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岩手県
超臨界CO2複合システムによる有害物質フリーめっき前処理技術の開発
WEEE/ROHS指令における有害物質フリーの要請により六価クロム等を含む製品の製造、販売及び流通が禁止され、めっき製造工程においても六価クロム等を用いないプロセスでの製造が求められている。本開発は、超臨界CO2による脱脂と超音波を併用したエッチング、UVエキシマ照射による表面改質により密着強度を表面の粗さによる物理的効果と樹脂表面の化学結合効果による相乗効果で実現し、かつ廃液排水処理のないめっき前処理技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
希少金属を使用しない高信頼性自動車用リードスイッチの開発
磁性金属素材に電気伝導性、密着性、耐食性、耐磨耗性の機能を保持した合金接点表面を形成するために機能性合金接点めっき技術を開発する。具体的には、リードスイッチ接点材料として金属合金を使用することにより希少金属であるロジウム、イリジウム以外の金属材料を用いた自動車電装品対応のリードスイッチ作製技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
東京都
耐熱導電性接着剤の開発
デバイスの実装接合には、信頼性(ヒートサイクル、耐熱温度)の観点から、ROHS指令適用除外を受け、一部鉛はんだが使用されている。しかしながら2012年頃には全ての実装において、ROHS指令が適用され、鉛が使用出来なくなるとみられている。そこで本支援事業において、高導電性・高熱伝導性を有するナノカーボン並びに柔軟性に優れた樹脂開発を行い、それらをナノ立体制御する事によって、完全鉛フリーで且つ耐熱性のあるフレキシブルな導電性接着剤の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
神奈川県
三次元実装技術を使った車載用イメージセンサ用CSPの開発
車の安全性向上の対策として、複数のイメージセンサを搭載して運転手に死角エリアの情報をモニター上で提供することの重要性が高まってきている。このために、イメージセンサモジュールの小型化、低コスト化の強いニーズが出てきた。本研究は、三次元実装技術を使ったイメージセンサ用チップサイズパッケージ(CSP)をベースに耐湿性・耐温度ストレス性構造に改善し、車載用イメージセンサ仕様に合う小型・低コスト、高信頼性イメージセンサ用CSPの実現を目的とする
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
新潟県
ITを活用した川下事業者との情報共有による金型製作の短納期化、コスト削減に資する研究
近年、情報家電メーカからの金型費用は従来比平均で約30%減となっている。また、顧客における製品設計と当社金型製作期間の一部が重複しており実質的には短納期での金型製作が必要となっている。この課題解決のためには、金型製作をはじめ、川下事業者を含めた全体的なプロセスの最適化設計を実現する必要がある。そこで、最適化に必要な工程設計手法や、設計ノウハウ・工程実績情報の利活用が可能な環境・方法について研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
長野県
切削油が付着した切粉の洗浄乾燥による鋳造原材料への資源化技術の開発
顧客要求である自動車用鋳鉄鋳造部品の低コスト化に対し、これまでは工程改善による取り組みを中心に実施してきた。本提案は、これまで産業廃棄物となっていた切削油が付着した切粉を使用可能な原材料に洗浄乾燥処理する技術と、切粉を用いることによる材料品質確保のための溶解技術の開発を行う。また切粉処理により発生する廃棄物や廃熱を有効に活用し工場内エネルギー削減に役立てる技術をあわせて開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
超音波振動を付加したウォータージェット切削システムの開発
ウォータージェット(WJ)は、自動車部品等の切削に多用され、更なる活用が期待される一方、超高圧水発生に要するエネルギー消費や部品消耗によるコスト高などの課題を抱えている。本研究開発は、WJの超高圧水に超音波振動を付加する事で切削能力を飛躍的に向上させ、それにより上記課題を解決する。また、従来回転刃を使用してきた電子基板の切削にWJを応用し、切削時の熱による加工不良の低減と電子基板の曲線加工を実現する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
RCS樹脂の蒸着化による鋳造用中子成型プロセスの開発
自動車産業では鋳造素材のコスト低減が叫ばれているが、鋳造素材の中空部を形成する中子においても同様で、早急な対応が必要である。本研究開発では、中子製造の中核をなすシェルモールド法におけるRCS樹脂の蒸着化(加温による樹脂の容体と固体の混在化)技術を確立し、金型に吹き込むレジンコーテッドサンドの焼成時間及び成型装置のシステム化によるドライサイクル時間の短縮により、30%コスト低減を実現する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
電磁波シールド機能を持ったリサイクル可能な反毛フェルトシートの開発
本研究開発で、自動車等車輌関連業界から求められている電磁波シールド性を持ち、地球環境に優しい内装用反毛フェルトシートを開発することで、大型電気モーターなどから漏れる電磁波や外部からの電磁波をシールドし、社会的影響の低減や制御機器の誤動作の防止を実現する。また、リサイクル率100%の反毛原料に、炭素繊維などの電磁波シールド材を均一に混紡、シート化する加工技術を確立し、低コストで高性能な電磁波シールド性を実現する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
無縫製横編機による繊維強化複合材料用ニット基材の開発
無縫製編み機によるニット製品製造技術を利用し、部材の立体形状にフィットした高強度・高弾性率繊維編物を生産する技術を開発することで、成形性に優れた繊維強化複合材料を生産する手法を確立する。また、無縫製編み機により必要量の炭素繊維を用いて直接立体形状に編成することで端材の発生を抑えるとともに、炭素繊維端材を回収・再利用した糸を使用することで環境配慮型繊維強化複合材料製造プロセスを確立する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。