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防振・防音機能を持つ低コストなステアリング用高伸縮型スプライン伝達機構の開発

自動車産業では、衝突安全性が高く、応答性が優れ、更に低騒音・低コストであるステアリング用スプライン伝達機構の開発に対する強いニーズがある。本研究開発では、高精度な冷間成形加工で長い滑動が可能なスプライン軸を製造し、独自の工法で均一で薄く堅固なコーティング膜を形成することにより、高精度・低コストである製造技術を開発する。これにより低コストで革新的な動力伝達機構の実現を可能とする
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

電磁波制御高次パターン織物の開発

電気自動車では、駆動系システムで発生する電磁波の車両外への放射防止又は車両内部品への放射による影響を防止する為、特定周波数に対して効果的な設計が可能で、かつ各種部品に適用可能な加工性に優れた電磁波シールド材が望まれている。これを実現するために電磁波制御に最適な特性を持つ繊維の開発や、紡糸技術、糸や織物の表面処理技術、特殊製織技術によって織組織を高度化し、電磁波を自由に制御する織技術を確立する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

陽電子消滅を用いたひずみ測定による熱処理後の検査を短時間に非破壊で行う技術の開発

陽電子消滅原理を用い、熱処理品質の検査を短時間に非破壊で行う技術を開発した。適用範囲を模索する中で、金属の疲労強度を高めるショットピーニングの品質を転位等の格子欠陥を評価することにより可能にしたり、自由体積の評価手法としても応用してきた。本検査技術は試料の前処理の必要が無く操作に熟練を必要としないので、従来の残留応力や硬さ検査に比べ検査時間を大幅に短縮することができる。また、エンジニアリングプラスティックなど新規素材の評価を、自由体積の大きさや密度の観点から行うことができる。陽電子に関する専門知識が全く無い方々を対象にシステムを開発し、あらゆる産業において利用可能なシステムを構築した。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高温環境下における高機能溶射皮膜の研究開発

現在、液晶ディスプレイ、太陽電池及び電気自動車(リチウムイオン電池)の各分野に用いられる原料粉末の撹拌装置へ耐摩耗目的で溶射施工が施されているが、更なる性能の向上を目的として、より高温環境下での稼働が川下製造業者からのニーズとなっている。本件は新技術となる新たな溶射材料を開発し高温環境下での耐摩耗性に優れた溶射皮膜を形成させる表面改質技術を研究開発するものである
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

窓材軽量化を目指したポリカーボネートへの強化ガラス密着強化熱処理技術の開発

熱処理である大気圧面プラズマ処理により高効率に表面改質を行う装置の開発を行う。現在車載されている窓はガラス製であるが、ポリカーボネートに置き換えることによって重量を半減し、燃料消費の低減につながる。ポリカーボネートは傷がつきやすいことから強化ガラスでコートする必要がある。初めて大面積を短時間で均一に処理できる(世界初)「面プラズマ」技術により前処理を効率的に行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

液晶表示等フラットパネルディスプレイ用光学フィルムの高品位化および低環境負荷成型加工技術の開発

フラットパネルディスプレイに施される防眩処理等のコーティング工法は、製造設備が高く工数が多い。また溶剤の使用や、フィラー凝集によるムラや欠点の発生など、コスト面、環境面、品質面で多くの課題がある。これらを解決するため、ブラスト金型を用い、紫外線硬化樹脂により成型加工するという新しい工法を開発し、設備の簡素化と工数削減、フィラーや溶剤の未使用、金型使用による品質安定化を行う。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

長寿命・微細PCD(コバルト焼結ダイヤモンド)金型部品の開発

情報家電の主要製品である薄型テレビや携帯電話には、高精度・微細プレス金型により加工されるコネクター、コンデンサ、スイッチ等の電子部品が多数使用されている。本件では、新しい金型部品素材であるPCDへの革新的な高精度加工技術の開発とその専用製造装置を製作し、長寿命・微細な金型部品の安定供給による事業展開を通して、我国の金型競争力の高度化を実現する。本金型は、時計などの精密機器分野への応用展開も図る。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

モバイルディスプレイの高機能化に資する高効率な有機二次電池用正極活物質の開発

長時間稼動は、モバイルディスプレイ高機能化のひとつの重要な課題であるが、そのためには、高性能二次電池の開発が必須である。現行のリチウムイオン二次電池の高性能化には理論的限界があり、容量密度の飛躍的増大が見込まれる有機正極活物質を使用する二次電池に大きな期待が寄せられている。本提案では、高効率な有機二次電池を開発するために必須な、高容量密度を示す有機正極活物質の探索とその合成盤技術の確立を行う。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

工具保持精度1μm以内の焼ばめホルダの開発と微細切削加工技術の確立

LED分野では小型化・高密度化が進み、金型においては表面粗さRa0.05以下が求められ、益々微細精密加工技術が要求されている。微細加工において必要不可欠な要素となる、高精度切削工具保持具を開発するに当り、現状の設備機械・クランプ機構・クランプ治具・加工条件等を全て見直し、精度の安定した量産設備の確立と供給態勢を整える。さらに微細加工ユーザーに提案できる、微細精密加工技術における切削条件の確立を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

精密板鍛造の材料歩留りと金型寿命及び金型部品品質向上による低コスト化技術の開発

自動車業界からの低コスト化のニーズに応えるための最有力加工技術である、精密板鍛造において、低コスト化を実現するための、材料歩留りを現行より格段に良くする技術の開発。金型寿命の向上のための、金型の耐久性と潤滑、3次元板鍛造シミュレーションの技術の開発。金型部品品質向上のための非接触3次元測定機を使った金型製作へのフィードバック技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。