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クライオ電子顕微鏡を用いたタンパク質単粒子解析法のための定膜厚試料自動作製装置の開発

創薬の分野では、近年タンパク質の構造解析に基づいた創薬アプローチが実現しつつある。その中で、クライオ電子顕微鏡を用いたタンパク質単粒子解析法は、主要な創薬ターゲットである膜タンパク質の構造を解析できる手段として、注目を集めている。しかし瞬間凍結して作るクライオ試料を高スループットで作製できる装置は世界に存在しない。そこで高スループット・クライオ試料作成装置を開発し日本の創薬力の再生を図る。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

大型薄肉ダイカスト金型向けナノカーボン表面処理技術の開発

弊社が世界で初めて開発した、ダイカスト金型向けCC処理は、アルミ溶湯をはじく性質を有しており、従来技術に比べ薄肉化や不良率低減に適しており、自動車のエンジン・駆動部品等の高品質・低コスト化に高く貢献している。自動車の更なる軽量化を目指し、ボディ等の大型部材のアルミ化が志向され、より複雑で大きな金型に適用できるCC処理技術開発は喫緊の課題である。本開発により高い意匠性を持つ自動車や家電製品のダイカスト化を加速させる。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

睡眠時無呼吸症候群治療用持続的気道陽圧ユニット(CPAP)の静音・長寿命・高追従性を実現するブロア・システムの研究開発

持続的気道陽圧ユニット(CPAP)には、更なる静音化、長寿命化、高追従性に対するニーズがあり、殆どが海外製である。静音化技術等の開発やこれまでのモータ技術を活かしてCPAPに最適な国内製ブロア・システムを開発・事業化することで、それらの課題を解決させると共に新規に医療機器産業に進出する。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

高吸放湿機能、高発熱機能を付与したポリエステル繊維を実現する新規な繊維加工技術の研究開発

機能性繊維衣料が不振のなかで発熱系繊維の需要は非常に多く、発熱性能ならびに衣類内快適性向上のニーズが高まっている。一方、市販されている機能性繊維はこのようなニーズに十分応えるものではない。特に、ポリエステル繊維ではほとんど吸湿発熱しなかった。本研究では、吸放湿発熱成分をハイブリッド化することにより高度化し、衣類内快適性を画期的に改善する新規なポリエステル繊維の繊維加工技術の確立を目指す。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

表面テクスチャリングによる環境負荷低減型熱交換器用プレートの開発

2010年に改正省エネ法が施工されて各企業には、最も身近にある熱交換器の性能向上に関してニーズがある。表面研磨加工技術「F研磨処理」をプレート面に応用することでプレート式熱交換器の伝熱性能を向上させるとともに汚れ層の洗浄時の剥離性を向上させ、現状よりも、伝熱性能の向上と洗浄作業性の効率化ができる新たな表面処理技術を開発する。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

長寿命で優れた耐摩耗性・耐肌荒れ性等を有するφ1000MM以上の圧延用大径ロールの開発

鉄鋼メーカーにおける板材圧延工程では品質向上のためΦ1,000mm以上の大径ロールが多用されているが、多大な保全コストが大きな課題となっており、長寿命で高性能な大径ロールが要望されている。本事業ではΦ800mm程度までのロール生産が主流として確立されている連続鋳造(CPC)法を活用し、新たに高周波加熱によりΦ1,000mm以上に拡菅する技術を確立し、課題達成する長寿命・高性能な大径ロール生産方法を開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

溶射法を用いた新アモルファス合金水素分離膜の研究開発

水素社会において高純度の水素を安価で効率的に精製分離する技術が求められている。本研究では、従来の水素分離技術の様々な課題(PSA:装置が大型で水素純度低い、Pd合金膜:貴金属で高価、アモルファス箔:単ロール法などで生産性低い)等をクリアする方法として、吉川工業独自技術である「プラズマ式急冷アモルファス溶射」を用いてアモルファス合金水素分離膜を開発し、川下企業へ提供することを目指す。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

燃料電池車向け超高純度水素を石油化学コンビナート由来の副生ガスから精製するためのバナジウム膜を用いた水素精製デバイスの開発

PSA方式より製造コスト及びランニングコストが低く、高効率な水素の製造プロセス実現のため、実用化が困難とされていたバナジウム膜による水素精製技術において、水素脆化破壊を回避する条件が発見されたことに基づき、石油化学コンビナート由来の副生ガスからの高純度水素の供給を実現するために、複数枚の膜による単位ユニットを開発し、単位ユニットを積層することで水素精製量が向上した水素精製デバイスを開発する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
研究実施中

鹿児島県

株式会社東郷

タブレット逐次鍛造法を用いた低価格な防水型USBTYPE-Cコネクターと振り子ダイス式逐次鍛造成形機の開発

スマートフォン等に備わるUSBコネクター(受け側端子)は、Type-C型(2014年策定)により爆発的な需要増が見込める。しかし、防水型の同コネクターは、従来、金属粉末射出成形法で製造され、高不良率(25%)が課題である。本申請では独自のタブレット逐次鍛造法を用いて、不良率を低減(0.1%)することで低価格な防水型USBType-Cコネクターとそれを製造する振り子ダイス式逐次鍛造成形機を開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

第4のがん治療法、免疫チェックポイント阻害剤適応・適量決定システムの高度化

がんの第4の治療法である抗PD-1抗体薬は高価であるため、適応並びに適切な投与量決定が重要。本事業は、同治療法の普及を加速させるべく、従来の煩雑な抗体適応決定検査を一本化させ、患者様のQOLを確保する簡便な投与量決定検査時間を1/4に迅速化し、各々の機能要素である抗PD-1抗体病理組織染色用人工キャリブレータと電界攪拌機能を与えた抗PD-1抗体ELISA対応アナライザーを開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。