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難加工材の高温板鍛造プレス加工における高機能金型の開発

難加工材であるマグネシウム合金を対象とし、高温域における板鍛造プレス加工の技術を確立し、製品化へのシステムを構築する。具体的には、自動車の外装部品を製作するとし、技術的には、マグネシウム合金展伸材での3次元形状のプレス加工技術の確立と、熱源を使用した鍛造成形に耐えうる高剛性の金型の設計を行うことと、小さなプレス能力で大きな鍛造プレス品を製造する技術とシステムを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

電子部品の超微細化に対応できる多層・複合めっき技術及び量産技術の開発

情報家電産業では機器や付帯設備のダウンサイジングが求められており、機器に搭載される半導体パッケージも、より小型化することで端子ピッチの微細化が進んでいる。半導体検査市場では、それに対応したコンタクトプローブの微細化・超寿命化ニーズが高まり、これらを実現するために、コンタクトプローブを構成するプランジャーに、均一なめっき皮膜で低接触抵抗・非はんだ付け性などの特性を付与するめっき技術を開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

自動車配管部品の樹脂化技術の開発

自動車産業最大のニーズである軽量化を達成するために、金属製配管部品の樹脂化を目指す。欧州に先行されてはいるものの、我が国の自動車メーカーの要求する品質は高度であり、肉厚のバラツキ改善及び薄肉化することが求められている。これに伴い、当社が得意とするガスアシスト成形にヒートアンドクールの技術を融合させた複合技術を開発し、肉厚のバラツキの改善と肉厚コントロール手法を確立し、軽量化を達成する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

成形サイクルの短縮に係わる型技術の開発

成形作業に於いて、成形品の厚肉部は凝固に時間を要し型局部に冷却回路を設定する事が難しく、特にボスやリブ等の多い製品の成形加工時間を費やす結果と成っている。本研究開発では車両等に多く用いられている大型成形品のボスや深溝等の構成部分に「小径細深長穴切削加工」を施し、冷却媒体を循環させる「局部冷却装置」を開発して組合せ、冷却時間を短縮し、成形の効率化と共に電力(CO2排出量)の削減を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

超音波切削加工技術を用いた航空機機体用複合材穴あけ加工技術の開発

航空機産業では燃費向上のための機体軽量化が最重要課題とねっており、CFRPの需要が拡大している。他方CFRPは繊維素材特有の難削性のため、穴あけ加工に大量の特殊工具が必要なためアルミ系材料と比べ大幅なコスト増となっている。本事業では、超音波ねじり振動をドリルに付加することで加工品質、コストを向上させ実態に即した異種材料と接合加工に適応すべき問題を解決する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

東京都

株式会社コア

準天頂衛星L1-SAIF信号を用いる高精度測位GPS-LSIの開発

平成22年夏に打上げる準天頂衛星は、日本仕様のL1-SAIF(測位補強)信号を出力する機能がある。この信号を利用する事により旧来のGPS衛星を使用した受信機より測位時間の短縮と測位精度の向上が可能となる。本開発では受信機に搭載されるGPS-LSI内にL1-SAIF(測位補強)機能を実装する研究開発を行い、準天頂衛星使用の促進及び準天頂衛星利用端末事業化に繋げる
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

低コスト・高機能化を達成するマグネシウム合金の冷間鍛造法の開発

自動車業界は、環境対応の排出ガス規制強化のため燃費向上と軽量化が喫緊の課題になっている。自動車の軽量化に実用金属中最軽量であるマグネシウムが最適であるが、コスト・強度面で問題があり採用されていない。本事業では細径鋳造棒の新鋳造法を開発し、サーボプレスを使用して鍛造工程内で加工熱処理して結晶粒を微細化して低価格・高強度なマグネ鍛造品を開発する。また成果を鍛造業界に広く展開して、鍛造業界の競争力アップと新製品創出を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ピコ秒レーザーによる多次元微細パターン加工技術の開発

高硬度材に対応したピコ秒レーザによる微細孔あけ技術に関する自主開発の成果を踏まえ、情報家電業界が求める高品位、高速度加工を実証する。さらに、他の材料への微細孔あけ技術(1次元加工)、多数孔を高精度ピッチで加工する技術(2次元加工)、微細金型(3次元加工)への応用など、川下企業と連携して、より特性の優れた多次元微細パターン加工技術(レーザマイクロテクスチャ)の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

環境規制に対応した電解クロムめっき法の開発

ROHS等の環境規制に従い、電解クロムめっきは6価から3価クロムに代替が進んでいる。しかし、3価は皮膜特性が劣り、経時に伴い6価イオンに価数変化すると言う問題もある。本開発では、電解抽出法で電解クロムめっき皮膜中に残留するクロムイオンを除去し安全で皮膜特性に優れる金属クロム化するプロセスを確立する。これにより、電解クロムめっき部品を多用する各種業界での環境対応及び国際競争力などの向上に貢献する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

スポット溶接における高速溶接技術の開発

世界的な地球環境改善(CO2削減)から自動車・航空機・建材・筐体などの軽量化の要望から、鋼板材料も超薄板と共に難接合材(超高張力材、高耐腐食材など)が増大してきた。省エネ・クリーン溶接から見直されてきたスポット溶接の難接合材の溶接品質向上と生産性向上を可能とする溶接制御技術を高度化し、高速溶接制御技術を確立する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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