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広島県
自動車駆動系中空部品のプレス・鍛造複合成形による軽量・低コスト化技術の開発
自動車駆動系中空部品には、軽量化と強度という相反する性能を満足するために、薄肉部と厚肉部が混在する複雑な形状が求められる。従来のプレス加工ではこの形状が製造できないため、ロータリースウェージングや摩擦圧接といった高コスト加工法により製造されていた。本提案では、プレスと鍛造の複合加工により、この形状の成形を可能にすると同時に、3部品一体化により、更なる低コスト化を図るものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
広島県
建設機械及び自動車用バイオディーゼル燃料性状センサーの開発
建設機械市場で、バイオディーゼル燃料の過度の添加による不具合が問題となっている。またCO2削減の為、自動車エンジンのバイオディーゼル燃料活用が期待されるが、その添加比率を正確にセンシングする技術がなく、精緻なエンジン制御や排ガス処理システムでは、多量の添加は難しい。本事業は、バイオディーゼル混合軽油の濃度と品質を特定するセンサーを開発し、建機の市場不具合解消と自動車エンジン制御の実現を目指す
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福岡県
自動車用軽量フロアカーペットのための高機能防音材及びその製造技術の開発
自動車産業では、近年の軽量化の流れに伴い、自動車部品において軽量化が求められている。一方、防音性能は防音材の重量に依存する為、軽量化に伴い防音性能が低下するという課題がある。車内の音響環境は利用者にとって重要であり、外音は主に内装部材によって防音している。本事業では、防音性能を維持しながら、30%の軽量化を図り、川下企業の要求である約30%のコスト削減できる内装材の複合材多層化技術の開発を行う。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
山形県
光干渉断層画像化法による塗装膜検査システムの開発
自動車産業は近年、工程短縮とVOC低減のため3ウェットオン塗装が導入され、塗装膜管理の高度化が求められている。提案者らはOCT(光干渉断層映像法)の高度化を図り、塗装膜層毎の厚みを一瞬に非接触、非破壊で測定できる膜評価装置を開発し、塗装工程の条件設定の簡素化や高精度化、不具合解析の効率化を支援する。さらに高度化OCTの断面解析データを活用して塗装の官能的評価を定量的評価に置き換える技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
金属ガラス粉末成形による長寿命・高耐食・高強度なミニチュアベアリングの内・外輪生産技術開発
歯科医療機器用ハンドピースは約40万RPMという超高速回転と、薬品や水等の過酷な条件で使用されるためベアリングの交換頻度が高い。ベアリングのさらなる長寿命化を達成するため、高耐食・高強度特性をもつNI基金属ガラスによるミニチュアベアリングの内・外輪の生産技術を開発する。耐摩耗・充填性に優れた粉末特性改善、高精度金型化、生産速度向上を目指し、加熱加圧成形のみで超仕上げ研磨と同等以上の精度を達成する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
長野県
高輝度LED用フォトニッククリスタルを形成するインプリントモールドの研究開発
LEDは次世代照明として広範囲にわたり適用が始まっており、更なる高輝度化が望まれている。そうした中、「ナノインプリント技術を使ってフォトニッククリスタルを形成し外部取出効率を20%アップする」といった川下企業の目標が示された。これを受け、ナノレベルの新規な電鋳技術を開発し、インプリント用金型を創出することにより、高精度なフォトニッククリスタルを形成することで、目標の達成を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
多機能な微細球状粒子を用いた金型の新しい表面改質技術の開発と、その微細球状粒子を量産化する技術の確立
表面改質の分野で、”微細球状粒子を用いたマイクロショットピーニング”による新機能発現が注目されている。本特定研究では、各種金型の耐久性を向上する新しい表面改質(テクスチャリング、傾斜組成材料)と最適な投射装置を開発する。さらに、事業化に必須の合目的サイズの微細球状粒子の安定供給と低コスト化のため、プラズマトーチを利用して研磨スラッジ等産業廃棄鉄粉から微細球状粒子を量産化する技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
自動車部品等の軽量化を促進するためのメタルと炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)のレーザを用いる異材接合技術のシステム開発
自動車の軽量化は燃費の向上、省エネルギーのための必須要件である。現在、炭素繊維強化プラスチックスの利用が検討されている。本研究開発では『エラストマーをインサート材として用いる異種材料のレーザ接合技術』を応用し、金属材料とCFRPの接合を実用技術として完成させるためのシステムを開発する。またさらに、接合部の品質評価手法の開発にも取り組む
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
愛知県
軸方向に傾斜特性を有する超硬材料の開発と各種ギヤの複合鍛造技術の開発
本研究は、乗用車のトランスミッションギヤに関するもので、歯形を鍛造加工すると同時に歯面の
クラウニング加工をおこなうことで工程数の削減を目標にする。
目標達成のため、型に使用する超硬材料のヤング率を軸方向に変化させた傾斜特性材の開発と、
被加工材を低温間温度領域(~150℃)に加熱・温度制御鍛造することで、高精度でクラウニング付
ヘリカルギヤの鍛造化を可能にし、低コスト化を実現しようとするものである。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。