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異種金属の通電拡散接合による自動車用エンジンバルブの量産技術の確立

エンジンバルブなどの自動車用部品は、異種金属同士を接合して生産されており、安価で大量に生産できる接合技術が求められている。従来は「摩擦圧接接合」方式であり、コストや生産面で課題があることから、本事業では、真空中で異種金属同士を加圧・通電加熱し、金属表面を分子レベルで融合させる「通電拡散接合」技術を開発し、大径・中空構造などの自動車関連部品の低コストな量産化技術として実用化を図る。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

ドライ・ウエット複合めっきプロセスによるIOT制御用小型RFIDタグの開発

IoT制御が加速する自動車や航空機産業等に供するための、通信性能を高める磁性めっき膜を搭載したUHF帯小型RFIDタグ(パッシブ型)の開発を行う。これを実現するために、難めっき材の平滑樹脂面への高性能磁性めっき膜および小型めっきアンテナパターンの成膜を可能にするめっきプロセスをドライ・ウエット複合めっきプロセスとして高度化を図る。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

高性能有機TFTを実装した超大型サイネージ技術の開発

社会インフラにおいて大画面ディスプレイのニーズは増してきているが、現在の製造技術において、軽量化と低コスト化を両立させることは困難である。そこで、提案者らの高移動度かつ低ばらつきの有機半導体塗布技術と、有機トランジスタ集積回路技術により、画像を表示するためのアクティブマトリックス回路を作製し、その上にLED素子を実装することで、軽量化とフレキシブル性を兼ね備えた大面積LEDディスプレイを実現する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

半導体基礎技術とバイオ基礎技術を応用し、生活習慣病(成人病)を未然予防するためのネットワーク型ポータブル血液検査キットの試作・開発

近年の医療費増加を防ぎ、生活習慣病を防ぐための検査や在宅ケアにおける体調管理のために、安価で使いやすいポータブル血液分析デバイスが求められる。本事業では、業界初の3項目同時測定可能なポータブル血液分析デバイスの開発及び社会実装を目的とする。バイオ、ナノテク、電気電子工学の先端技術を組み合わせ、ネットワーク接続で健康管理を可能にする新製品で社会的課題解決(医療費削減、生活習慣病の患者の抑制)を図る。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

術中計測デバイスと新医療データ群に基づく聴覚障害の診断・治療支援システムの開発

耳科領域の診断・治療は、医師の感覚と経験に依存しており、安全でより高い治療効果を得るためには、定量的な計測結果と臨床データおよび理論に基づいた判断を行うとが重要である.本申請研究では、新たに開発する術中計測デバイスと臨床および理論に基づいたデータベースとを組み合わせることにより、診断・治療支援システムを構築し、高齢社会を見据えた新たな医療支援産業を創出する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

高性能窒化ホウ素膜のプラズマコーティング技術を用いた革新的切削工具と製造装置の開発

切削加工は製造業の基幹技術であり、特に焼入れ鋼や高合金鋼などの難加工材の超高速加工や超精密加工、加工に用いる工具の長寿命化が強く望まれている。そこで、従来の切削工具を凌駕する高硬度、高耐熱性、低反応性の立方晶窒化ホウ素膜をコーティングした革新的な切削工具とそれを量産する製造装置を開発する。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

水素社会実現に向けた、高品質かつ合理的な高圧水素溶接一体構造部品製造技術の研究開発

現在普及が期待されている水素ステーションは、肉厚のステンレス管を機械式継手により締結する構造であり、70MPa以上の高圧で水素を供給している、しかし、本構造は信頼性やコスト面で課題を有する。本研究開発では、厚肉パイプ用自動溶接装置を開発し、溶接構造を採用した部品のサブモジュール化を進める。これにより、水素ステーションの設置費用を低減可能とし、水素社会を実現するためのインフラ整備を加速する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

高齢者の虚弱(フレイル)の予防・改善によって健康寿命延伸に寄与する機能性多糖類とそれを用いた食品原料の開発

健康寿命延伸には、高齢者のフレイルの克服が強く望まれている。本提案ではフレイルの原因として小腸の栄養素吸収機能の減弱化に着目した。研究実施者において小腸腑活化効果を検証済みの果物ペクチン由来機能性多糖類を用い、高齢者の小腸機能を向上させることで、従来主流の栄養素付加タイプとは異なるアプローチでシニア世代のQOL向上と健康寿命延伸に寄与する新しい保健機能食品原料を開発・販売する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

CFRTPを用いた複雑形状部品の圧縮成形技術の開発

次世代自動車、ロボット、無人航空機などの成長分野で軽量化のニーズが高まっている。炭素繊維強化樹脂は軽量・高強度素材であるが、造形の難しさ、量産性、コストなどの問題があり、一部の部品への適用にとどまっている。材料として一方向炭素繊維強化樹脂テープを用い、通電抵抗加熱金型による独自の圧縮成形技術により、形状自由度が高く低コストのCFRTP(熱可塑性炭素繊維強化樹脂)造形技術の開発を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

クライオ電子顕微鏡を用いたタンパク質単粒子解析法のための定膜厚試料自動作製装置の開発

創薬の分野では、近年タンパク質の構造解析に基づいた創薬アプローチが実現しつつある。その中で、クライオ電子顕微鏡を用いたタンパク質単粒子解析法は、主要な創薬ターゲットである膜タンパク質の構造を解析できる手段として、注目を集めている。しかし瞬間凍結して作るクライオ試料を高スループットで作製できる装置は世界に存在しない。そこで高スループット・クライオ試料作成装置を開発し日本の創薬力の再生を図る。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。