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埼玉県
複合乳酸菌発酵法を利用した大豆を原料とする抗ストレス食品素材の開発
複合乳酸菌発酵技術により発酵させた大豆成分中に、抗ストレス作用が期待されている「ステリルグルコシド(SG)」近似成分の存在が確認されている。本事業では、その分子種を特定すると共に、その成分を効率よく発酵精製する技術を開発し、食品素材として普及させることを目的とする
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
医療現場改善と疾患早期発見に繋がるディスポーザブル型内視鏡光学系の開発
現在内視鏡のコストは極めて高い為、通常は消毒・滅菌してから繰り返し使用される。この消毒・滅菌は完全にできない故に院内感染例が報告されている。また、挿入部が太く、検査不可の部位がある。この課題を解決する為には、安価でディスポーザブル化可能な内視鏡の開発が必要である。新型の挿入部が細い為、今までできなかった歯科領域や胆管、膵管に検査部位拡大、病気の早期発見、医療コストの低減と院内感染防止に貢献できる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
大腿骨近位部骨折患者の早期離床、寝たきり予防を実現するモジュラー型骨折治療システム及びその生体力学的親和性向上のための精密加工技術の開発
大腿骨近位部骨折治療の分野では骨折固定具の固定力増強と安全正確な施術対策が望まれている。そこで、生体力学適合性に優れたモジュラー型骨折治療システム(グリップバーで回旋固定力強化、超超ジュラルミン製治具で手術視野障害改善、FEM解析で力学的適合性向上)を開発、患者個別対応可能な最適骨接合技術を確立し患者の早期離床を促す。構成部材のモジュール化に機能解剖学的骨形態を反映した複雑形状の精密加工法を開発する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
ゲル状めっきシステムの開発
情報通信機器、ロボット等に使用される電子部品の更なる高機能化を実現するため3次元形状の微細電極やリードフレームが開発されている。これらの接合部には部分めっきが必要であるが、従来のめっき方法では複雑なマスクやエッチング工程が必要となるため、めっき加工が困難である。本研究ではゲル化しためっき液とディスペンス型塗布装置を融合させることで、任意の箇所に直接部分めっきが可能なめっきシステムを開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
積層セラミックスコンデンサーの高容量化を実現する内部電極用材料の製造技術の開発
積層セラミックスコンデンサー(MLCC)の高容量化を達成する手段として、MLCCを構成する誘電体層と電極層の薄層化・多層化及び誘電体層に比誘電率の高いチタン酸バリウム固溶体(BCTZ)の使用が有効である。本開発では、電極層の薄層化・多層化を実現するため、ニッケルナノ粉末の利用と高誘電率材料に最適な、電極層用の添加材であるBCTZナノ粒子の作成を行い、さらにニッケル粒子表面にBCTZ粒子を表面修飾した、新たな電極材料を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
3Dプリンターによる連続繊維複合材立体部材の製造技術開発研究
現状の3Dプリンターは、熱可塑性樹脂(または強化粒子添加樹脂)を熱溶解積層造形するため、強度が低く航空宇宙・自動車用構造部材には向かない。樹脂を補強するために強化材料を混ぜた複合材料の3Dプリンター製作実績はほとんどない状況。こうした状況下、これらの課題を解決する連続炭素繊維を同時に積層する3Dプリンター(すなわち、連続炭素繊維複合材料3Dプリンター)技術の確立を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
ソバ発酵技術を利用した血圧降下作用を有する機能性食品素材の開発
十分な食経験のあるソバスプラウトの乳酸発酵物である発酵キョウバクは、極めて低用量で高血圧自然発症ラットの血圧を下げる。その有効用量は既存食品素材の100分の1以下であり、原価を抑えることで、競合品に対し圧倒的な価格競争力を持つ新製品を開発できる可能性が高い。本事業では、実用スケールでの発酵キョウバク製造方法を確立し、ヒトでの用量設定などの課題を解決し、革新的で安価な抗高血圧食品開発を目指す
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
HEMS、BEMSの低コスト導入を可能とする複数電源接続可能な統合型双方向電力変換装置の開発
住宅産業ではHEMSにおける電力変換装置の電子部品・デバイス実装技術に対して小型化、高効率化、低コスト化が求められている。電力源の多様化に伴う複数装置を統合することにより電力変換装置の小型化を図る。統合する際にはマトリックスコンバータによってACリンクを形成し電力変換素子の低減や部品の小型化を図りつつ高効率化と低コスト化を実現可能な技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
岐阜県
電子ビーム(EB)溶解法を利用したNbTi超電導材スクラップ再資源化技術の開発
最新医療機器のMRIやリニアモーターカーに利用されるNBTI超電導材の使用量が伸びている。超電導材は複雑な工程を経た極細製品であるため工程屑の発生比率が30~40%に上る。工程屑はNBTIとCUの複合材であるためNBTIとして再利用されることなく、CUスクラップとして廃棄されレアメタル素材としてリサイクルされることが強く求められている。本提案ではNBTIとCUを完全に分離し元の高純度超電導材として再資源化する実用技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。