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東京都
ショットブラスト(ピーン成形)による金属大板の自由形状をダイレス自動成形する技術の開発
従来、職人的経験と勘に頼って製造されており、かつ成形形状が極めて限られていたピーン成形技術を、線状成形技術と格子投影法による形状測定技術を組み合わせることにより自動化し、かつ任意の三次元形状を成型可能とする技術を開発する。これにより、金属建材、車両等の高速輸送機器部品の90%以上の生産性向上、低コスト化を実現する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
イリジウムの温・熱間伸線加工技術による、半導体ウエハテストの不良率低減を目的としたプローブピンの製造開発
半導体検査工程では、プローブカードのプローブ先端にアルミ屑が付着し、電気的接触抵抗が不安定となり、良品を不良と判断する等の誤判定の問題が生じている。接触性・屑付着性・許容電流量で一番優れているイリジウムをピンとして使用することを目的として、本研究開発では難加工性のイリジウムを高品質で低コストで安定的に加工(伸線加工)する技術を確立し、高性能なイリジウムピンを製造し、半導体評価の効率化に資する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
長野県
サイズ可変式非対称型高周波スネアの研究開発
本特定研究開発は、産学連携による医療機器の開発に豊富な経験を有する大阪大学が、もっとも一般的な内視鏡用処置具のひとつである「高周波スネア」を、射出成形、圧延、伸線、溶接等の技術を有するものづくり企業と連携してゼロから作り直すことにより、臨床現場の普遍的な課題を根本的に解決するとともに、これを広く海外へ展開させることで、輸入超過が続く我が国の医療機器分野の国際競争力を飛躍的に高めることを目標とする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
静岡県
骨端用プレートの高品質・低コスト成形加工技術の開発
高齢化が進む日本において、医療サービスの必要性が高まる一方で、社会保障費削減の必要性から、増加する骨折治療等整形外科分野において使用される骨端用プレートの価格が下落傾向にあり、川下業者は国内での開発・製造を諦めざる得ない状況である。今回、高生体適合性6‐4チタン合金を使用した、高品質・低コストの成型加工技術を国内で初めて開発・確立することにより、川下業者・社会の問題を解決に導く。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
愛知県
未利用バイオマス(有機汚泥)を燃料化する省エネ型低温乾燥プロセスの開発
下水汚泥などの有機汚泥は固形燃料化することによりバイオマスエネルギーとして活用でき、CO2排出量削減に大きく貢献できるものの、燃料化するための製造費用が高く、エネルギーとしての活用は低い。本事業は製造費用に大きく影響する乾燥工程の大幅な費用削減を実施するため、新たな乾燥メカニズムにより低温で燃料化を行うものであり、未利用バイオマスの有効利用とCO2排出量削減に寄与する省エネ型低温乾燥プロセスを開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
愛知県
Steal Heater性能向上のための新規絶縁層形成技術の開発
プリンター印刷速度向上や半導体製造装置高性能化のため、これらの川下製造業者から次世代商品に必要なヒーターの特性向上が強く要望されている。従来製品は発熱体と金属基材との絶縁をとる多層ガラス層が100μM以上と厚く熱伝導が悪いためヒーターの熱応答や均一加熱特性が問題であった。本提案では絶縁層を産総研で開発されたAD法による高耐圧セラミックス層に置換し薄くすることで、均熱性や熱伝導特性向上とコスト削減を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
京都府
新超音波2波法・皮質骨骨強度測定法による若年からの骨強度診断システムの開発
国策である健康寿命の延伸には、女性の骨量が最大となる18歳までの骨ケアが重要。我々は既に開発した成人向け超音波2波骨評価システムをベースに若年の小さい骨にも対応可能な装置を開発提供する。更に骨強度に直接関与する皮質骨の骨強度診断機能を開発付加し、全世代に対応する真の骨強度診断システムを開発する。行政・教育機関を通じて本システムによる若年者の骨検診を促し、骨粗鬆症による寝たきり高齢者ゼロを目指す。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
京都府
高発現表層タンパク質を標的とした低コスト迅速分析を可能とする微生物検査の革新
食品流通現場での食品の安全性の検査については現状では結果までに2~3日を要する。しかし現場では、食品が市場に流通するまでに安全性を迅速・簡便に確認できる手法が要求されている。そのため本計画では、多種微生物を一括に検出できる高性能抗体を利用した微生物検出と、ISFET半導体技術を掛け合わせることで、食品中の汚染微生物の有無を0.5日以内に迅速・低コストで測定する技術を開発し、食品流通の安全性を担保する。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
生体内分解性ステープルの量産技術開発
マグネシウムに生体の必須元素であるカルシウム、亜鉛を添加し、化合物を形成しない濃度のマグネシウム合金を開発し、外科医療材料として十分な強度、可塑性、弾性率、締結力や成形性などの力学的特性を実現するマグネシウム合金を利用した生体内埋植医療機器の量産製造加工技術の確立を目指す。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
佐賀県
地盤改良工事での安心安全な改良杭施工のための比抵抗計測技術を用いた着底・混合判断システムの研究開発
地盤改良工事での改良杭の着底・混合を判断するために、共回り防止翼に設置した電位・電流電極で比抵抗を計測し、計測したデータを地上に伝送し、施工管理装置で表示・解析する。同システムを伴う改良翼による最初の掘削で、地盤の比抵抗を計測して杭が支持層に到達したことを確認し、同翼の引抜に伴う改良翼の施工時にも、杭の中の比抵抗を計測しセメントと土が混合したことを確認するシステムを開発する。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。