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金属3Dプリンタによる自動車樹脂部品用金型の実用化を目指す造形技術の開発

3Dプリンタによる金型は、型内部の冷却構造を一体造形させる事で型納期を短縮させ、樹脂部品の成形時間短縮が可能な技術として注目されている。しかし金型造形時の精度不良と強度の問題があり実用化が遅れている。本開発は当社の強度に関する特許技術を活かした型内部の全体を最適化したメッシュ形状と独自の材料敷設装置によって課題を解決し自動車樹脂部品用金型の製作を実現したい
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

燃費向上および低コスト化に寄与する動力伝達部品の板金成形技術の開発

自動車業界では燃費改善のために、動力伝達部品の軽量化や摩擦損失低減が喫緊の課題である。本研究開発では多様な動力伝達部品の中でもプーリーを対象とし、板金プレス加工のみで複雑形状を創成し、伝達面の高精度化、表面性状の向上を行う成形技術を開発する。加えて粉末冶金と切削加工による加工プロセスを板金プレス加工のみに転換する事で、50%のコスト低減及び20%の軽量化を図り、国内産業の国際競争力向上に寄与する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

炭素繊維強化複合材加工と生産性を両立するレーザ技術の研究開発

自動車の軽量化にはCFRTP素材が有望視されているが、切断トリーミングの実用技術開発が必須である。現在、レーザ加工が最適とされるが、熱影響の低減と高速化が大きな課題である。本研究開発では、世界初となる3,000w級の高出力高繰返し短パルス発振器の開発と、レーザヘッドを高速スキャンしながら水ミストによる気化冷却を繰返し熱影響の少ない加工技術開発により、実用レベルの高速レーザ加工装置を開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

鍛造金型寿命の向上のための支援システムの開発

国際競争に晒される自動車産業のコスト低減要請に応えるために、量産品質安定化と生産性向上を図る手段として金型寿命の向上が求められている。従来、技術者の経験と試行錯誤で行われていた金型寿命向上対策では限界があり、金型寿命に起因する要素の定量化と体系化が必要である。本研究は、金型の状態計測と鍛造シミュレーションにより、各要因の関連性を明確にし、破損要因の寄与率を把握及び体系化する支援システムの開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

小型成形機に対応した小型インサート金型及び成形技術の開発

携帯電話の小型化によりコネクタも微細薄型化が進み、端子を樹脂と一体で成形するインサート成形方式での生産が不可欠であるが、現状のインサート成形では、設備や金型が大型・高額であるため、コストや国内生産面からインサート用小型成形機の開発が要求されている。そのためこれに対応した小型インサート金型及び成形技術を開発するとともに、一貫生産ライン構築も含めて低コスト化、短納期化の実現を図る。更には、自動車用コネクタについても同様の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

真球人工砂を用いた高流動低温造型プロセスの開発

低熱膨張性と高熱伝導性を有する真球状人工砂を選定又は開発し、これに水に溶けて炭酸ガスで瞬時に硬化する粘結剤を乾式に被覆する。この被覆砂を専用造型装置により均一高充填し、60℃以下で高速造型することで高充填性かつ高寸法精度の鋳型が生産性良くできる。この鋳型により究極の複雑形状・薄肉軽量化鋳物と押し湯削減等による高生産性が両立できる。さらに再生砂の歩留まり率も高いため、廃棄物が削減でき環境に優しい
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基盤技術分野 :

立体造形

難加工材の3次元精密順送プレス技術の開発

軽量難加工材であるアルミニウム合金、マグネシウム合金等を対象とした3次元精密順送プレス技術を確立する。具体的には、金型内において薄板のボス立て加工を摩擦攪拌プロセスによる結晶組織制御(動的再結晶)にて行う技術である。本事業で得られた他国の単純加工技術では容易に真似できない板鍛造生産技術を携帯情報端末等に組込み、企業が国際競争し続けるために不可欠な高度プレス加工技術を確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

高速回転ツールを用いた鋳物の表面硬化技術の開発

φ20程度の円柱状の工具(ツール)を1000RPM程度で回転させながら、鋳鉄表面に押し当てることで局部的に摩擦熱を発生させ、鋳鉄の表面硬度を安定的に800HV以上にする新硬化法を開発する。これにより、φ300までの円筒および角形(平板)形状の片状および球状黒鉛鋳鉄構造物の耐摩耗性を大幅に向上させる手法を確立するとともに、構造物の変形を従来の1/5以下に抑制し、生産効率の大幅な向上を達成する
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基盤技術分野 :

立体造形

高精度金型製造技術の開発

現行のプラスチック成形金型に対しては、川下である自動車部品製造業者から、コスト低減のため、「仕上げ加工の削減」「ハイサイクル化」への対応等が求められている
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基盤技術分野 :

精密加工

三次元形状の歯車加工技術の開発

自動車産業分野においては、近年、NVH(騒音、振動、乗り心地)が顕在化し、更なる快適性の追求等から、動力伝達装置の伝達効率向上・騒音低減へのニーズが高まってきていることから、歯車伝達の効率化及び耐久性の向上並びに歯車の高精度化・高機能化が求められている。本研究開発では、高精度の歯車を加工する上で必須となるマスターギヤーの製造のため当該マスターギヤー製造用の加工機に係る研究開発を行うものである
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基盤技術分野 :

機械制御

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。