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充電にともなう材料の膨張を抑制したリチウムイオン電池向けシリコン系高容量負極材の実用化
CONNEXXSYSTEMS社が開発したリチウム二次電池向けシリコン系負極材は、現行負極材の3倍以上の高容量を有するが、充電に伴い材料が膨張するというシリコン系負極材特有の問題が残っており、電池設計が難しいため材料膨張を抑えたいという川下企業のニーズがある。本提案では、この負極材をさらに改良し、充放電に伴う材料の膨張を電極レベルで180%以内に抑制する革新負極材の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
大阪府
半導体製造用CMPパッドコンディショナーへのアモルファスクロムめっき皮膜形成技術の開発
半導体等の製造においては、更なる微細配線化と多層化が要求されるシリコンウエハの化学機械研磨工程(CMPプロセスと呼ぶ)が重要である。本事業では、CMPプロセスに用いる部材の耐薬品性、耐摩耗性を高めるために、高硬度なアモルファスクロムめっき技術の確立を行い、高性能、低コストの次世代CMPパッドコンディショナーの開発を実現する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
鳥取県
あらゆるアルミ系素材に適応し、かつ毒物を使用しない表面処理技術の開発
AL鋳物等は加工しやすく、様々な産業の用途として使用され、その表面処理も広く活用されているが、材料には高ケイ素AL合金が多く、陽極酸化が困難とされてきた。現在処理法は一般に活用されるが、AL合金の処理工程に比べ、煩雑、高コスト化の要因となっている。また、一部工程での使用薬品は毒物を用い、環境負荷が高い。これら課題を克服し、多様な材料に適応、環境に配慮し、低コスト化につながる表面処理技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
山形県
鋳鉄の耐摩耗性の向上及び安定化技術の開発
鋳鉄の耐摩耗性の向上及び安定化を目的に、鋳鉄の硬さを高度に制御する技術を開発する。その成果をもとに、各種鋳鉄製品及び部材の長寿命化や信頼性向上、並びに鋳鉄の新たな用途への展開を図る
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
茨城県
新冷媒に対応する次世代自動車用熱交換器の高耐圧構造及び量産技術の開発
地球温暖化防止の規制強化から温暖化係数の低い新冷媒を採用したカーエアコン開発ニーズを背景に、川下企業からは高耐圧構造及び量産化技術開発の強い要請がある。本開発は、特許申請中の熱交換器用長尺パイプ加工技術を応用し、6MPAの高圧に耐えられる長尺ヘッダー及び2列構造ヘッダーを実現することで、次世代自動車用熱交換器の開発競争の中で、世界最速の市場投入を図る
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
茨城県
高い絶縁破壊電界強度を持ったナノ構造セラミックス成膜技術の研究開発
新規エアロゾル化ガスデポジション(AGD)装置を使用し、高い絶縁破壊電界強度を持つセラミックス被覆膜形成技術を開発する。摩擦帯電された粒子を利用した成膜方法で、プラズマ中で生成されるナノ粒子・ナノ活性種形状が緻密に結合したナノ構造の膜ができる。成膜条件を最適化させることにより、アルミナ被覆膜の絶縁破壊電界強度としてバルク体の20倍の3MV/CM以上で、かつその成膜速度がスパッタ法の20倍の200NM/MIN以上となる成膜技術を研究開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
新潟県
VOC排出量削減と塗装コスト削減を同時に実現する「泡と微生物を利用したVOC高効率捕集・高分解塗装ブース」の開発
塗装工程におけるVOC削減は製造業にとって喫緊の課題である。本事業では泡によるスクリーンと微生物を利用したVOC高効率捕集・高分解塗装ブースを開発する。従来の水膜による補修と異なり、ブースと別にVOC処理設備を導入する必要がなく、スクリーンの両面配置と上下圧送式により粉体塗料も使用できる構造とし、導入コスト、汎用性で優位性を持たせる。加えて、消費電力を従来比1/2以内とし塗装コストの削減を実現する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
石川県
ニアネットシェイプ素材と高効率直彫り加工による大型超硬金型の一貫体制製造技術の開発
金型の耐久性向上や精細な形状の必要性により放電加工から直彫り加工への工法変換が川下企業からのニーズとしてあるが、大きな超硬金型については高価な工具費の問題により実用化がなされていない。本研究は切削量を80%削減するニアネットシェイプ超硬素材の開発と加工に必要な最適工具形状並びに、最適加工条件により一気通貫体制を確立し、大サイズ超硬金型の直彫り加工の実用化をはかる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
石川県
非連続炭素繊維熱可塑性樹脂等方性シート量産技術及び成形技術の開発
金属代替となりうる熱可塑性CFRPについて、これまで検討してきた炭素繊維拡繊技術を用いて、樹脂を含浸させ厚みを制御した樹脂含浸テープを短冊状に切断し、ランダム配置・積層する連続製造技術を検討し、スタンパブルシート化技術を確立することで、賦形性が良く、力学的特性に優れた熱可塑性CFRP中間材料(非連続炭素繊維熱可塑性樹脂等方性シート)を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
福井県
高効率冷却フィン・高温動作パワーモジュール構造の開発
需要が拡大するSICパワーモジュールに関して、より効率的な放熱技術、実装技術、高耐熱材料の開発が求められている。本事業では、当社の有するTSV(シリコン貫通穴)めっき技術と高耐熱めっき技術により、小型化を実現できる新冷却フィン構造のパワーモジュール製造技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。