文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

997 件中  151 ~ 160件を表示 CSVダウンロード(997件)

表示件数  並べ替え

新潟県

株式会社A-TRAD

水素自動車燃料電池スタックセル用ガスケット製造金型部品の高精度加工の研究

2015年水素社会元年にトヨタ自動車のFCV「ミライ」が世界で初めて市販されたが、2020年代からの本格的な普及期を前に、燃料電池スタックセル用ガスケット製造金型部品の高精度加工技術の確立が急務となっている。そこで、鏡面切削、鏡面研削の加工技術を開発するとともに、自動車の燃料電池スタックに使用するセル用金型部品の新たな精密加工技術の確立を目指す。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

走行機能付次世代型5軸制御ロボット加工機の開発

航空機業界では、機体の翼や内部のリブ部品/胴体部品のリベット穴/皿ビス穴/位置決め穴加工を多関節ロボットや手作業にて加工を行っているため、加工時の精度不良や加工時間が長く生産性が問題となっており、川下企業からはフレキシブルで高速/高精度な5軸制御ロボット加工機が必要とされている。そこで上記問題を解決し、さらに前述部品をワンチャック加工出来る「走行機能付次世代型5軸制御ロボット加工機」の開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

C-SMC成形技術による耐薬品性・軽量・高強度を実現した炭素繊維複合材によるボルト・ナット・ワッシャの量産技術の開発

ボルト、ナット等は高強度・軽量化とともに薬液・薬剤使用環境下での耐久性、信頼性が強く望まれている。本研究開発では、C-SMC成形技術による量産化開発に取り組み、市販されている樹脂ボルトに対し2倍以上の高強度、鉄に対し5分の1の軽量、さらに耐薬品性においても優れた機能を有した低コストな炭素繊維複合材ボルト、ナット、ワッシャ等の接合部材の量産技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

静岡県

鈴覚株式会社

アルミ難加工材・テーパー管の一体成形加工技術の開発

高強度のアルミ・テーパ管の一貫生産ラインを構築し、二輪車や四輪車の軽量・高機能化に資する加工技術を開発する。新技術では塑性加工と熱処理工程を組み合わせて、最も加工し易い状態で曲げ加工に入る事、加工状態に応じた最適なコントロールが可能なベンダーを開発する事等で、多品種少量、フレキシブル生産に低コストで対応可能なアルミ難加工材・テーパ管の一体成形加工技術を確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

竹の流動成形による高音質な薄肉・複雑形状スピーカー振動板の実用化

高音質音源の普及により、それを再現できるスピーカー振動板が求められ、木製振動板は従来最も有望であった。本研究では、木材の流動成形をシーズ技術として、弊社の金属成形ノウハウを融合し高度化する事で、音響特性の勝る竹の緻密化・極薄肉・複雑形状化、高生産化プロセスを開発する。この実用化により、世界でも類のない高音質振動板と金型装置を開発・事業化し、日本の森林を蝕む放置竹林を解消する新規ビジネスを創出する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

難削材用ハイパー知能研削加工技術の研究開発 (・ハイパー研削:砥石内研削液供給方式)

航空機産業、発電用ガスタービン等の需要が増大し、国際競争力にさらされている。それらの構成部品には難削材の精密加工が必須で、且つ、性能、安全性の面等から加工技術の高精度、高品質、高生産性が求められている。航空機部品を主な対象とし、ハイパー研削による研削焼け防止効果、高効率加工技術および砥石に各種センサーを組み込み、モニタリング制御加工を行うことのできる研削用知能砥石の研究開発を行い、課題解決を図る
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

IMO規制に適用する船舶用尿素SCRシステムの高効率浄化反応器の開発

船舶関係の大気汚染条約の発効により、船舶用ディーゼルエンジンから排出されるNOⅹ/SOⅹの低減目標のクリアが必要となり、排気ガス浄化装置である尿素SCR触媒反応器へのニーズが高くなってきている。今後、製造される新造船、および2016年以降に新造される船舶に対し規制対象となることから、浄化高効率化を図った大型の尿素SCR触媒反応器を開発をする
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

厚板小物高精度絞り部品の製造を可能とする工程独立式可変速押し込み複動機構を用いた押し込み絞りプレス加工技術の確立

次世代自動車の開発が進む中で、自動運転搭載車両においても重要な位置付けとなるABS装置に使用される部品の軽量化・低コスト化のニーズが激化している。本研究開発では従来、切削加工により生産していた製品を工程独立式可変速押し込み複動機構を用いた押し込み絞りプレス加工技術の開発を実施することでプレス加工化を実現する。本成果を活用し、ABS装置用部品の軽量化・低コスト化を実現し順次事業化する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

瞬間的な電力回生に特化した12Vリチウムイオン電池の開発

自動運転や高速走行時エンジンカットを備えた先進アイドルストップ自動車を2019年までに実現するため、自動車メーカーは電力回生(十秒程度の大電力充電)に優れた12Vバッテリを求めている。本事業では、リチウムイオン透過に優れた絶縁層を高エネルギー薄型電極と一体化した高速積層ハイパー電池構造を開発し、川下企業のニーズに応えるとともに、再生可能エネルギー電力平準化、鉄道架線補償等への展開を目指す
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

新幹線等、鉄道車両の製造及び保守作業における、作業カイゼン、トレーサビリティ管理システムの開発

新幹線および鉄道車両製造では、ボルトの締結には、締め付けトルク値規定をはじめ、厳密な作業手順とその作業記録が求められる。現状、1)作業場所、締結部位の特定、2)作業証跡記録、3)作業方法の適正検証など、多くの課題が残る。本提案では、工具・測定機器とウェアラブルデバイスを、ソフトウェアで統合し、作業性・安全性向上、コスト削減、作業品質向上のための作業トレーサビリティシステムの構築をする
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ページに移動

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。