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プレス金型用次世代アンダーカット成形技術の開発

プレス成型加工において、成形不可能なアンダーカット形状を有する製品を、その機能・デザインを損なうことなく一体成形できる技術を開発する。当技術は、樹脂射出成型金型用に開発・実用化した成型技術を、衝撃負荷が厳しいプレス金型用に高度化した技術であり、プレス金型の設計自由度、プレス製品のデザイン自由度が格段に向上する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

炭素繊維強化プラスチック用三次元形状のプレス切断金型および成形/切断金型の開発

自動車産業における重要課題として「軽量化」がある。現在、軽量素材として炭素繊維強化プラスチック(CFRP)素材が注目されているが、三次元形状等の切断技術及び生産性に大きな課題がある。そこで温度調節した金型のプレス加工をすることにより課題解決を図る。本研究開発はCFRP素材関連技術と金型製造技術、複合材解析技術を活用して、難切断材のCFRP製品をプレス切断する金型及び成形/切断する金型を開発する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

高度位置決め技術によるレアアースフリーモータEV駆動装置の開発

自動車産業では地球温暖化防止の切り札である小型EV普及を背景とした省エネルギー性(及び省資源・低コスト・安全性)向上のためにレアアースフリーで高効率なモータのニーズがある。そのためにSRモータ(永久磁石不使用)の効率を向上する位置決め技術を高度化すると共に変速機・キャパシタとシステム化して省エネルギー性を従来比20%向上する小型EV駆動に最適化した動力伝達技術と組み込みソフトウェア技術を確立する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功

超薄膜セミアディティブ対応導電化ポリイミド基板の製造技術開発

情報家電、特にスマートフォンの軽量短小化の要求が高まるのに伴い、プリント基板の小型化・高速化が要求されている。従来のフレキシブルプリント配線板(FPC)は接合面に大きな凹凸があるため高速化の要求を満足できないうえ、セミアディティブ法に対応できないため小型化も困難である。そこで、平滑面へ化学結合で接合可能な技術を応用して、超薄膜セミアディティブ法に対応したFPC用の銅張積層基板の製造方法を開発する。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

耐震型水道部品及び高耐食性給水ポンプ部品の迅速製造技術の開発

水道部品供給企業は、地震による地盤変動時でも継手の外れない耐震型水道部品や、世界的な淡水化処理装置の需要拡大を受けた耐食性材料を用いた給水ポンプ用インペラの開発を行っている。開発は、部品を実機搭載し評価が行われることから、低コスト試作品の迅速提供が求められている。そのため、本提案では、環境対応型鉛フリー銅合金及び高耐食性ステンレス鋳鋼の複雑形状鋳物を短納期に製造する技術の確立を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

立体的な加飾を射出成形のみで実現する多色成形金型の研究開発

自動車産業では外観品質を左右するシフトノブやスイッチ等の加飾部品に対して、立体形状化を維持しながら高度化、低コスト化に対するニーズが顕在化している。本研究では、マイクロレーザーによる金型の精密加工技術、マイクロキャビティーによる薄肉成形法、樹脂配合等を研究し、射出成形のみで立体形状の複雑な加飾成形品を製造可能な成形法及び金型技術を確立するものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

太陽光発電・次世代照明向け高密度ガラス用長寿命金型の開発

再成可能エネルギーによる高効率発電、省エネルギーを実現する次世代照明などに不可欠な、鏡面・複雑形状をもつガラス製品の量産技術開発は、喫緊の課題である。ところが、従来技術では、金型の高温強度が不足しており、量産化技術は未確立である。そこで、ウェット・ドライの複合技術による金型材料の改質で、鏡面・微細構造を損なうことなく、量産に耐えうる金型強度を実現する技術を開発し、課題の解決を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

複合材料を用いた超軽量プラスチック中空体を実現する素材研究とコンポジット成形技術の確立

環境問題、省エネ、円高等の問題を受け自動車のプラスチック部品の軽量化に対する要求は日々高まっている。本研究では自動車向けプラスチック中空体部品の超軽量化を実現させるため、複合材料を用いた薄肉高剛性を基軸とした素材研究を行うと共に、コンポジット成形技術に挑戦することで全く新しいプラスチック中空体の成形技術を確立し、次世代自動車のニーズに合った製品を川下製造業者に提供していく。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

単結晶ダイヤモンド製マイクロドリルの超精密研削・研磨技術とオンマシン計測技術の開発

一般のプリント基板に加え、航空機や自動車用のCFRP素材、SICウエハチャック、半導体プローブ、燃料電池、バイオ機器用超硬製微細金型等では、高能率・高精度微小穴開けの要求が高まっているが、従来のCO2レーザや超硬製ドリルでは不十分である。そこで、単結晶ダイヤモンド製マイクロドリルの超精密研削・研磨技術、微細形状の非接触オンマシン測定技術の開発を行い、単結晶マイクロドリルの試作評価を行い、実用化を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

独自1ヘッド同軸多重ノズルによる高品質製品作製のためのレーザ溶接技術開発

環境問題の観点から、自家発電・大型自動車・建設機械及び船舶などに多く使われるディーゼルエンジン等は、近年、排気ガス(NOX)規制対策に触媒ケースのニーズが高くなってきており、耐食性材料の薄板溶接工法が求められている。触媒ケースはディーゼル発電機にも使われており、節電に対応する自家発電設備として被災地復興復旧に貢献できる。そこで独自1ヘッド同軸多重ノズルによるレーザ溶接技術を開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。