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蛍光発光する蓄熱基材による温室栽培植物の育成促進と大幅省エネを実現する高機能農園芸システムの開発

本研究開発では、太陽の光と熱を最大限に活用し、ハウス内を最適温度に維持できる蓄熱・放熱技術と光の波長を調整する技術を組合わせて、潜熱蓄熱材の蓄熱効率の向上や植物の光形態形成を促進する高機能な蓄熱資材を開発し、イチゴ、トマト等の栽培での実証試験を行う。ハウス栽培分野で求められている50%省エネ化技術と生産効率の向上による高収益化を達成できる蓄熱機能と波長変換機能を併せ持つ農業用資材の創製を目指す
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ステンレス製小物精密部品の低コスト量産を実現する高度に温度管理された温間鍛造加工プロセスの実用化開発

各種センサー、電子部品製造、自動車分野や医療機器関連で多用されるステンレス鋼は非磁性、耐食性、硬度、強度が要求されている。本研究はそれら特性を活かす為、その製品に適した加工温度を設定し加熱、搬送、加工に至る工程全般について高度な温度管理を行い、従来の温間鍛造では出来なかった小物製品を連続鍛造成形し、高精度、低コストで生産できる量産プロセスを確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

大型車に特化した危険予測可能な後側方障害物センサの開発

交差点を左折する大型車において、後方かから来る自転車などは視覚に入りにくく、巻き込みによる死亡事故が多く依然として後を絶たない。大型車の左側に存在するターゲットを識別し、運転者に方にセンサを取付け運転者に危険情報を警告するシステムを開発する。運転者への警告や接触回避制御が可能となる。このシステムが大型車に設置され普及することで死亡事故の削減が期待できる。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

発酵ナノセルロース(NFBC)の効率的培養方法と分離精製技術の確立による量産化

発酵ナノセルロースは、甜菜やサトウキビを原料に、セルロース生産菌(特許菌)を通気撹拌培養する事で得られるナノファイバーである。最近新素材として注目を集めている木材パルプ由来の植物ナノセルロースと比べ、繊維が長く均質で緻密な網目構造を持ち、高い生体適合性を特徴とする。本事業は医薬品の分散剤やスピーカー等幅広い分野で活用が見込まれる発酵ナノセルロースの生産性向上と分離精製技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

複雑形状を持つ回転体鋳物用砂型の製造技術の確立

ポンプの羽根車などの形状が複雑な回転体は切削加工での製造が難しく、砂型による鋳造で作られる。砂型は木型を利用して作るのが一般的だが、近年のCAE解析によって設計される、より複雑な形状を持つ羽根車などには対応が難しい。ロストワックスや砂型積層造形などの技術も一長一短があり、新しい砂型製造方法の開発が必要になってきている。そこで、5軸加工機を用いた高度な切削加工技術により砂型を製造する技術を確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

IoTデジタルものづくりによる薄肉・複雑一体難形状を5軸機械加工で創成する生産システムの開発

川下自動車顧客の開発・試作(薄肉・複雑一体化難形状品)は、開発期間短縮のために、金型による成形加工に換わって、ブロック材から直接削り出す機械加工法による短納期供給とフレキシブル生産の要請が強くある。これに対応するため本開発は、5軸機械加工の自動プログラム開発等のITデジタル化を推進し、受注から出荷まで一気通貫で自動化・短納期化・省人化を実現する革新的な生産システムの提案である
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

異種金属溶接技術とその実用スポット溶接機の研究開発

環境問題が人類の課題となっている今日において、今後10年くらいで化石燃料エンジン車の販売禁止を打ち出す国が続出する。電気自動車や水素燃料自動車になれば、航続距離の長距離化が必須であり、自動車のの軽量化競争が更に熾烈化する。ハイテンの薄板化が限界になって来た今、アルミ材を骨格部分にまで適用する方向が注目されている。その技術的隘路を解決するために、「重量の増加を伴わず、従来の生産手法の延長線上にあって使いやすく、接合速度が速く、実績的にも安定した抵抗溶接」による「異種金属(鉄/アルミ)の接合技術」を開発し、ものづくりの革新をめざす。併せて、非破壊型の溶接継手の検査用センサーの実用化を追求する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

アセチレン添加によるガス浸炭法及び設備の開発

主に自動車向け部品で多用されている「RXガス浸炭」は長らく表面熱処理の主流である反面、近年の環境ならびに品質のニーズに答えられないまま今日に至っている。そこで従来技術の高度化のため、浸炭能力が極めて高い「C2H2(アセチレン)」ならびに不活性ガスの「N2(窒素)」を用いた次世代ガス浸炭技術を開発する。開発技術は表面品質向上や環境負荷低減を達成しつつも、生産性向上ならびにコスト削減を実現する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

内視鏡3D光プローブ式精密測定機の開発

自動車分野の精密機構部品は0.1μM以下の精密加工へと進展し、エネルギー効率・高剛性などの市場要求に答える必要がある。この加工精度の歩留まり向上には、さらに1桁高精度な0.01~0.05μmの測定機器が要求される。提案する3D光プローブ式内面測定機は回転部品の内径や深穴内面等の要求精度での計測に対して光干渉方式による計測と、石英パイプを基準にした精度補正機能と校正機能を取り込むことで精度改善を追求しニーズに対応する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

革新的高歩留り鋳造法を可能にする、経験値とITを融合した高効率鋳造方案設計支援システムの開発

自動車を始めとする我が国の川下産業のグローバル競争力を向上させるためには、それを支える鋳造業の革新的なコスト削減が必要であるが、鋳物のコスト要因の一つである鋳造歩留りは50%程度に留まっており改善の本格的な取組みは見られない。そこで、本開発では、特殊機能押湯の実用化および経験値とITを融合した鋳造方案設計支援システムの開発により、溶解量の約30%を占める押湯の半減を図り、革新的なコスト削減を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。