の開発を行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

天然由来物を粘結剤とした環境調和型エコ鋳型とその造型方法の開発

鋳型材料(RCS)の粘結剤として使用されるフェノール樹脂は、鋳型の造型時並びに金属の鋳造時に臭気の強いガスや有害性のガスを多く発生させており、環境の改善が強く求められている。造型時や鋳造時に殆ど有害性のガスが発生しない天然由来物のデキストリンを粘結剤としたRCSを開発する。また、デキストリンの糊化と鋳型の造型を効率的に行うため、過熱水蒸気を利用した新しい鋳型造型法を開発する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高張力鋼板による防爆安全弁付大容量Liイオン2次電池缶の成形技術の開発

本申請は次世代エコカーの主流になると期待される車載用角型LIイオン2次電池缶を対象にその低コスト化、大容量化を目指すことを目的とする。現角型缶はALにて製造されており、強度確保のため板厚が2mmと大きい。そのため内容積が圧迫されている。そこで、高張力鋼板を用いる角型缶の製造技術を確立する。これにより内容積が上がり価格も下がる。これには高張力鋼板の深絞り、溶接及びめっき評価技術の高度化により実現を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

自動車エンジン用ピストンの生産効率の向上に資するダイカスト鋳造技術の開発

自動車エンジン用ピストンはアルミ合金(AC8A材)を重力鋳造法(以下GDC)で製作するのが主流であるが、ダイカスト法に比べコスト面・環境面で劣る。ダイカスト法も鋳造欠陥や強度、耐圧性等のデメリットがあるが、本事業化研究では新材料(AC8A-T6以上の機械的特性)の開発により、現行のT6熱処理に比べ当社で実績があるT5熱処理(コスト面で有利)に基づくダイカスト製ピストンを製作し、実際の自動車用エンジンに組み込み運転評価を行い、自動車メーカーへプレゼン・働きかけにより評価を得ることを最終目標とする。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

プレス多層筐体成形技術の開発

情報機器メーカは高性能PCやスマートフォン等の高付加価値製品で競争力を高める必要があるが、このために薄型で複雑かつ、高強度の筐体部品が必要である。従来は切削加工が必要で、低生産性、高コストとなり、巨大資本でしか実現が不可能。技術難度が高い多層一体成形プレス工法を技術開発し、複雑・薄型の筐体製造を切削加工から置換する。高生産性と複合材で機能性を実現、筐体概念を革新して国内メーカの国際競争力を高める
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

長寿命・高効率照明用LEDモジュール基板の開発

ハイブリッドカー・電気自動車において、消費電力の削減が強く求められている。エネルギー効率は、電球では、15LM/W程度であるが、LEDでは、80LM/Wにもなる。また、家庭においては、蛍光灯が110LM/Wに達している。長寿命でかつ蛍光灯を凌駕するエネルギー効率のLED光源の開発のため、高放熱LED光源用基板を設計技術・メタル加工技術の高度化とホーロー技術の導入を行う。120LM/W(総合効率)以上の達成を目指す
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高機能難焼結性粉末を低温・短時間でニアネット成形する動的加圧機構を搭載した次世代パルス通電焼結技術の実用化開発

自動車の摺動部や燃焼室周りの部品、情報機器におけるターゲット材等は高機能化・軽量化・低コスト化が求められている。そこで、材料選別の多様性や高精度成形など粉末冶金の特長を生かして川下企業で要求される新構造・新機能部品の製造技術を開発する。具体的にはパルス通電焼結技術の知見をもとに耐久性と加熱ロスの少ない金型技術と動的加圧機構を組み合わせて、難焼結材料を高サイクルでニアネット成形する新技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

成形品の高機能・高品位化を実現する樹脂流動制御金型の開発

プラスチック部品には、用途によってガスシール性や強度、精度、工程集約といった機能が要求されている。本研究では、ボールペンのインクタンクや、建築用ボンドのカートリッジ容器、ならびにプリンター用の感光ロールといった川下産業の個々の要求について、九州工業大学の樹脂流動制御技術を活用した金型を開発することで課題を解決し、販売力強化やコストの削減、ならびに資源回収といった環境問題等に寄与する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

自動車用部品の肉厚変動部のレアアースレス薄肉球状黒鉛鋳鉄の良品条件の確立および品質確認システムの構築

自動車業界では、環境問題への対応は最重要課題であり車両の燃費向上のため、軽量化を実現するための素材や製造工法に関する技術開発が進められている。軽量化のために素材を薄肉化するため添加剤としてレアアースが使用されている。世界的にレアアースの需給が逼迫し国際価格が高騰しており、レアアース使用量の低減、代替化が進められている。そこで本研究では、レアアースレスとした薄肉球状黒鉛鋳鉄の鋳造技術の開発を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。